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@fiestaのブログ一覧

2024年04月06日 イイね!

ホンダ WR-V試乗

ホンダ WR-V試乗おはようございます。
少し前になりますが、今回はホンダのWR-Vの試乗に行ってきました。
一人でいっておいでとのことでしたので、近所を回ってきました。
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外観的にはダイハツのロッキーのような感じがします。
あちらは1000ccのターボを選択可能です。こちらでは1500ccのN/Aです。
特性は違いますが、最高出力自体は概ね変わらない感じになります。

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エンジンルームも至ってシンプルでスペースは多く、整備性は悪くありませんね。

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ホンダの車だけかもしれませんが、標準のバッテリーはめちゃくちゃ小さいです。バッテリーを包むタイプのケースに入っているので、これ以上大きなサイズを積むことは厳しそうです。

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最近はSUVも低扁平なタイヤを履くようになりましたね。
スポーツユーティリティだからそうなりますかね。
見た目は確かに良いような気はしますがタイヤは高くなりますね。

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ラゲッジは結構広い感じがします。ボディーもきっちり箱型なので、有効に使えそうです。

ということで、走ってみると。
普通に1500CCのエンジンなので、通常の走行時は全然普通に走りますね。トルク感はあまりありません。NAだと最大トルクの発生回転数は結構高いので仕方ないかもしれません。最近のカタログにはエンジンの性能曲線は乗っていないので、どういう特性かはわかりにくいです。
いまどきなので、フラットな特性に仕上げていると思います。走った感じでもそう感じます。
登り坂でギュッと踏むとやはり回転数がバーっと上がりますね。CVTはめちゃくちゃ踏まないほうがいいことはわかっていますが、どうしても踏みたくなります。
踏むと結構な音が車内に響いてきます。
高速での追い越し加速がどうななるのかちょっと気になります。

コストを抑えるために割り切っていはいますが、プラスチックだらけの内装もこの手の車では全然違和感なく、というか汚れてもそれが似合うし、掃除が楽なのかと考えてしまうくらいですね。めちゃくちゃプラスチックの光沢感が出ているということもなくて悪くはありません。
装備は日本での使われ方をきちんと考えているように感じます。そもそもタイだったか、インドだったかでは概ね同じ仕様で出しているのか、日本用に内装はこだわったかわかりませんが、逆輸入で正解だったような気がします。ただ、今は円安なので売ることを考えるとしんどいかもしれませんね。この程度のことは織り込み済みだったかもしれませんが。

総じて良くできていました。ヴェゼルとの棲み分けもきちんと考えて(ヴェゼルの方で調整した感じはありますが)
選択肢が増えたような、整理されたような感じもありますね。
最近何でもSUVになりつつある中で、ライバルは非常に多いですが、それぞれのセールスポイントはちょっとずつ違うように感じられるので、今後の売れ行きが気になるところです。
Posted at 2024/05/15 08:12:36 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2024年02月04日 イイね!

スズキ スイフト 試乗

スズキ スイフト 試乗こんにちは😊

この前の週にスズキのディーラー(FLCが経営)を通りがかったらなんと、普段試乗車を置かないこの店舗で、ナンバーのついたスイフトが置いてあったので、改めて訪問しました。

フィエスタで入って店舗から営業さんが飛び出してきて「私、数年前までフォード四日市にいましたよ」って。
こっちの方が自宅に近いそうでこの業界では珍しく転勤したようです。

この車の試乗第1号だったようです。
準備をしてもらいました。エンジンがまだ暖まっていません。
結構3気筒らしい音がしています。やっぱりという感じですが、スズキの軽のエンジン音ともパッソのようなダイハツ3気筒の音とはまたちょっと違うテイストですね。個人的にはこちらの音の方がエンジンらしくていい感じがします。

早速出発です。坂も含めてちょっと大回りさせてくれるそうです。ディーラーマンが試乗した感覚では高速で80km/hからの追い越し加速で少し不満を感じるそうですが、高速には持って行かないのでそのあたりはよくわかりません。
加速すると3気筒のビートが車内に入ってきます。twin air のようなトコトコ感はありませんが、ある意味走ってる感はよく感じられます。CVTの感じも大分成熟してきたと感じられます。ただ、坂道でギュッと踏んでしまうとやはりなぁと思いますね。それでも比較的早く速度に乗ってくる感じがあり、かなり改善しているのではないでしょうか。

まちなかの道をあがり、バイパスの頂上へ出てきます。ここからバイパスをくだり、折り返してバイパスを駆け上がってみます。結構うまく走ってくれます。スペックは前作4気筒より馬力で落ちていますが、それは感じさせません。トルクを上手に出してきます。あとはCVT独自のアクセルのじんわり踏みをすれば回転の上昇と速度の上昇を合わせて運転することもできます。

帰ってきてエンジンが暖まっている状態でのアイドリング音はかなり静かになっていました。
一般のお客さんの感じ方は気になるところですが、最近の1500CC未満はかなり3気筒になってきたので気にならないかもしれませんね。ヤリスクロスとかも荘ですし。ただ、あちらも賑やかな音はしますが、3気筒のビートみたいな躍動感は感じられませんね。改めてヤリスでも乗ってみないとと思いました。

FLCさんのスズキ店舗はオートラマに端を発しており長い付き合いのお客さんが多く、試乗して購入という感じではないようです。親が子供の車を買う時もここで買うというようなお付き合いの様です。でもせっかくだから、新規のお客さんも掴んで欲しいところです。
乗りやすさが総じて進化していると思いますので、一度試乗をお勧めします。
Posted at 2024/02/18 10:20:09 | コメント(2) | トラックバック(0) | 試乗 | クルマ
2024年01月31日 イイね!

マツダ ロードスター試乗

マツダ ロードスター試乗こんにちは。
この日は運転免許の更新で、一日お休みをいただきました。
警察署での更新手続きもできますが、更新講習は別途受けなければならないので、有給休暇も使い切れないし、即日交付の免許センターへ。
今回は久しぶりのゴールド免許のため、講習も30分、11時には新しい免許をもらい終了。

行きは高速を使って帰りは下道で。途中でこってりとんこつラーメン。こちらも実に20年ぶりくらい。

まだ時間があるので新型のロードスターを乗りに行ってきました。マニュアルです。ワクワク。

マイナーということで分かる人にしかわからない変更点。前後のライト周りの変更とホイールの変更らしいです。それよりもLSDが新しくなり一段とコーナーリング製のが良くなったようです。説明は結構細かくしていただきましたが、きっと試乗コースではその差はわからないでしょう。

早速でかけます。
クラッチの位置が自分の癖にあっています。最近はエンストが恥ずかしいので、アクセルを煽ってからクラッチを繋ぐのですが、元々の半クラにしてからアクセルを開く自分の運転スタイルで発進できました。
エンジン音は幌のこともあり結構はいってきますが、こういう車なので全然気になりません。排気音よりもエンジンのメカニカルな音が目立つような気がします。マフラーを変えたら楽しくなりそうです。
また、上までストレスなくよく周ります。トルク的にはフラットな感じです。ちょっとモリモリ感が個人的にはほしいところですが、そういう車はトルクの谷も生じやすいので、扱いやすいエンジンかと思います。
メーター内にごく小さなランプがあり、運転がうまいとなれば緑、中くらいで白?下手だと青になると説明がありました。本当ですか?

足回りはやはり硬いです。乗り心地は求めてもいけませんが、その両立はトヨタさんがうまいですね。シートはきちんとホールドしますしスポーツ感は高いです。
こういう車だから仕方ないですが乗り込むときはしんどいですね。どうしても太ももがハンドルにぶつかってスマートに乗り込めませんが、慣れなんでしょうね。

排気量も1500ccなので、日本では使い切れるというところが楽しいですね。
マツダさんも最近はマニュアルをかなり整理されてきました。最終的にはロードスターとmazda2と3だけになりそうですね。
確かに他車種はラグジュアリーカーという感じがします。
あとはスイフト、ヤリスが楽しめそうですね。スイフトはスポーツも比較的手に届く範囲かと思います。

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Posted at 2024/02/12 11:00:08 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ | 日記
2024年01月28日 イイね!

スズキ ソリオ フルハイブリッド試乗

スズキ ソリオ フルハイブリッド試乗こんばんは。

先週のことですが、スズキのこの手のハイブリッドが気になり試乗に行きました。1年前にエスクードでも試しましたが、今回はソリオになります。

エンジンは1200cc、スイフトは3気筒になりましたが、こちらはまだ4気筒になります。スイフトも気になりますが今日はこちらを。

このサイズの車もライバルが増えて大変でしょうが、スズキにはスズキのファンがいますからそれなりに売れているとは思います。ただ、フルハイブリッドなこちらはいくらかお高くなってしまったので、期待はできませんがハイブリッドをお探しの方は良いのかもしれません。

内装などはごく普通なこのクラスの車となります。使い勝手はきちんと考えられているので、ライバルと比べて遜色ないと思います。あとは、細かいところでの比較になるのかなと。

それでは出発です。
ブレーキを離すとクリープしますね。日本ではありがたい機構です。問題はクラッチの耐久性でしょうか。1速なら完全に繋がってしまうとは思いますが、そうするとギクシャクしてしまいそうです。今回の試乗ではそこまで試していません。最近の車はエンジンブレーキもほぼないので、心配は無用かもしれません。
普通に走り出すとやはり変速のショックは気にしていなければ気になるほどではありません。グーッと踏んで急加速だと1速から2速は「変速しているな」とはっきりしますが、前のめりになるほどのことでもありません。
エンジン回転が合うまでの時間は空走している感じはありますが、その間はモーターがアシストしているとのことです。変速完了後はモーターが落ちるのかと気になりますが、長い直線のスタートでガバガバ踏んでみたところ、変速後にアシストがそのまま働いているようで、かなり強い加速を感じることができます。
1速スタートは多分、エンジンだけで変速時にアシストがスタートしそのまま加速するような感じです。
走りは基本1200CCのエンジンそのもので、ダイレクト感は十分あります。ダイレクト感と引き換えに気持ちよく吹き上がる感は少なくなります。エンジンだけ唸って加速感が足りないより気持ちはいいですね。

なかなかいい感じでした。ただ、塗装色がかなり絞られており、私の趣味にはいまいち合いません。自身の年齢は上がってきているのでおとなしい色でいいだろうという気もしますが、濃い目のグレーとか欲しかったですね。青系もなくなってしまいました。

このハイブリッド、値段のこともありやはり売上的にはそれほど伸びてはいないようです。試乗をした人の評判は悪くはないとのことでした。
Posted at 2024/02/04 22:20:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | 試乗 | クルマ
2023年12月09日 イイね!

ルノー カングー ディーゼル試乗

ルノー カングー ディーゼル試乗こんにちは
久しぶりの試乗ネタです。

今回は出てからかなり時間が経ちますが、ルノーカングーのディーゼルです。
ルノーのディーゼル、気になっていました。
デザイン的にはかなり大きくなり、しかもどこにでもある感じになってしまったような感じがします。
おフランスな香りはかなり薄くなり、ドイツ車に近くなったと思えます。
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写真は逆光でうまく写っていませんが、この車の最大の特徴はやはりこのリアゲート。
ラゲッジは相変わらず広いですね。
車の背は高いですが、後方の見え方を考慮(もしくはデザイン)の関係かトノカバーは低い位置となっており、トノカバーをすると少し容量は少ないかもしれません。ただし、これを外せばかなり高い空間ができあがりますので、大概のものは積むことができるでしょう。
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後部座席に座ってみます。足元空間はそれなりに広く取ってあります。写真は一番手前に足を揃えていますが、自然体で足を前に伸ばすことも可能です。つま先を前席下に突っ込むことが前提のコンパクトカーに比べて広いです。それでもめっちゃ広い国産に比べると普通な広さに感じます。
テーブルも付いており、本来の郵便車から脱皮しているなと感じます。本国ではここまでされていないかもしれません。日本用にカスタマイズされているのでしょうか。それだけ日本というマーケットでの売れ具合がすごいんでしょうね。
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運転席周りです。インパネシフトになっています。
ナビはスマホ連動が前提ですが、そこそこのサイズがあります。ルノーのことだから、オプションで日本製のナビがインストールできるようになっていると思います。
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メーターです。今どきの液晶ディスプレイになっています。ただしフルではないようです。
中央に据えるところが実用的に思います。
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さて、ディーラーさんは30分程度で好きに走ってきてくださいとのことでしたので、自由にでかけますが、30分程度ってどこまで行けるのか想像が付きません。
とりあえず出発です。

ブレーキから足を離してもクリープはしません。
デュアルクラッチ方式はクラッチ板を傷めないようにクリープしないものもかなりあるようです。
フィエスタくんはくりーぷするタイプなので、最初のアクセルの踏み加減がちょっとどうしたらいいかなれるまではドキドキです。
ちょっと踏んでみます。あれ、動かない。と思ったら動き始めます。
ちょっとタイムラグがあります。
走り出すと小気味よくシフトアップしてくれて気持ちよく走ります。ディーゼルのトルクがよく発揮されて結構な加速です。
踏めばそれなりの騒音ですが、巡航する状態になれば低い回転数で維持し、比較的静かに走行することが可能です。

右折待ちで、ぱっと出たい状況になりました。
ぐっと踏み込んで見ましたが、やはり一拍あります。そしていきなり繋がる感じで、なれなければ結構怖いです。これは、出るタイミングになる前にちょっと踏み込んでおいてクラッチつなげるような操作が必要になります。

ルノーさんのミッションEDCのガソリン車ではこんなことはなかったので、ちょっと?がついてしまいます。

しかし、デカくなりましたね。先代モデルがデカングーなんて呼ばれてましたが、このモデルはどのように呼ぶのでしょうか。

為替の関係で輸入車は高くなりましたね。輸入各社の今後の売れ行きがどうなるか気になるところですが、一度輸入車に乗ったオーナーさんはやめられないとも感じます。
壊れにくくなりましたし、国産車とちがってメーカーの拘りとかも各社あるので、モデルチェンジごとにガラッと変わるようなことも少ないですし。

久しぶりにブログです。
ではまた来年~ よいおとしをお迎えください。
Posted at 2023/12/31 11:24:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | 試乗 | クルマ

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