
8月4日に出発し、12日に帰宅した今年の東北ドライブのトピックは、何と言っても往路の
名古屋から仙台までをフェリーで移動したことだったと思います。
そういう事情もあって、ブログ詳報の第一報はフェリー移動についてを中心に記載します。
👈西日が射す名古屋フェリー埠頭・待機ゾーンにて。
何れの画像もクリックで
拡大します。
◆ 自宅から名古屋港フェリー埠頭・乗船手続きまで
今回乗船した大平洋フェリー・名古屋~仙台区間は、定刻19時発、翌夕16時40着の
「いしかり」です。また、乗船手続きは17時30分までに終えるよう指示されています。
名古屋フェリー埠頭に到着したのは16時40分で👆の指示に対して50分の余裕がありましたが、元々は(もっと余裕をもって)15時までの到着を計画していましたので、自分としては、その余裕を2時間弱食いつぶしたことになります。食いつぶした事情に関しては、ブログ末尾に記しますが、こんなこともあろうかと想定しての計画でしたので、結果的にそれが功を奏したことになります。


乗船締め切りの2時間ほど前に、メールにて送付されてきた
モバイルQR搭乗券を用いて、埠頭ビル(左)内で、車両ステッカー(右)を出力します。既に、モバイルQR搭乗券の画像は同行者に送ってありますが、念のため紙の搭乗券も出力しておきます。
その後、同行者はターミナルビルの乗船口へ、車両と運転者は冒頭画像の車両待機場所へ移動します。
更に、下船地(仙台 or 苫小牧)毎、車両の大きさに応じて乗船順が決められている模様で、最終的に私とインプレッサはこの場所で待機しました。
船首から乗り込むのだろうと思って、先に積込中のトレーラを眺めていました。荷物(トレーラ)だけを積み込んで、トラクターは出てくる。。。その作業を淡々と続けていました。
👇その一部を切り取った動画です。
◆ 大平洋フェリー・いしかりで仙台まで移動
インプレッサと私は、この船首ランプから乗船して案内さた2デッキにインプレッサを置いて、同行者(家内)に大分遅れて居住区へ。。。6デッキにある船室で合流しました。
せっかくですので、
スカイデッキに出て、名古屋港の雰囲気を楽しみます。
コンパクトに収納されている救命艇と、その向こう(東南東)に見える伊勢湾道の名港中央大橋(左)。


西の方には、雲の切れ目から落陽が見えていました(右)。因みに、このフェリー航路は、吉田拓郎の落陽

という曲の歌詞に登場していますね(

苫小牧発、仙台行きフェリー

~)。
船内を少し紹介します。
こちらの船内案内図を参照しながらご覧下さい。
6デッキから5~7デッキを眺めたところです。車両デッキからは正面のエレベーターで5デッキへ。。。


。。。5デッキのこの空間は
エントランスホールになっています。
記念写真用のグッズも備わっています(左)。 この廊下を通って自室へ向かいます(右)。

手頃な1等客室(洋)のツインです。我々の乗った「いしかり」の1等客室(洋)には窓付きの。。。


。。。部屋がありません。姉妹船の「きそ」にはあるみたいです。
特筆すべきは、バス、シャワーの使い勝手が良かったことです。シャワールーム(写真右)に設けられた、トイレとの仕切り板(黒く写っています)がしっかりしていて、少々揺れてもシャワールームの床に残る排水前の水が、トイレ側に流れなかったそうです(私は大風呂に行きましたので、家内の感想です)。
同じ三菱重工で建造された「ダイヤモンドプリンセス」では、船が揺れた際にシャワールームの水が少しですが溢れたことがありました。その時、もう少し仕切りが高いと良いのに~と思ったものです。
この船の方が新しい(竣工は、いしかりが2011年、ダイヤモンドプリンセスが2004年です)ので、使い勝手が反映されているのかも知れません。
あと、船内には
シアターも用意されています。夜は揚琴という楽器のコンサートを観賞しました(左)。


軽食販売エリアの近くにある
プロムナード(右)も使い勝手が良かったです。私は、朝食、ランチ以外の時間帯も、お茶を飲みながら読書をしていました。
食事は、初回の夕食は持ち込みましたが、翌日の朝食(左)と昼食(右)は船の軽食コーナーで調達したものを、プロムナードのテーブルで食べました。 私は朝食はTKG派ですし、きつね蕎麦には。。。


。。。鰹節とワカメがあれば有難いので、どちらも美味しくいただきました。
乗り心地ですが、今回は日本に近づく前の台風15号の余波で、海上は大きなうねりがありました。一番揺れたのは神奈川県の沖合だったようですが、酷い縦揺れで、これが横揺れだったら怖いだろうなぁ、と思いました。その時は、最高時速26.5ノットの船が18.6ノットまで速度を落としています(左)。


房総半島御宿沖27kmの位置では揺れも多少は治まって(それでも揺れてました)、速度を上げています(右)。👆の画像は自室のテレビで確認出来ます。
5日の午後、相馬沖辺りで姉妹船「きそ」とすれ違いました。同じ型式の船なので、乗っている。。。


。。。船がどのくらい揺れているか外から見られる
!と、勇んで待機しデジイチで撮りました👆
これらの写真からは、船首が波に押し上げられた時は、バルバスバウ(船首に設けられた球状の突起)の上面が海面から露出しており(左)、反対に、船首が海に突っ込んだ時は、舵取り付け部分近傍が海面から露出している(右)ことが判ります。何とも珍しい写真を撮ることが出来ました (^o^)
当初、駿河灘を走行中の遅れは、見事に挽回し、定刻どおり16時40分、仙台港に到着しました。これまで私が経験したクルーズ客船のどれよりも新しい年代に造られた
フェリー・いしかりでの船旅は、窓ナシの部屋でしたが、
船内での生活はとても快適でした

◆ 仙台港から八戸まで
下船後は、早速、5日の宿泊地・八戸に向かって走り始めました。ほぼ、丸一日休養していたようなものですから、元気いっぱいです
!
仙台から東北道までは、現地の高速については良く理解しないまま、ナビに従って走ります。長者原SAで牛タン定食を食べようと思っていたのですが、18時まではレストランがオープンしていない、とのことでしたので、目標を前沢牛に変更し、前沢SAまで走り続けました。
前沢SAでのMFDです(左)。前沢牛は、サイコロステーキを食べました(右)。煩い観光客も少なく。。。


。。。静かで居心地のいいレストランでしたので、美味しく、ゆっくりといただきました。
前沢SAからは2時間強で、予定していた八戸のGS(
こちらを参照)に到着、更に10分ほどでホテルに到着して、無事8月5日を終了しました。
◆ 陸路走行記録
最後に、自宅~名古屋までと、仙台から八戸までの走行状況を付記しておきます。
自宅から名古屋港フェリー埠頭までの所要時間は2時間半を予定し、余裕時間を3時間に設定していたところですが、大津辺りで
緊急復旧工事と表示される渋滞にはまり(意味不明でしたので先ほど調べたら、トラック火災に伴う緊急復旧工事により
激しい渋滞が発生!とされていました)、実に5時間弱を要しており、余裕時間が1時間を切っていました。
今回、幸いにも乗り遅れるという事態には至りませんでしたが、フェリー乗船を予定している場合は、考えられないほどの余裕をもって計画する必要があることを痛感しました。
・自宅出発(11:48)
・宝塚北SA滞在(12:29~12:44)
・名古屋港ファミマ滞在(16:26~16:36)
・フェリー埠頭到着(16:42)
・仙台港フェリー埠頭出発(16:55)
・前沢SA滞在(18:11~19:04)
・八戸産業道路SS到着(21:18)
つづく
【関連のブログ】
◇
2026・東北ドライブ(その1:速報)
Posted at 2026/08/17 11:33:41 | |
ドライブ | 日記