2016年01月31日
こんにちは。
今日は新型プリウスに乗ってきました。
ここの店舗の試乗にはアンケートも何もなく、「どうぞ」と言って営業さんが隣に座るスタイルです。
さて、シートを確認です。座面は日本サイズで少し短い感じです。前席のポジションを合わせたあとの後部座席にも十分なスペースが確保されています。
ミラーを合わせます。やはり後方視認性はいまいちですが、通常走行には支障はない程度です。やはり空力特性を考えると仕方がないとメーカーも認めているようです。
さて、スタートボタンを押してさっそく試乗に出かけます。冷間時なのでエンジンはかかっています。
発進です。モーターのアシストがあるからもっとやんちゃなスタートが切れるかと思っていましたが、どっしりした感じです。それでも車体が大きいせいかスピード感ないままに十分な速度に達してしまします。ちょうどこの辺はフォーカスに乗った時に少しですが近い感じがしました。フォーカスはもっとパンチはありましたが。
社内騒音ですが、ロードノイズは結構押さえられており、踏み込んだ時にエンジン音が室内に入ってくる程度です。
グレードを確認しませんでしたが、合皮のシートにタイヤサイズも大きく扁平なものを履いているとのこと。そのためか足回りは若干硬く感じますが、欧州車のような手応え。マイフィエスタよりも段差のいなし方なんかは上手になっています。
うちの近所は坂道が多く、燃費も気になるところですが、やはり20キロ前後になるだろうとのこと。やはりハイブリッドはエンジンの出番を増やすと燃費に大きく影響するそうなので、そーっと踏んだ方がいいそうです。ディーラーに戻って、パワーを切ると、もっと丁寧にしろとメッセージが。
これで、やっとトヨタのハイブリッドにも乗りましたが、フィットハイブリッドと比較すると、フィットの方が楽しく乗れそうな気がしました。フィットは先代のハイブリッドにも乗りましたが、トランスミッションとの調整がうまくいっているのかよく走る印象があります。あのリコール続きを忘れてしまえば、良い出来だったのかと今更ながらに思いました。
ナビは9インチがおごられておりすごいでかい印象がありました。シートヒーターも有り、お尻がぽかぽかしていました。
やはり、帰り道フィエスタのハンドルを握りながら、このやんちゃぶりは中々お目にかからないなと思いながら走ってきました。
Posted at 2016/01/31 12:42:38 | |
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2016年01月20日
こんばんは。
今日は、東海地方も少し積雪状態となりました。夕べの雰囲気から行くとこんなに振るとは思っておらず、いつもより大急ぎで家を出ました。アイスマークもしっかり点灯しています。
ここで、初めてフィエスタで迎える雪道走行です。2年目の冬にして初めての雪道です。
フィエスタにはスノーモードはありません。DCTで1速からスタートします。擬似クリープがあるので平地では良いのですが、我が家から勤務先までには坂道上がった下ったり。1速は気持ちローギアな設定です。あとトラクションコントロールが付いています。これがどんな効果を現すか。
平地や緩い坂では何事も無かったように動きます。所々滑るような感覚もありますが、なんとか走っています。トラクションコントロールが利いているのか、スタッドレスの効果なのかさっぱりわかりません。加えてRacechipでトルクが増えているので、ちょっと踏むと空回りする感じが。
上り坂で信号停止です。ヒルスタートアシストが働くくらいの坂です。止まります。出来れば止まりたくない。しかし、クリープで動いているとクラッチに悪い。止まりました。後ろに滑り落ちる気配はありません。信号が青に変わりました。クリープでは動き出しません。アクセルを開けます。アクセルは緩く開けていますが、空転しまくりです。トラクションコントロールもめい一杯働いているのでしょう。さっき、坂の途中で止まっていた車がありましたが、ドツボにはまったか。
また、タイヤの方もWinterMAXXはしょせんこの程度だったのか。上り坂ではずるずるとわずかに進みなながら難を逃れました。最近のスタッドレスは格段に良くなっているという思いがあったのですが、なんだか残念な気分になりました。もう少し圧雪だったら良かったかもしれません。すでに他の車が磨いていった後だからかもしれません。
DCTもダイレクトなところは良いですが、こんな時はもろに欠点になりますね。せめてスノーモードが欲しかったです。クラッチにはよくありませんが。
今日、車でお出かけした方、どうでしたか?
Posted at 2016/01/21 00:11:04 | |
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2016年01月11日
こんにちは。
おとといのブログです。この日はモコの6ヶ月点検を受けるため、日産へお邪魔していました。ショールームはデイズだらけ。新春初売りはデイズ推しのようです。
待っている間は暇なので、webで試乗車を検索、担当営業氏に試乗を申し入れ。ここのディーラーは基本左回りのルートですが、今日はお好きなようにと言われましたが、かといってどこへ行こうか迷いましたので、いつものルートで。
試乗する気になったのもターボということで、少しワクワクできないかなと思い試乗しました。
乗り込んでみます。ワゴンRに始まったトールワゴンなのでとっても広々。だから特筆するような無いようも特になく。
ハイウェイスターなので、もう少しタイトな乗り心地かと思っていましたが、座席に座ると、結局デイズでしかありませんでした。
走り出します。ターボはすぐに利きます。CVTの歴史は日産的には長いのですが、このCVTのセッティングはビヨーンとした、昔ながらのCVTの味わいです。パワートレーンは三菱の味付けなので、同じジヤトコ製なんでしょうが、全く別物のようです。足回りは多少締めているのでしょうが、それも名前ほどには感じられません。多少堅めかなと思う程度です。カーブでは比較的安定的に回りますが、締めた足回りというより、フロントスタビライザーのおかげかと思います。従って、ノーマルでも最安グレードでも無ければ同じ乗り味なんでしょう。なぜか最安グレードからは省かれてしまうフロントスタビ。
アイドリングストップもします。最近はどんな車にも付いていますが、やはり再始動は良いです。マツダはピストン位置を最適化するなどして再始動製の良さを言っていますが、他社さんはどのようにしてこの再始動を良いものにしているのか不思議です。
そんなこんなで試乗は終了。
デイズのノーマルはモコの車検時に代車で乗りましたが、三菱のパワートレーンは総じてよく感じました。エンジンも軽く吹け上がり、ターボが無くても十分行けそうな感じでした。今回はターボでしたが、ノーマルと比較して割とマイルドなターボだなと感じました。坂道で一度試してみたいところです。
モコも今年の車検で11年を迎えます。10万キロにはまだ至りませんが、そろそろ次期車も考えなければなぁと担当営業氏に話をしましたが、食いつきは悪かったです。ここのディーラー、どうしても売る気はなさそうです。
Posted at 2016/01/11 14:14:50 | |
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2016年01月10日
こんにちは。
今日は、やっとこさコペンに試乗へ行ってきました。発売からだいぶ時間がたっていましたが、アルトワークス、S660と乗ってきてこちらも乗ってみたくなりました。
最近では試乗車のおいてあるところも限られていますので、ちょっと隣町まで行ってきました。
さて乗り込みます。やはり低い。乗り降りで腰がやられちゃうんじゃないかとドキドキしました。バケットシートが腰を包みます。アルトワークスよりきつめ、S660と同じくらいに感じました。
試乗車はCVTなので、どういった感じになるでしょうか。
走り出します。CVT特有の感じはあります。しかし、こちらのCVTはスポーツカーということもあって、燃費コンシャスにはなっていないようで一安心。昨年ムーブの試乗もしましたが、こちらも燃費コンシャスに極端によっている感じはしませんでした。ギュッと踏みます。回転数は上がりますが、速度の上昇の追いつき方はかなり改善されているように感じました。低いところからトルクも出ており、そのトルクも生かしながら変速させているようにも感じました。
エンジン音も安っぽくはならないように気を遣っていることが感じられました。
やはりこれだけの車、せっかくなのでマニュアルの試乗車もあっても良かったと思いますがCVTでもそこそこ楽しめるようになっていました。マニュアルモードも試してみましたが、変速も瞬時でなかなか良い感じです。前に倒して+、引いて-にはいろんなご意見もありそうですが、個人的にはどちらでも慣れの問題かと思っています。
タントカスタムにちょっとオプション載せると200万円ですが、コペンも乗りだし200万で始められると考えるとそれなりに楽しそうです。全体的には車重の軽いアルトワークスにはかないませんが、オープンできるクーペとアルトではそもそものユーザー層が違いそうなので、お好みに合わせてチョイスする感じでしょうか。
Posted at 2016/01/10 13:59:40 | |
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2016年01月05日
遅くなりましたが、明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
さて、昨日は仕事始めでしたが今日は早速休暇をいただいちゃいました。
というわけで、アルトワークスMTに試乗に行って来ました。

平日ですが、まだ休みの方がiらっしゃるのかワークスの試乗はお客さんが途切れません。写真はとれませんでしたので、公式ページ等でご確認を。
いつものようにアンケートを記入して出発です。
モーターショーでも乗ってみましたが、そのまんまの作りになっていました。レカロシートですが、アップライトに乗せるせいで賛否もあるようですが、ダッシュボードの高さから行けば仕方がないと思われます。レカロシート付きに乗るのは初めてですが、他の方の装着写真などを見ると、バケットはバケットでもそこまではという感じでした。ただしホールドはとてもよく気分が高揚してきます。クッションは全体に硬いですが、腰には悪くない感じです。座面も十分にありそうです。
エンジンを掛けます。セルの音は若干低い音がしますが気持ちの問題でしょう。コースは左回りのほぼ長方形なコース。ここのディーラーは営業さんが乗らないので気楽に走れます。遠慮はいりません(笑)
MTはもう試乗車でしか乗ることが出来ませんので、うきうきしながらスタートです。
シフトレバーは、モーターショーでお披露目された個体と同様、ショートストロークです。前後のストロークをもう少し短いとなお良かったのではないかという感触です。確実に入れるという感じは伝わります。
気持ちよく2速で法定速度に乗ってしまいます。試乗の範疇でクロスレシオのおかげもあって、3速か4速どちらでもお好きな方で走ってくださいという感じです。5速巡航も豊かなトルクとローギアードな設定で十分走ります。
ターボRSと比べてさらなる補強などされているようですが、サーキットでも走らないと差はわからないかのように思います。足回りの設定も同様です。ガチガチではないと感じました。
ベースはアルトなので、エンジン音も車内に結構入ってきますが悪くはないです。ただ、スズキの軽トラに乗っている感じが漂います。
乗ってみてわくわく感がありました。ワークスはあの5AGSもラインナップされていますが、ターボRSの出来は悪くなかったので、AGSでも楽しめるのではないでしょうか。
今日はついでにソリオバンディットも試乗してみました。我が家のマイカー選びの際に個人的には強い候補でしたが、家族の反対にあってあきらめた車両です。(CMキャラクターが気に入らないという、全くくだらない理由です。今ではキャラクターが変わったので、どうだかわかりませんが)
乗り込むと、不安になるくらいの開放感。久しぶりです。マイルドハイブリッド、果たしてどうでしょうか。
走り出します。CVTは確かニッサンなどと同様のジヤトコ製だと思われますが、味付けは全然違います。ニッサンだとトルクも活かしてむやみに吹け上がらないような感じがするのですが、こちらはアクセルを踏み込むと威勢良く回転数ばかりが上がります。そぐに速度は追いついてきますし、加速も悪くはありませんがベルト感が丸出しのような感じになります。
こちらはコンフォートなファミリーカーなので、さっきと同じ道を走ってみて、凸凹のいなし方というか乗り心地はとても良かったです。ふにゃふにゃとも言うところかもしれませんが。アイドリングストップも初期のものに比べ、止まる時にブレーキの踏力を弱めた時に再始動するというような事もなく、再始動もハイブリッドモーターで行うため非常に静かで自然な感じでした。
逆にアシストモーターは全然出しゃばるようなことはなく、アシストされているのかもよくわからない感じでした。なにぶんCVTが組み合わさっているので、回転数ばかりが上がるため、アシスト感はなくなるのはやむを得ない感じでした。出来ればモーターのトルクが活きるようにCVTのセッティングを変えてもらった方が良い感じがしました。
このディーラーさんは冷やかしにもとってもつかず離れずで丁寧な対応をしていただき感謝です。
Posted at 2016/01/05 13:44:39 | |
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