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@fiestaのブログ一覧

2023年03月25日 イイね!

次期愛車候補(箱替えするのか?)

こんばんは。今回は写真がありません。
これまでの試乗の結果をおさらいする感じです。

マイフィエスタはやっと9年目の車検を受けたところです。走行は8万キロ弱という状況です。

車検前の点検で、冷却水のにじみがあるとのご指摘。その後車検までの3ヶ月でリザーバータンクのMAXとLOWのちょうど中間。
パッキンかららしいですが、手の入りにくいところだそうで部品は安いのですが、十数万とのこと。とりあえず漏れ止めを添加してもらい様子を見ることとしましたが、どうなることやら。また漏れ止めには賛否両論があるので、正直心配もあります。特にフィエスタのシリンダー間についてはホントに狭い流路となっており、万一詰まればエンジンブロー一直線。

今回は車検を通しましたが、あと2年乗るとタイヤはサマーもスタッドレスも交換時期が迫りますし、バッテリーもこの2年間で何かあるかもしれない。また10年の節目を経過してタイミングベルトの交換というのも気になります。10年もしくは20万キロで推奨されています。元々は交換不要との鳴り物入りでしたが、日本の取説ではシビアコンディションとなることが想定されているようで、上記のような交換推奨になっています。
これら全て来てしまうと、次の車検の費用も含めて数十万の出費です。
ってなことで、ちょっと箱替えも検討している次第です。

以前のブログで、ヤリスクロスも検討していましたがやはりターボは外せない感じがあることや、座席が小さいこと、エンジン音が疲れてしまいそうなほどノイジーだったこと、他社と同じくらいの装備にすると結構な額になるのに意外と内装はチープなこと。

最近は、エクストレイル、ZR-V、フォレスターを主軸に検討という感じになってきました。SUVで4駆、ターボに該当する車達です。エクストレイルはePowerですが。

エクストレイル・・・まずは受注停止中。内装は高級社を想像させます。もっと道具に割り切った作りでも良かったのですが。VCターボとかお金がかかっているので付加価値をつけるべく、豪華内装を奢ったのかと感じます。まもなく受注再開の噂もあるようですが、バッテリー等の高騰もあり大幅な値上げの噂も同時にあがっています。でも、最近のニッサンで久しぶりに購入意欲をわかせる車でした。外観デザインは少し先祖返りして道具感が出ていて大きくなっているのにゴテゴテ感がなくていいと思っています。クロスカントリーよりかなと感じられます。

ZR-V・・・すでにバックオーダーが納期14ヶ月とか。デザインははやりのSUVって感じで、またフロントグリルのデザインも好みです。こちらもエンジンは1500のターボで税制的に有利ですね。走りの方もホンダらしく、がっかりすることもありませんでした。私は社外ナビを取り付けたいので、Xグレードとなりますが、こちらはステアリングヒーターが無かったり、パドルシフトが無かったりと少し残念な感じです。一番の問題は後部座席にありました。座面が低く、足を前へ投げ出して座ればいいのですが、普通に座ると膝が浮き、太ももが浮いてしまい、シートに支えてもらえず自分で支えなければならないため、長距離には向かないのではないかと心配です。

フォレスター・・・納期はほどほどで半年もあれば全然間に合うようです。こちらは各紙でFMCが来年だと書かれています。デザインもどうなるかわからないですし、ひょっとしたら噂通りトヨタのハイブリッドになるかもしれないし。嫁さん号の車検と同じ年に車検がやってくるのも困るけど。なので、納車は来年がいいのですが、モデルチェンジが先に来てしまいますね。前の試乗では市街地ちょこっと試乗だったので、あまりいい印象ではありませんでしたが、今回乗り直してみると意外といけそうです。

しかし、いずれも重いですね。フィエスタはやはり小っちゃな車のでそれなりに軽いので、ハーフスロットルでもすーっと加速しますね。一つはCVTでなくDCTだからかもしれません。
やっぱりフィエスタに変わる車はなかなかありませんね。
どうしようかな。

そして中古車関係サイトも見ながら悩んでいます。
欧州車は一度乗ってしまうとやめられないですよね。ディーゼルも気になりますし。
Posted at 2023/03/25 23:12:23 | コメント(5) | トラックバック(0) | クルマ | クルマ
2023年03月18日 イイね!

BYD ATTO3 試乗

BYD ATTO3 試乗こんばんは。
先日、マイフィエスタの車検にフォードへ行ったら店頭にATTO3が・・・とうとうこの日が来てしまいました。
BYDになってしまうんだった。フォードの聖地はどこへ・・・フォードを辞めちゃうわけではないので、そこは気を取り直して、試乗に行くことに。alt
デザインは好みです。BYDどっかで聞いたような。下着のブランド・・・BVDでした。
個人的にはこの青がいいですね。
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スペードメーター周りは今回のプリウスと同じような小さいものです。プリウスは意外と安っぽい感じがしましたが、こちらはそんなに安っぽくは感じませんね。微妙なデザインの違いなのか、内装全体のしつらえが違うからなのか、ちんけな中にも割り切り感はあまり感じません。
センターのディスプレイは大きいですね。これが、縦画面にもなるとのこと。マップを見るには縦の鵬がいいかもしれません。
ちなみにこの車、ナビは内蔵だそうでゼンリンの地図を使用しているようです。なので、スマホが使えないところや、都会のビルの谷間でも問題は無いようです。
座ってみた感じですが、座面の長さがちょっと物足りない感じがしますが座り心地としては悪くありません。白いレザーの内装もいいですね。新鮮です。
ラジオがいけません。感度が全然不足しています。近未来の車にラジオは無いんでしょうね。
しかし、ドアは重厚な感じでシャシーの出来も気になるところです。単に重かっただけでは悲しくなります。

さて、出発します。
クリープはありません。しかし少し動くと止まることはありません。ずるずると進みます。
走行音としてヒューンというかブーンというか、個人的にはあまり好きではない音がします。結構社内にも響きます。ロードノイズもあまり入ってこないのにこれが大きくてはちょっと興ざめです。折角の電動車の恩恵が相殺されますね。
乗り心地はクラウンに乗っているような感じがします。柔らかいと言えば柔らかいですが、足が緩いというわけでも無く、カーブもきちんと踏ん張りながらも乗り心地はスポイルしないトヨタが得意な乗り心地を狙ったのかと思いました。ザ・日本の高級車然としています。
走りの方はグッと踏み込んでも割とゆっくりとした感じがあります。物足りないわけではなく、最近の電動車が出過ぎな感じもします。個人的には踏んだらそれなりに出てほしい気はしますが、加速が遅いという話ではありません。ここも高級車という感じですね。

しかし、航続距離が450km以上あり、また内装の質や充実した装備を考えると価格はかなり頑張っていると思います。補助金受ければ結構安いようです。
国産のEVはやけに高くて距離走れないという状況で、何とかしてほしいところです。
ただ、充電にはまだまだ時間が必要なようで自宅では結構な時間が必要なようです。
高速充電のインフラというか、自宅でも高圧受電みたいな設備が無くてもいいようになればなと思います。

全体としてSUVといいながら高級車のたたずまいも感じさせます。今の時代は何でもSUVなのでこんなものかもしれません。クラウンでさえもクロスオーバーから市場に出してきたくらいですから。
総じてよく出来ていると思います。自動車の実績はこれからだと思いますが、いろんなメーカーの車をよく研究してきたなと感じました。日本の工業の発展もこういったところから始めて進化していったので、将来は怖いですね。世界の部品工場は完成品工場になってきました。

FLCのフォード四日市でも(今後はBYD四日市?)でも納車が始まっているようです。納期は2~3ヶ月のようで今の国産車の納期遅れを考えるととてつもなく早いです。輸入車は比較的どこでもそんなにお待たせしないようなので、半導体パニックに陥っているのは日本だけ?
半導体もそれなりに日本は頑張っていますが、自給自足にはなっていなくて、他国で何かあると聞きに陥ってしまう。自給自足はコストがかさむからということでしょうが、今の日本人の単価は安いです。一部に国内生産回帰の動きもあり、安いなりに頑張れば収入が上がるというような高度経済成長の時代に戻れれば多少はマシになるのかなと感じてなりません。

書き足し書き足ししていたら、文章としてごちゃごちゃになってしまいました。
今度はテスラでも乗ってみないといけませんね。
Posted at 2023/03/21 20:33:29 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ | クルマ
2023年01月14日 イイね!

ヤリスクロス ガソリン 試乗(箱替えに繋がるか??)

ヤリスクロス ガソリン 試乗(箱替えに繋がるか??)こんばんは。
フィエスタの今後かかる維持費とか考えていたら結構かかりそうな感じがし、不本意ながら箱替えの検討です。
乗りたい車は結構あるのですが、どうやっても手が届きそうにありません。
輸入車もやめられないと思いながらも、ナビがディスプレイオーディオになっていたり・・・私は日本のガラパゴスナビがいいんですよね。同乗者がDVD見たりできるので。
しかもビルの谷間でGPSが補足できないときでもきちんと動作するのはありがたい。
なんといってもパケット食わないですから。
中古も考えました。憧れのミニもと思うのですが、一気に消耗品の交換とか迫ってきたら怖いですよね。

トヨタはそつがなさ過ぎてあまり興味はないのですが、特にハイブリッドを希望しない私としてはガソリンも選べるので、一応気になる車を乗ってみようと。
というわけで、ヤリスクロス。
この顔、好みが分かれそうですね。正直かわいい顔とは感じませんが、町中では見慣れた顔になってきたので、気にならなくなってきました。塊感があってまあいいかと。
内装です。最近は高級志向が多いようですが、従来の割り切った感じで十分です。
ただ、この色使いのシートは個人的に好みではありません。ベージュ内装なら良かったかもしれませんね。
座ってみます。座面長が全然足りません。指3本分くらいかと。これは疲れたりしないだろうか。
国産は小さめなんですよね。もうちょっと考えてもらうといいかもしれません。
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前を合わせた状態で後ろに乗り込むとそこそこスペースが確保できます。でも広くはないですね。
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ということで、出発です。
発進用にギアがついているということで、発進時にラバーバンドフィールはありませんね。
どのくらいのところまでギアで出るのかわかりませんが、感触としてはいいですね。右折の時にグッと出たいときもさっと発進できますね。
そこからはベルトに替わりますが、ぜんぜんCVTのいやな感じがしませんね。アクセルを一定に踏んでいればするすると加速しますね。トルクも低いところからそこそこ出るのでしょう。
ここからが本題です。追い越し加速みたいなシチュエーションでどうなるか気になります。
踏み込みます。踏み加減でキックダウンの量も変わるようです。段付きみたいな感じで一気に所定のギアに落ちる感じがします。ラバーバンドな感じはここでもあんまり出ませんね。
タイムラグは気になるほどありません。フィエスタの方がイラッとします。
CVTのネガがかなり解消されているように感じます。
加速終了後は段を感じる様に(シフトアップしたかのように)回転数が落ちます。
以前のCVTとは全然違ったのが新鮮でした。
ただ、うるさいです。3気筒のせいなのか、雑味があるというか機械音がすごいという感じがします。
上り坂の急勾配でも追い越し加速してみましたが、うるさいことを除けばとても良い感触でした。

今回は見積りとフィエスタの査定をお願いしました。
乗り換えに繋がるかはちょっと熟考が必要です。
今買い換えると3年後家内の車と同じ年に車検も来てしまうので、難しいものがあります。

NAで比較的気持ちよく走ったので、これにしたいなぁという気持ちも沸いてきました。
フィエスタには13年、10万キロ以上頑張ってもらうつもりでしたが、これからまたタイヤやバッテリーなど金額の高いものも待っています。
さてさてどうしたものやら。
Posted at 2023/01/14 18:28:27 | コメント(3) | トラックバック(0) | クルマ | クルマ
2022年12月17日 イイね!

スズキ エスクードハイブリッド試乗(2回目)

こんばんは。
ブログ書きかけていたのをそのまま閉じてしまったようです😭
気を取り直して書き直し・・・

エスクードハイブリッドですが、この車が試乗車でおいてある普段行きつけの販売店は渋滞のひどいところに店舗があり、そのうえ試乗コースもその渋滞の中を走るだけというなんともつまらないコースで本当に売りたいのかわからない感じで。
買わないお客さんをうまく見極めているかもしれません。

というわけで、他店舗(別会社)の試乗車を探して一番近いところへ。名古屋まで遠征です。ここも市街地だからどうだろうか心配です。

出発です。発進時にグッと踏み込んだら結構な加速をします。2速に上がったら普通にエンジンだけの加速になるような感じです。
しかし、変速の時のトルク抜けはあんまり感じないですね。特に市街地で普通に走ればほぼほぼわかりません。モーターによるアシストがうまく利いている感じです。
中間加速というか大きめに踏み増しするとこれが結構トルクで走ろうとします。簡単にはキックダウンしません。そこをモーターで補えばいい加速をしそうですが、モーターの出番はやはり発進時と変速時のアシストに限られているのかと感じるくらいです。

思いっきり踏むとキックダウンするようです。スズキのエンジンは吹けがいいですね。5000回転くらいまで気持ちよく回ります。トルク特性がフラットな感じがします。ひょっとしてエンジンのトルク特性で苦手とする領域をアシストしているのかもと思うくらいです。
市街地なのに穴場のような道路もあり、踏み込んでみると上記の通り気持ちよく回り、すぐに結構な速度まで上がります。高速の合流とかでもあまり不満はなさそうです。

アクセルを緩めると適度にエンジンブレーキ(回生)が働きます。ハイブリッドだからこうなったんでしょうが、個人的にはこうあってほしいですね。最近の車は空走しすぎで下りとかうまく制御されている車はともかく、普及クラスだとブレーキを踏む回数が増えてしまいます。ブレーキ踏んだら特に協調回生する荘ですが、これも不自然なところは感じられませんでした。
ISGによるアイドリングストップからの再始動、静かなんですがレスポンスが遅いと感じました。その間、うまくモーターで走り出せばいいのですが、一息つく感じがあるので、気をつけた方が良さそうです。
エンジン音は結構入ってくるような気がしましたが、走ってる感があってこれはこれでいい感じと思います。軽やかに回っているのでノイジーには感じませんでした。

最後にディーラーにも取ってきて見積りをお願いしたのですが、5年後の残価は20%とのことで、5年間に結構払う必要がありエクストレイルも5年で乗れると思うとちょっと魅力が落ちてしまう気がします。
Posted at 2022/12/18 21:28:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ | クルマ
2022年12月10日 イイね!

ホンダ ZR-Vガソリン車『試乗

こんにちは。写真はありません。

先日10日にガソリン車の方にも載ってきました。
ハイブリッドについては関連情報の方からご参照ください。

前に乗っていたのがキューブ(ANZ-10)でトルコン+CVTの初期型だったので、乗り方については心得ているつもりです。
このキューブのCVTはある程度考えられていて、今の様に超燃費に振っている感じではありませんでした。登降坂、特に下り坂ではローギアにシフトし、エンジンブレーキも利くようにできていました。
アクセルはガバッと踏むとやはりラバーバンドフィールは避けられません。
CVTはトルクのいいところを活用するように走ると加速もそこそこです。
ホンダさんのCVTはNシリーズなどでも載っていますが、思いっきり回転数が上がると言うことがなくて好印象でした。さて、どうでしょうか。

発進時、極端に回転数が上がらなくて好印象です。踏み増ししていくとトルクで引っ張ろうとします。しかし、低回転なのでターボの効果が出ない感じです。
低燃費時代なのでやはりターボを使わないでいいところは極力ターボの出番をなくすようにしているのかと感じました。
すぐに前車に追いつくところを見るとそこそこ使える感じですが、強烈な加速を期待しているとそんな感じを抱くことはありませんでした。
意地悪して、ドカーンと踏んでみます。
やはりこうするととりあえずギアはローギアになります。ただ、ラグはどうしてもあります。有段のようにはいきませんね。
ダーッと回転数が上がり、加速を始めます。ターボが俄然存在感を出します。ここで少しアクセルを緩めてやるとハイギア側にシフトしてターボのトルクを活かした加速になりますが、やはり前車に追いついてしまいます。

相変わらずCVTには踏み方ってのが大事みたいですね。
段付き制御をするようにすればいいと思いますが、簡単に安価に導入できないんでしょうかね。

もうちょっといろんなシチュエーションで乗ってみたかったです。
エンジン車にはエンジン車の良さがありますね。
Posted at 2022/12/18 12:39:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ | クルマ

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「ホンダ CIVIC RS 試乗 http://cvw.jp/b/2187411/48443770/
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