2016年03月28日
こんばんは。
ただいま、ナビのバージョンアップ中。そのあいだに。覚えをかねて。
先日、すらさんより教えていただいた、VINコードから生産日、工場、その他仕様がわかるというサイトにアクセスしました。
やはりドイツ製ケルン工場産。
右ハンドルFF仕様。テリトリーJというのがありました。これは日本向けということかな。
オクタン価95仕様。いやでもハイオクな訳で。最近きちっとハイオク入れています。
エアバッグの使用部位までわかりました。
意外なところで、スモーカーパック。今時の日本では流行らないのですが、フォードから見て日本人は愛煙家なのでしょうか。かくいう私も愛煙家ですが。シガライターもあるよ。
なんと印刷すると5ページほど。
これまでよく分からなかったものがあって、窓ガラス等のUVカットなのかどうか。ダークガラスでないことは見れば分かっているわけですが、これを見るとティンデットガラスとあり、ウィンドスクリーンはグリーンガラスと書かれています。
よく分かりませんが、実は若干の色つきガラスのようです。
自己満足ですがいろんな事が分かりました。
国産のカタログほど詳しく分からない輸入車ですが、こんな方法でいろんな仕様がわかるのですね。
一番気になるところは、値段相応なのかどうかと言うところですが、出したなりのことはあるかなという風に感じています。
日本に来ているフィエスタの仕様は皆同じなのでしょうが、イヤーモデルの変更点は中々カタログには触れられないことも多いので、こういった仕組みは大変ありがたいです。
Posted at 2016/03/28 22:16:35 | |
トラックバック(0) |
クルマ | 日記
2016年03月28日
3月30日で愛車と出会って2年になります!
この1年の愛車との思い出を振り返ります!
■この1年でこんなパーツを付けました!
内緒にしていたわけではありませんが、ナビの取り付け。
■この1年でこんな整備をしました!
何にもしてないよ。
定期点検だけで、故障知らず。
■愛車のイイね!数(2016年03月28日時点)
1926イイね!
■これからいじりたいところは・・・
ノーマルで乗りますよ。
乗り心地を硬くしたいけど、車高は下げたくないし。
■愛車に一言
これからも頑張ってちょうだいな。
フォードは撤退してもフォード愛は撤退しないよ。
>>愛車プロフィールはこちら
Posted at 2016/03/28 01:28:00 | |
トラックバック(0) | 日記
2016年03月15日
こんばんは。今日は試乗ネタではありません。
フィエスタの純正部品を探すため、フォードパーツマレーシアへ飛んで行っていました。フィエスタを選択してページが開いたときの写真、右ハンドルっぽい。
フィエスタはヨーロッパフォードなため、右ハンドル仕様はてっきりイギリス仕様かと思っていました。製造はドイツだし右ハンドルだし。しかし、イギリス仕様を見ても今ひとつピンとくるものがありませんでした。実際にはイギリス仕様の日本向け改良仕様のようです。とややこしくなりましたがカタログを見ても今ひとつすっきりしません。確かにエコブーストのパワーシフト仕様はありますが、グレードとのひも付けがわかりませんでした。タイタニアムXのグレードにエコブーストのパワートレーン、フルボディキットを当てると日本仕様になるようです。
とにもかくにも、フォードマレーシアへ飛んでいきます。フィエスタもラインナップにあります。
シンプルなグレードと車両概要。ありました、ありました。1.0エコブースト、6速パワーシフト。16インチアルミホイール、オートエアコン、フルボディキットなど。主要装備表を見ても我がフィエスタとよくマッチしています。タイヤのサイズがわずかに扁平率50%ということぐらいです。
よくよく調べてみると、フォードはアジアにタイとインドに工場を置き、それらの国は左側通行でアルトいうことです。アジアで二カ国にも工場を置いて採算が合うということはそこそこ売れているのかと思います。同じアジアでもインドネシアは日本同様、撤退とのことですが、インドとマレーシア、タイでは全然心配ないようです。
日本仕様のご先祖様はイギリスベースかと思いきや実はマレーシア仕様かと思ったひとときでした。
Posted at 2016/03/15 23:09:24 | |
トラックバック(0) |
クルマ | 日記
2016年03月12日
こんばんは。
今日は、フィエスタの点検でディーラーまで。近くのメルセデス店でスマートフォーフォーの試乗をしてきました。
展示車のフォーツーに乗り込んでみました。床が結構高い。初代のAクラスを思わせる感じです。EV仕様はこの床下にバッテリーが載るとか載らないとか。それでいてアップライトではなく、足を放り投げる感じで座ります。この座り方をすると、座面の長さはあんまり気になりませんが、特段不足している感じもありません。ホールド感はそれ程なく、走るクルマではない感じです。シティコミューターなのでそこまで求めてはいけないかと。
エンジンをかけます。当たり前ですが、後ろからエンジン音がします。エンジンは3気筒なので独特の振動があります。フィエスタでは感じたことがなかったですが、アイドリングが低めなこともあって良く伝わります。ちょっと重低音な軽自動車のようです。
動き出します。ブレーキから足を放して少し時間をおいてクリープが出ます。なんとなく人間が操作しているかのようなタイムラグの出方です。わずかにでも上り勾配であれば後ずさりしそうな感じです。発進時も人間が操作している感が出まくりです。今モデルからデュアルクラッチになったといいますが、まるでシングルクラッチのような錯覚を覚えます。
試乗コースはほとんど渋滞で、低速でストップアンドゴーの連続でしたが人間が変速しているような感じを受けっぱなしでした。低速域ではアクセルから足を放すとエンジンブレーキが掛かり、しゃくるようなギクシャク感も出ますが、人間味があって許せる感じがします。
足回りは適度に固められており、ゴーカートのような感じがしました。また、エンジン音は低音なこともありうまく押さえ込まれているようでした。どちらかというとトランスミッションからのギヤ音の方が目立っていました。
セカンドカーとして、通勤快速としては面白いクルマかなと思いました。
Posted at 2016/03/12 21:12:47 | |
トラックバック(0) | 日記