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2022年11月06日 イイね!

トヨタ クラウンクロスオーバーRS試乗

トヨタ クラウンクロスオーバーRS試乗こんにちは。

今度は新型クラウンです。しかも新機構のハイブリッドでエンジンはターボ。これは期待せずにはいられません。
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結論を言うと「クラウンを目指した新型SUV」ってな感じでしょうか。セダンはもっと旧来のクラウンに近くなると思いますが。
スカイラインクロスオーバーが無理してスカイラインを名乗った時と同じような気持ちになります。この際名前を変えてもいいのではないかと。クラウンの名前を捨てられなかったのでしょうね。でもフルモデルチェンジとはちょっと違うような気がします。
一度、廃盤にした上で、ニューモデルとして生まれ変わりましたというように感じます。

ベンツのSUVはこんな感じなので、クラウンの風格を備えていますね。BMWにもXの偶数シリーズにこんな感じのがありましたね。そこからの習作なんでしょうか。
個人的にはクーペスタイルは好みなので、これも結構気になります。でもクラウンと呼ばれると今ひとつ近寄りがたい気がします。
クラウンってこれまで試乗に行こうなんて考えられない車でしたが、どうでしょうか。

例によってアンケート等を答えて出発です。トヨタ店はクラウンのお客さんがメインなのか、落ち着いた感じがありますね。
一見さんには冷たい感じが(個人の感想です)。

スタイルはやはり日本から離れた感じがします。ちょっとやんちゃになったようにも感じます。
乗り込むと内装の感じなどはクラウンですが、メーターなどは最新鋭のディスプレイだったりして抱いていたイメージとはかなり変わってきたなと思いました。
座ると座り心地はとてもいいです。私の好みで乗る車はやはり固めでフォールドのよい車が多いので、久しぶりにクッションが心地よいと思う感じです。長時間のドライブで疲れることが無ければ最高です。
この店舗は市街地のため、なかなか試乗を楽しめるとは思いませんが、比較的すいていたので、出だし等で確認です。
もう、強烈です。しかもエンジンとモーターの使い分けが感じられません。まさにエンジンをモーターがアシストしている感じです。だいたい、音はあまり入ってきません。なぜかターボのタービンが回る音だけが入ってくるくらいの感じです。意識して聞くと、常にエンジン音が聞こえている感じです。やはりこのハイブリッドはモーターがアシストする使われ方みたいです。
足の方はある程度固めてあるようにも感じますが、旧来のサルーンとしての乗り心地も残しているように感じます。トヨタはこういうところがうまいです。AE86と言われていたトレノ/レビンもゴツゴツとした乗り味でしたが、FFになったとき、乗り心地はよくなりつつも不快なロールとかはあまりなく、女性受けするような車になりました。今回も同じような感じです。

先日、エクストレイルに乗ってきたのですが、やはり元のエンジンが大きい分だけこちらに軍配が上がります。ただし、エクストレイルの方もすごかったです。今回のクラウンの試乗でその性能を実感することになりました。後日、フォレスターSTIスポーツのブログもあげる予定ですが、モーターのパワーに驚きました。
これで、従来のハイブリッドのモデルにも乗ってみたいと強く感じました。
Posted at 2022/11/08 22:44:47 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマ | 日記
2022年11月03日 イイね!

フォルクスワーゲン ゴルフGTI試乗

フォルクスワーゲン ゴルフGTI試乗こんにちは。
先日、GOLF GTI に試乗してきました。滅多に乗れないので、行ってきました。
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GTIですよ。心躍りますね。
この手の車は他にももっと尖ったものが有りますが、ぱっと見普通のゴルフですからね。
ニュルブルクリンクで狙ったとか言うほどではないものの、やはりそれなりを狙った車ではあるので、見る人が見れば「おおっ!」ってなりますし。
パワーも強烈ではありませんが、結構頑張っています。

今回はディーラーさんも、30分くらいお好きなようにとのことでしたので、心置きなく楽しんできました。といっても安全運転で。
シートや内装、特に言うことはありません。いたってゴルフな感じです。
羊をかぶったなんとかという感じがしてわくわくします。これでマニュアルだったらと思いながらもイージードライブということで出発です。

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なかなか、操作を覚えて出かけるのは難しいです。スポーツモードとかどこで切り替えるんだろうって。とりあえず、営業マンがスポーツにしてくれたので、そのままスタートします。
エンジン音がやる気を出させてくれますね。なかなかいいです。静かな方がいい人にはちょっとうっとうしいかもしれません。外で聞いていても結構な音がします。
ずるずる出て行きます。お店を出るとすぐに信号のため、ゆっくりです。変にシフトアップもしないので、低速でも自分で操っている感じになります。
信号が青になり、ストレートです。交通量も少ないので、踏み込みます。すっ飛んで行く感じです。あっという間に法定速度に達します。フィエスタと比べて変速もさっぱり気づかないうちに済ませてくれます。走りに重厚感もあります。でも重さは感じません。グリップしている感じがよく伝わってきます。このあと、ちょっとカーブとかアップダウンの続くところへ入りますが、そこでもっと実感します。
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今日は交通量が少なくてラッキーです。普通なら制限速度も出せない状況になりますが、急加速、急制動的に制限速度の範囲で試してみます。
変速は自然です。もうちょっとショック有ってもiiかなと感じるくらいです。さすがにシフトダウンすると、めちゃくちゃ引っ張るので加速Gをグッと感じますね。
ブレーキも少し重みがあるようですが、こちらは踏んだだけ聞くという感じで、カックンでもなくいいですね。グッと原則、グッと加速、本当に素敵です。しかも、太いトルクのおかげでシフトがどこにいてもどこからでも加速します。だめだと思ったときのミッションの判断も速いです。シフトダウンしてフル加速しますね。

コンビニ立ち寄って設定などいじります。今度はコンフォートです。
足も柔らかくなります。加速も少しマイルドになりますが、大きめに踏めば結構使えます。個人的にはコンフォートな足回りの状態でスポーツのような走りをしてくれれば同乗者も疲れなくていいのではないかと感じました。運転は気をつけねばなりませんが(笑)
後部座席もさすがCセグメント。結構広いです。これなら我が家の家族も文句は言いなさそうです。
しかし、金額は文句言われそうですね。

この車のオーナーさんで、リッター11kmほど走らすことができた人もいたそうです。それくらいで使えるといいのですがね。

しかし、この手の車に乗るといつも思うのですが、低速で走るとストレスが溜まるのではないかと心配するのですが、渋滞とかにはまっても全然ストレスになりません。普通に走れます。その点、フィエスタ君はせっかちというか踏まないのはストレスになりますね。アクセルのピックアップがよすぎるのかもしれません。スロットルコントローラーで少し押さえたいところですが、この手の商品は付きをよくするための物なので、そんな目的では使えそうにありません。

今度、ワンデー試乗を申し込んでみようかな。
Posted at 2022/11/06 22:53:26 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ | 日記
2022年10月23日 イイね!

ニッサン エクストレイル E-Power 試乗

ニッサン エクストレイル E-Power 試乗こんばんは。
本日は久しぶりに試乗に行って来ました。
この間にもいろいろな車は出てきていましたが、なんとなく想像がつくものばかりでした。
今回はエクストレイルを得意のE-Power、しかも発電のエンジンをVCターボという可変圧縮式のターボにしてきました。
ノート系の方では電池切れもありましたが、こちらはどうでしょう。

エクステリアは先代の角丸から再び角をつけたような感じです。ノートもそういう回帰をしたように感じますし、他社さんも似たような形で角張ったイメージがあるので、しばらくはトレンドとなるのでしょうか。私は角が出ている方が好みなので、嫌いではありません。

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シートはレザーの最上級モデルのようです。試乗車もこれと同じでレザーの色は黒でした。
SUVですが、最近は高級な雰囲気に仕上げてきていますね。もう少し道具感でとりまとめてもよかったのですが、そういう時代ではないですね。
センターには大きなディスプレーがついています。BMWかと思ってしまいました。
これぐらい大きいと見やすそうです。
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後部座席です。撮影が悪かったようです。
さすが国産車で、靴を前席の足下に入れなくても全然余裕です。足も組めそうですね。シートも十分な大きさがあり、あまり疲れないかもしれません。

さて、試乗に出ます。
ワンペダルは完全停止までは行かなくなったようです。行政指導があったとも営業マンはおっしゃってました。
するすると出て行きます。信号右折待ち、グッと踏んで右折します。余計なロールはほとんど感じません。車高が高いですが、そこをネガにすることありません。ワインディングでも試してみたいところです。
少し走って行くと交通量の少ないところに出ます。この道は舗装がいまいちですが、交通量が少ないので、車速は速めで流れています。凸凹ですが、うまくいなしてくれます。適度に固めてありますが、ショックに角がなく、同乗者にも受けは悪くないと思います。信号待ちからの発進加速もモーターのため、リニアでぐいぐい引っ張ります。あっという間に法定速度に達します。ノーマルモードでこれですから、スポーツモードにしたらトンでもなさそうです。
そして登りの急なバイパス道路に来ます。速度の維持は全然平気ですし、そこからの加速も余裕があります。踏んだだけ出ます。
電池切れも今回は発生しませんでした。

エンジン音、静かです。起動の感じはほとんど感じさせません。急加速をさせるとかすかにエンジン音が社内に入り込んできますが、気にするほどのことはありません。ロードノイズも特段気になるほどではありません。タイヤはハンコックのVentusでしたが、マイフィエスタも同じ銘柄でしたが、同じ銘柄かと思うくらい静かでした。
これで後は燃費ですね。ここはトヨタにはかないませんね。ニッサンの走り味が気に入れば是非というところですね。

ラゲッジ見ましたが、浅いです。床下はモーターも入っているので仕方が無いとのことですが、もう少しあってもよかったかなと感じました。

日本人の実質賃金は下がる一方ですが、車は安全性や脱炭素やらどんどん高くなっていきますね。とても手が出そうにありません。
営業マンは残価設定クレジットがベストですと。
ここまで出すと選択肢は増えますね。ただ、この車は4WDなので同じ条件で考えるとというところはありますが、トヨタのe-fourよりもハイパワーと考えればなかなかいいかもしれません。
Posted at 2022/10/23 21:02:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ | クルマ
2022年05月14日 イイね!

スズキエスクード ハイブリッド試乗

スズキエスクード ハイブリッド試乗こんばんは。
今日はフルハイブリッドになったスズキエスクードの試乗に来ました。

外観はご覧の通り若干見た目が変わった程度です。
内装もパッと見は変わらない感じですね。二眼のメーターの間にマルチディスプレイでハイブリッドの状況を確認できる感じでしょうか。

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アナログ時計がついていますね。ちょっと懐かしい感じがします。
パドルシフトがついていますが、マニュアルモードの時しか使えないとのことで、オートモードでも介入できるとよかったです。

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エンジンルームです。
この車のサイズから行けば余裕です。真上から見ると地上が見えるくらい広々です。整備性は悪くありません。

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後部座席です。運転席が下がっているので余裕はありませんが、合わせたらそれなりにあります。でも余裕という感じではありません。
後部座席は三人で座ることも考えてかなりフラットです。
コーナーリングではお尻が滑りそうです。特にハーフレザーで滑りやすそうです。

運転席に着きます。
座面が少し短いです。これは後部座席でもそうですが、長距離では疲れてしまうかもしれません。
あと2センチ程度のことですが、きっちりお尻を後ろにつけてこんな感じです。

走り出します。
どんな時もモーターで発進かと思いきや条件によってはエンジンでも発進するような感じです。クリープは作られています。

オートギアシフト(AGS)はフィアットでお馴染みのマレリ製の例のものです。
スズキでは変速時のショックを和らげるためにもモーターを上手く使ってるとのことですが、街中を走るには変速ショックは普通のトルコンATと変わらないくらいになっています。上手な運転の人の車に乗せてもらってる感じです。
がばーっと踏んで加速すると、シングルクラッチだなと感じますが、乱暴なことはありません。しかもも不自然なタイミングで変速しない感じで、不意に体を前後に揺さぶられる感じはしませんでした。
ちなみに変速してもらいたいタイミングでアクセルを緩めると変速するところもデュアロジックと同様です。

ロー、セカンドギアで引っ張るとモーターでは追いつかないのか、エンジンだけがうなり、普通のN/Aエンジン車に乗っている感じです。それよりも、すーっと発進し3速くらいまであげてから踏み込んだ方がモーターのアシストもあって快適に加速する感じがします。
モーター感は減速時の回生の時にヒーンと音がしてハイブリッドだったということを感じます。また、車庫入れで、リバースギアを入れるとエンジン音が高まり、発電しているんだということを感じられます。

ここのディーラー周辺は渋滞の名所でそういう状態でもギクシャクしないようにできていました。ヨーロッパではあんまり考えなくても良いのでしょうが日本向けに作り込まれている感じがします。

ハンドルが軽すぎでした。マイフィエスタも軽いと思いましたが、軽すぎます。
今の車、みんな軽い。

基本的には1500ccのエンジンで走ってる感は拭えません。せっかく圧縮比13まで引き上げたうえ、ストロークもあるのでトルクを1500ccのレベルで作るか、アシストのモーターをもう少し大きいのにしてもらったらよかったかなと思います。エンジンルームは広いのでまだ行けそうです。燃費をかなり優先して設計したようですね。熱効率を追求したと思われるスペックです。
まぁ、せっかく高張力鋼板をふんだんに使って1300kgほどに仕上げているので、バッテリーで重くするのはもったいない気もしますからこれでいいかもしれません。軽さは正義ですから。
このサイズで1500kgを超えないように作るところはさすがスズキですが、もうSUVと割り切りのようです。
スズキの発想力はすごいですね。マニュアルのマイルドハイブリッドもあるくらいなので、こういうこともできるとは思っていましたが、日本仕様でオートマにしちゃうとは。せっかくだから昔の軽自動車で展開したマイルドターボで少しだけ加給するとよい顔しれません。

先週のアルカナでは、モーターが大きい分がばーっと踏めばそれなりにダーっと走りますが、この車の性格上そこまではがんばっていません。ただ、ヨーロッパでもこれで売るそうですから高速走行は頭に入れてるのかなぁとは思いますが。
ちなみにアルカナもエスクードも80km/hを超える領域でもコンピューターの判断によりモーターはアシストする場合もあるそうです。新東名のようなところでもそれなりには走るだろうとのメーカーからの返答でした。ルノーもスズキも真摯に回答をしていただけました。
Posted at 2022/05/14 22:03:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ | クルマ
2022年05月08日 イイね!

乗ればわかるマニアックな1リッター

コンパクトで1リッターでも妥協のない走りが可能なのがいいですね。
Posted at 2022/05/08 13:36:04 | コメント(0) | クルマレビュー

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「フィアット 600 ハイブリッド 試乗 http://cvw.jp/b/2187411/48531306/
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