2015年07月26日
こんばんは。
みんカラ内をうろうろして、ふと思い出した車が。トップ画は公式HPからスクショしました。
フィアットプントです。HPのトップからではラインナップに上がっていないのですが、グーグル先生はすごい、一発ヒット。税込み2,300千円。グランデプント(グラプン)改め、プントになっています。
1,400ccで77馬力。いまどきあり得ないくらいシンプルなエンジン。チンクもツインエアでなければ1,200ccで69馬力と数字の上では非力なエンジンを搭載しています。Fireエンジンでしたっけ。グラプンでの試乗はしたことはありませんが、その前の'00年頃のプントは試乗しています。スバルのECVTにシーケンシャルシフトの採用、1,200ccでしたが、CVTの独特な感じは残ってはいましたが、ぐいぐいと引っ張っていくような楽しい感じがしたのを覚えています。当時、キューブ(ANZ10)に乗っていましたが、同じくCVTでしたが、数字上のスペックは上でも、走りの感じはこのプントの方がよほどよい感じでした。わくわくさせてくれました。
そのご、チンクエチェントが出て同じエンジンのものに乗りましたが、こちらも好印象。ミッションはデュアロジックに換装されていましたが、エンジンは上の方まできちっと使い切れるような感じに仕上がっていました。上の方を使ってもしんどい感じがしないのです。
さてプント、まだ在庫車があるのでしょうかね。それともHPの削除忘れでしょうか。気になるところです。
本国サイトを覗いてみましたが、フィアットのデザインには統一性が無いですね。外車は大概そのメーカのデザイン言語というものを持っているなぁと思っていましたが実用車メーカーとしてでしょうか。需要に応じた車を作っている間にこうなったのかな?車種ごとはモデルチェンジを繰り返しても先代モデルをどこかに感じさせるような作りをしているのかな?
日曜の夕方、ふと思ったひとときです。
Posted at 2015/07/26 19:35:16 | |
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2015年07月21日
こんばんは。
フィエスタが入院してまだ4日。今日は保険屋さんの立ち会いが終わって、これから正式な修理見積もり、パーツの発注、塗装、取り付けとなっていくはずです。
いま、代車の2代目デミオに乗っていますが、これが乗りやすい。前車キューブに一段と広い感じがします。走りも1300なのでそこそこですが、日常の足には問題ありません。トランク開けても広いですし、日本のコンパクトカーは詰め込むのはとても上手なようです。また、前端の最低地上高も高く、コンビニの駐車場に前向けで止めるのも苦になりません。
さて、フィエスタもだいぶ増殖したようです。聞くところによると、フローズンホワイトが一番引っ張りだこで次の便まで確保不能だそうで。みんカラでも白の方は多いですね。ホットマゼンダは残念ながら廃盤になってしまったようです。UKサイトでもカラーから落ちていました。代わりにキャンディーレッドが新色で入ってくるようです。フォーカスの赤色ですね。カラフルなところも売りなんでしょうが、ころころ変わると買う方も困ります。
気がつく範囲では、フォルクスワーゲンさんも色の整理は決行されているようで、ほしいときにサイトを見ると希望色が消えていたり、特別仕様車で復活していたり。
イヤーモデルの交代時期がよくわかりませんが、右ハンドル仕様はイギリス向けをベースでしょうから、イギリスサイトはちょくちょく覗いています。
2週間の整形外科手術、うまくいってくれるといいです。
今日はとりとめの無い話でした。
しかし、プジョーのワンデー試乗は気になるな。シトロエンもピカソでやってるみたいですが。
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いつもなら、ここでフォードの紹介ですが、どうやら秋以降の方が楽しそうなので、とは行っても現行モデルも中々よいので、是非お立ち寄りを。
Posted at 2015/07/21 23:29:38 | |
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2015年07月17日
こんばんは。
昨日の朝、通勤時です。
若干急いでおり、いつもと経路を変えたのが失敗でした。
結構ショックので写真も撮れていません。
交差点、こちらが優先でした。交差する道路に軽自動車。
止まって待つかと思いきや、そのまま出てくる。
急ブレーキ踏んで、ぎりぎり止まれた??と思いましたが、ザザーという音とともに軽い衝撃が。
『あちゃー』
去年は駐車中にバンパーぶつけられて交換。衝撃の度合いと目の前にある、相手方の傷を見た感じ、「またもやバンパーの交換か」と思いながら出てみると、バンパーは割れており、ボンネットも少しつぶれています。しかもナンバープレートは行方不明。
警察に来ていただくまでに、連絡先の交換を行って基本的には保険屋さんにお任せするというところまで確認しました。
相手の方はもう80くらいの女性。
車をみて『フォードって、四日市の?』と問われ、『そうですけど』と答えたら、『この車もそこで買ったのよ』という話になり、若干和んだところです。
自分自身も今のところ何もないようですし、相手方もなさそうなので、このまま物損で済めばよいのですが、相手方は助手席に人が乗っていたので、その人がどうかですよね。
この車に乗ってから当たってばかり。
この前買っていた宝くじがあったなと思って確認したら、1,000当たってました。
自戒を込めて、次回はサマージャンボ・ミニでも買いますか。
TOHMは遠いのでお断りしていましたが、舞子サンinAPにでも行こうかと思っていましたが、行けずです。
ナンバープレートは相手方のタイヤハウス裏へ潜り込んでいました。ディーラーのお話では、今は再発行してもらえるようですね。知りませんでした。
Posted at 2015/07/17 22:15:16 | |
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2015年06月26日
こんばんは。
先日、レースチップの配線を返品で送り返した話を書きました。
郵便局サイドも東京国際郵便局を通じて調査依頼をしてもらいまして、本日(日付が変わりましたね。昨日ってことで)返事がありました。
『亡失』という結果になってしまいました。
これから、送料の返還と荷物の補償に関する話になるとのことです。
初めての海外通販、初めての返品、初めての補償。
どちらにしてもドイツはあかん感じですね。
通関がなかなかうまく越えられないようです。
ドイツへまたメールを出して、行方不明になったと申告した方が良いのでしょうか。Google先生に再度登場を願わねばならないかも。
向こうさんから催促のメールが来たらいやですね。
とりあえずは、日本郵便さんが補償のための書類を送ってくれるようなので、そこからです。
Posted at 2015/06/26 00:49:40 | |
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2015年06月23日
こんばんは。2週前の試乗記です。
例によって写真がありません。写真その他はメーカーのサイト、カタログでご確認を。m(_ _)m
さて、今回のDは嫁車モコのかかりつけ。担当Dマンは、「何しに来たの?」というような顔でした。毎度こんな感じなので最近では気になりません。
アンケートの必要もなく、試乗へ向かいます。
デザインはステーションワゴン型を捨て、最近のSUVにあるような造形。個人的には先代モデルの方が潔い感じがしましたが。
乗り込んでみると、フィエスタに変える前、ニッサン車2台で17年くらい乗っていまして、ニッサンのシートに座ると「ただいま」って感じがするような。そんなことを感慨深げに感じる暇もなく、シートあわせして発進です。
試乗車はエマージェンシー何チャラパッケージです。この手の運転補助機能は他社も含め進歩を続けていますが、エアバッグは充実しませんね。事故ってしまう前に原因を取り除くかのようなシステム、人間が退化をしてしまうんじゃないかと個人的には感じているわけで。内装的には、このグレードはレザー風味のシートがおごられていてSUVのUはアーバンでユーティリティではないんだなと思わせます。防水加工というところはスポーツユーティリティになるんかな。
さて、いつものとおり、普通に発進します。EVモードで発進でしたが、普通に踏んじゃうとすぐにエンジンがかかります。多少気を遣ったつもりなのにすぐ始動では。しかもモーターの力強さを感じさせない自然な感じ、いや、エンジンが始動しても力強くなるわけでもなく。踏み足し増したが、ハイブリッドシステムで約100キロ増だったかな。エンジンにしても盛り上がりません。1.5トンを超えるだけあって、やはり2000ccでは物足りないか。こうなったら、EVモードをじっくり味わうぞ、てな感じで、妙に気を遣ってみましたが、どうしてもエンジンが始動しちゃう。バッテリーに充電が足りないかもしれないが、Dマンもよほど気を遣わないとEVモードでは走りきれません、とのこと。
試乗での燃費は12キロ/Lでした。
こんな走りでは残念だけが心に残ってしまいました。
やはり、燃費コンシャスになってしまったか。走りを助けるような方向にしてもらいたかったな。
時期を見て別店舗で試乗してみよう。モーターがアシストする走りを体感したい。
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お近くにフォードディラーのある方はぜひ、一度お立ち寄り下さい。
乗ったらわかる。いや、乗る前からワクワクしちゃう。
そんなFiestaはエアロから何からにまでついてお買い得。
フォード中部スタッフブログはこちら。
フォード中部スタッフフェスブックはこちら。
Posted at 2015/06/23 23:08:02 | |
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