2015年06月26日
こんばんは。
先日、レースチップの配線を返品で送り返した話を書きました。
郵便局サイドも東京国際郵便局を通じて調査依頼をしてもらいまして、本日(日付が変わりましたね。昨日ってことで)返事がありました。
『亡失』という結果になってしまいました。
これから、送料の返還と荷物の補償に関する話になるとのことです。
初めての海外通販、初めての返品、初めての補償。
どちらにしてもドイツはあかん感じですね。
通関がなかなかうまく越えられないようです。
ドイツへまたメールを出して、行方不明になったと申告した方が良いのでしょうか。Google先生に再度登場を願わねばならないかも。
向こうさんから催促のメールが来たらいやですね。
とりあえずは、日本郵便さんが補償のための書類を送ってくれるようなので、そこからです。
Posted at 2015/06/26 00:49:40 | |
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クルマ | 日記
2015年06月23日
こんばんは。2週前の試乗記です。
例によって写真がありません。写真その他はメーカーのサイト、カタログでご確認を。m(_ _)m
さて、今回のDは嫁車モコのかかりつけ。担当Dマンは、「何しに来たの?」というような顔でした。毎度こんな感じなので最近では気になりません。
アンケートの必要もなく、試乗へ向かいます。
デザインはステーションワゴン型を捨て、最近のSUVにあるような造形。個人的には先代モデルの方が潔い感じがしましたが。
乗り込んでみると、フィエスタに変える前、ニッサン車2台で17年くらい乗っていまして、ニッサンのシートに座ると「ただいま」って感じがするような。そんなことを感慨深げに感じる暇もなく、シートあわせして発進です。
試乗車はエマージェンシー何チャラパッケージです。この手の運転補助機能は他社も含め進歩を続けていますが、エアバッグは充実しませんね。事故ってしまう前に原因を取り除くかのようなシステム、人間が退化をしてしまうんじゃないかと個人的には感じているわけで。内装的には、このグレードはレザー風味のシートがおごられていてSUVのUはアーバンでユーティリティではないんだなと思わせます。防水加工というところはスポーツユーティリティになるんかな。
さて、いつものとおり、普通に発進します。EVモードで発進でしたが、普通に踏んじゃうとすぐにエンジンがかかります。多少気を遣ったつもりなのにすぐ始動では。しかもモーターの力強さを感じさせない自然な感じ、いや、エンジンが始動しても力強くなるわけでもなく。踏み足し増したが、ハイブリッドシステムで約100キロ増だったかな。エンジンにしても盛り上がりません。1.5トンを超えるだけあって、やはり2000ccでは物足りないか。こうなったら、EVモードをじっくり味わうぞ、てな感じで、妙に気を遣ってみましたが、どうしてもエンジンが始動しちゃう。バッテリーに充電が足りないかもしれないが、Dマンもよほど気を遣わないとEVモードでは走りきれません、とのこと。
試乗での燃費は12キロ/Lでした。
こんな走りでは残念だけが心に残ってしまいました。
やはり、燃費コンシャスになってしまったか。走りを助けるような方向にしてもらいたかったな。
時期を見て別店舗で試乗してみよう。モーターがアシストする走りを体感したい。
=====
お近くにフォードディラーのある方はぜひ、一度お立ち寄り下さい。
乗ったらわかる。いや、乗る前からワクワクしちゃう。
そんなFiestaはエアロから何からにまでついてお買い得。
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Posted at 2015/06/23 23:08:02 | |
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クルマ | 日記
2015年06月07日
こんばんは。
今週は娘の定期試験週間中で、家族で出かけるようなこともなく、家の中に引きこもり状態。明日からの仕事に支障が出そうなので、クルマ屋めぐりをしました。
いくつか回りましたが、それはまた追って出すとして、今日のところはスバルレボーグです。
写真がないのはご勘弁を。外で写真を撮るまもなく、営業さんに捕まってしまいました。
スバルのクルマはいつの間にか非常に大きくなっていまして、ディーラーの駐車場でスバル車の間にフィエスタを止めたら全然姿が見えなくなっています。レボーグは日本専売ということで、日本の道路事情などに考慮をした結果と言いますが、十分な大きさです。少なくともこのスバル販売店の駐車場事情は考慮に入っていません(笑)
例によって、アンケートを書き、免許証を確認したら、特段のやりとりもないまま即試乗。
スバルといえばアイサイトなんでしょうが、そういったこともグレードとしての説明で終了。
乗り込みます。最近の国産の試乗したシリーズの中では、ドアの開け閉め、シートの出来など十分煮詰められているような気がしました。スバルのディーラー自身が、免許とって25年ほどにして2度目です。
コンパクトカーが好みのため、大きい車はあまり食いついてこないです。
シート、ミラーを合わせたらすぐにエンジンかけて出発!
ここは比較的試乗コースが長いので色々試せますが、例によって普通に乗っています。昔、初代インプレッサの試乗に(これが初めてのスバル)では、アクセルが0or100で、スムーズな発進に苦労した覚えがあります。これの印象が強くてスバルからは足が遠のいていたかもしれません。
しかし、今回のこのクルマ、非常にスムーズに走り出します。とは言ってももターボ付き、すぐにターボがお目覚めします。フィエスタもこんなかんじでした。CVTだから、回転が上がるのが先ですが、あまり苦になりません。結構な加速感を得ます。カーブは曲がり角しか登場しないので、あんまり良くわからないことに。試乗コースはいつもそんなものですね。
しかし、威勢のいいのも普通乗りでは法定速度くらいのところで終了。そこからは、結構踏んでやらないと行けない感じです。結構踏むと、今度は高回転になり速度のつき方があってきません。
スバルのATはすべてCVTになっているようなので、このCVTのコツを掴むことが必要になりそうです。段付き制御があるのか無いのか、そこもよくわかりませんでした。
しかし、結構売れているんでしょうから、ユーザーさんはあんまり不満はないのかな。
1DAYモニターとかあれば色々試せそうです。
今回はマニュアルモードも試し忘れました。
帰り、フィエスタに乗りながら、こっちはやっぱ軽いな~、車体もアクセルペダルも。レースチップを仕込んでいるだけにレボーグは価格を考えると難しいなぁと感じながら帰ってきました。ただ、国産でステーションワゴンが欲しいとスバルのこれらのシリーズしか選択肢がなさそうです。有ると言えばありますが、どうもそれらには触手が伸びない感じがします。
Posted at 2015/06/07 23:52:45 | |
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クルマ | 日記
2015年06月06日
こんばんは。
今日は写真も何もありません。ただの愚痴に過ぎません。
クルマには直結していませんが、クルマに絡んだお話です。
3月下旬、Racechipを英国サイトから発注しました。
英国サイトからでもどうやら本社のドイツから送ってくるようです。
ポチッとしてから3日程度で手元へ。
さて、クルマにつけようとしたら、ハーネスのコネクタが違うじゃないですか。
日本代理店のHPの注意書きにまんまとはまってしまいました。早速、Google先生に助けてもらいながら、英語でサポートへ申し立て。
そしたら、コネクタがわかる写真を送れとか、何通かやりとりして無事、正しいハーネスが届きました。
これも4日くらいで届きました。
ここからです。
不要なケーブルの返送をしたら、手数料に15ユーロ返すとの連絡。
ネットで調べて、まずはクロネコヤマト経由で発送。
3~4日でドイツには届いているようですが、そこで通関保留に。よくわからないまま3週間ほどして、日本へ戻ってきました。また、クロネコで発送したのにDHLで返還になり、不在票が。
連絡したら、クロネコに引き渡さなければならないので、東京まで持ち帰りましたと。結局1月半かかって手元に戻ってきました。
次は、日本郵便の国際e-パケットで発送。こちらは伝票をパソコンで打てるので文字の上手下手は関係ありません。今度こそ届きますように。
しかし、1週間しても東京国際郵便局から発送のまま情報は変わらず。現在、1ヶ月を超えましたが、何も変化はありません。
よく調べると、ドイツへ発着する国際郵便は怪しくて、届かないことは日常茶飯のようです。Racechipはよく届いたものです。
フィエスタくんもドイツ製ですが、工業製品としてのドイツ製は安心感ありますが、今回の件ではドイツは当てにならんということがよ~くわかりました。これではフィエスタくんもいつ、どんなトラブルが起きるか見当もつきません。すでに、他のオーナーさんではトラブルも発生し始めており、マイフィエスタくんも今後どうなるか心配です。
レースチップは動いてますよ。
Posted at 2015/06/06 10:37:26 | |
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