2015年02月27日
こんばんは。
ぼちぼち、10,000キロになるなぁと思っていましたが、今日の仕事の帰り道、あと、12キロくらいになっていたので、遠回り。
9,999キロも記録。


やっと、1万キロ達成です。11ヶ月です。
なんのトラブルもなく、無事達成です。
路肩に止めたり、コンビニ余計によってみたり。
これからも楽しいカーライフを送りたいです。
燃料はレギュラーなんですけど(爆)
気持よく踏んでしまいます。
ガソリン代が上がってきているので、ハイオクに戻せないかも。
ノックセンサー万歳。
Posted at 2015/02/27 20:17:37 | |
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2015年02月24日
こんばんは。
ここの所、マニュアルモードで走っているフィエスタですが、疑問が一つ。
エンジンブレーキは基本的に効かないのですが、シフトダウン時、少しの間だけ妙に効く時があります。
まるでクラッチが滑っているのかと思うくらいです。
発電機で回生させているのでしょうか。それにしてもかなり短時間です。すぐに、惰力で進んでしまいます。
また、アクセルを放しておいて、再加速でアクセルを開けると、回転数がわずかに下るんですよね。どうしてもクラッチ滑らしてるやろ、と思わずにはいられません。
どういった制御をしているのかとても不思議です。
オートモードでは気づかないけど、マニュアルモードではちょっとしたことが気になってきます。
この調子だと、クラッチセットもいつまでもつか心配です。EFMの前日に1年点検に入れますが、トランスミッション関係のアップデートがあるといいかなぁと希望しています。
フォーカスも同じミッションでどうなんでしょう。
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3/8はEurope Ford Meeting 2015 です。
フォード乗り以外の方の参加もOKだそうです。
EFM2015のホームページはこちら
Posted at 2015/02/24 22:07:43 | |
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2015年02月19日
こんばんは。
今夜も眠れない病のため、ブログを書きます。
もう、試乗したのは記憶から消えていきそうです。
今日はアルファロメオ、MITOを取り上げます。
エンジンは1400でターボ付き、先に乗った、A1と同じくらいの車になります。
アルファロメオ、そのマークから独特です。ハンドルもシンプルなデザインですが、そのマークのお陰で特別なものに感じられます。メーターデザインも4眼でシンメトリーな作りで個人的には極普通に感じられます。針は真下から回るようにできていますがその辺りも他にもありますが、全体の質感と合わせて精悍な感じを醸し出しています。精悍な感じといえば、A1も同じような感じです。やはり基本的にはライバル車として十分です。
ここのディーラーでは、途中までディーラーマンの運転でうんちくを伺いながら同乗試乗になります。エンジン音を効かせてくれるのは、やはりこのクラスのお約束のようです。これもそこそこいい音を奏でながら走っていきます。さて、途中で交代します。
普通に踏んでいると、メガーヌRSの時のように普通に走っていきます。ちょっと踏みます。それでもぬーっとした加速を見せます。ダイナミックモードにすると豹変という感じです。普通のモードにいるときはかなり踏み込んでやる必要があります。これも燃費を考えてでしょうか。また、このクルマにおいても、シフトアップの感触を上手く表してくれます。A1よりももう少し露骨に出します。この辺りはクルマづくりの思想なのか、設計の上手下手なのかはよくわかりません。そして、このクルマが妙に上手かったのは登降坂制御でしょうか。下り坂で、ブレーキを少し踏むとシフトダウンします。平地では特段感じませんでしたが、下り坂では顕著に現れます。きっと何か思いがあるのか、不思議です。日本のAT車もやってみせますが、実感としてはあんまりないところですが、このクルマははっきりとその意志を伝えてきます。というか、運転手の意に沿った走りをするように感じました。
これはこれでいいクルマでした。
予算が許せばジュリエッタが欲しいなと思いました。
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フォード乗りも、そうでない人も 3/8(日)は
ヨーロッパフォードミーティングへ。
フォード・ジャパンも車両を持ってくるとか
ヨーロッパフォードミーティング2015
Posted at 2015/02/19 01:20:52 | |
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2015年02月15日
こんばんは。
昨日、今日と三重輸入車ショーでした。
今週は娘が期末試験の勉強をするので、自由に出かけてていいよとのことで、初めて行ってきました。試乗しまくるぞと思い切って行ってきましたが、各社でアンケートを書くのにつかれたので、以下のみです。
写真は、フォトギャラにアップしています。
メルセデスベンツA180
VWゴルフより大きいかと思うボディに1.6のターボと入ってもスペックは2000ccノンターボ並み。走りだしてもチョー紳士な走り。ギューンと踏んでもGを感じるようなことはありません。トランスミッションもDCTとのことですが、フィエスタのような間の空き加減があるように感じました。
内装はとても豪華でやはりベンツなのだなという感じです。上品な金持ちという感じがします。エンジンの吹け上がりとかはスムーズでターボの味わいはありませんでした。そういう味付けなのかと思いました。
みんカラでは上のグレードの方が多いように感じますが、やはり180では物足りないということでしょうか。
BMW2シリーズアクティブツアラー
BMW初のFF。FFを出すことにファンの間からは物議を醸していましたが、MINIでやっているので、BMWブランドでスペースユーティリティにチャレンジしたと思っています。
走りだしてしまえば、BMWらしいエンジン音やミッションの変速等普通な感じでした。FRはエンジンを回せば、左右に振動が生じるのでそれを愉しさと感じている人達から見れば物足りない感じはあるかもしれません。MINIにも乗りましたが、パワートレインが違うので比較にはなりませんが、味付けの方向性がそれぞれあってBMらしさはそれなりに煮詰めている気がしました。内装などはBMWそのものですから言うまでもありません。
しかし、電子パーキングブレーキ、ここまでするなら自動でも良かったのに、Aもそうでしたが、手動操作でした。Nボックススラッシュに負けている感じです。
MINI 5ドアHBクーパーS
最新の5ドアクーパーのSです。2000ccターボを積んでいるので、会場内の試乗コースでは持て余し気味でした。変速ショックの与え方とかは味付けなのでしょうか、マニュアルのように若干引っ張って落とす感じがあります。運転している側としてはとても上手な運転に乗っているような気持ちの良さが有りました。前回、ディーゼルのクロスオーバーに乗りましたが、それとはやはりまるで違う感じです。音の侵入もこちらは上品です。ディーゼルもしーゼルらしくないという感じでは良かったのですが、今回のガソリンはガソリンの良さを感じさせてもらえました。
5ドアになって後部座席にも座ってみましたが、サイズ的にフィエスタと同じくらいなため、足元空間はフィエスタ並でした。
いずれのクルマもシートのホールド感はしっかり包み込まれる感じがあります。フィエスタは横方向はそんなに拘束されません。
帰りにやはりマイフィエスタに乗り込むと、アクセルの軽さにやはり他車とは違うやんちゃな感じを持ち、BM系は駆け抜ける歓びを出してくるなぁと思いつつも、1000ccでこれだけ楽しい車も他にはないなと思いました。
Posted at 2015/02/15 21:00:14 | |
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2015年02月14日
こんにちは。
先日、乗ってきたアウディA1の紹介です。
シャシーはポロと同じそうで、外観も何だか似ています。フォルクスワーゲンの高級車部門だからそうなんかな。でも、さらにホットなS1とか、グレードの違いを車名の違いのように扱うのは、型式番号で呼んでいるのとおんなじ感じなのでしょうか。
パッケージングはポロなんで、乗り込んでの広さとかほとんど一緒です。ドライビングプレジャーに振った分だけ囲まれ感は大きいように感じます。センターコンソール部分が違うのかな。記憶が曖昧に・・・。
ポロだと、トランクは2段に使えますが、A1の場合、トランクにバッテリーが鎮座しており、広く使えません。あくまでドライブを楽しむクルマのようです。20kgほどあるバッテリーが後ろに来れば前後軸重が適正によっていくわけで、他の車でも動揺な手法を取られているものがあるようです。
走り出します。とてもスムーズです。先ほど乗ったポロよりも軽い感じがします。やはりエンジンから違うためでしょう。ツインクラッチもやはり違和感なし。ただし、若干変速する素振りを見せてきます。しつけの仕方は違うようです。ぐわっと踏み込めば、瞬時にシフトダウンしものすごい勢いで加速していきます。爽快です。ジェントルな雰囲気のまま素晴らしい加速を見せます。踏み込んだ時のシフトダウン、全く違和感ありません。フィエスタはちょっと間を開けてきます。
アップダウンもカーブも変速は全くいいかんじです。終始スムーズで気持の良いドライブになりました。登降坂制御もするにはするけど、フリクションを削った結果でしょうか、エンジンブレーキが聞くというより、いつでも再加速可能なギア比に落ちるという感じでした。、
ディーラーの駐車場へ戻ってきてからAUDIのものづくりについて、結構な時間を割いてくれました。ラテン語で音(英語でAUDIO?)の意味で、音作りにはこだわっている。オーディオのサウンドについてもこだわりがあり、オプションで更によいものを取り付けられるが、純正でも十分な性能を発揮する。兎にも角にも音にこだわりがあるということでした。
たしかに、踏み込んだ時のエンジン音(排気音)は静かでありながらもここちの良いサウンドを奏でていました。
再度店内にもどり、アウディの店舗のつくりや車両の展示の仕方などのこだわりについても効かせていただきました。店内はアロマの演出もされており、高級車ディーラーにしては居心地が良かったです。出していただいたコーヒーも落ち着いて飲むことが出来ました。
フィエスタと違い、他の輸入車は総じてジェントルな走りをし、必要に応じてフル加速まで持っていける感じです。
フィエスタは欧州フォードというジャンルでありながら、やはりアメリカンな血が騒ぐのでしょうか。飛び出していく感じが大きいです。
Posted at 2015/02/14 14:36:22 | |
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