
4月8日、ブリュッセルに移動して昼食後は、ブリュッセルの観光です。
早速、旧市街の中心部
グラン・プラスGrand Placeを目指しますが、レストランからの途中、寄り道をしました。
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ブッシェ通りから入った路地に入った所で、良い陽ざしの下でベルギービールを飲んでいる若者に、お願いして撮らせてもらった
ビール飲み比べセットです。
何れの画像もクリックで
拡大します。

その路地の突き当り手前右手にありました
!
小便少女。。。何とも
はしたない絵柄ですが、1985年当時、人通りの少なかった袋小路を賑やかにしたい、と周辺のお店の経営者が発案、デザインして設置した模様です。
下部に掲げられている看板を見ると、現在は、眼の保養ではなく、真面目に視力回復?(特に低開発国の)について訴えているのではないかな?と思います。
グラン・プラス
Grand Placeへ繋がる通りから市庁舎の塔が見えてきました(左)と
市庁舎(右)。

南西の一辺に位置する市庁舎は15世紀に建てられたものです。
当初はライオンの階段がある左側が建てられ、遅れて短めの右側が建てられた、という、非対称の建築物になっています。
グラン・プラスGrand Placeは、110mX70mの長方形の広場です。
周囲に建てられた建造物は、17世紀末の仏軍砲撃によって市庁舎以外は殆ど破壊されたのですが、その後、ギルドハウスを中心に驚異的な早さで現在の石造りの建物に再建を果たしたのだそうです。
市庁舎から右に目を転じると(北西側には)、
ギルドハウス群があります。
更に右に目を転じると(北東側の中心に)
王の家と呼ばれる建物があります。王の家は。。。

。。。16世紀前半建立、のちにスペイン政庁、新教徒監禁用牢獄、17世紀末の砲撃で18世紀に修復(現在と異なる様式)、19世紀に再度オリジナルの形に再建。。。という複雑な歩みをしています。現在は市立博物館となっています。
王の家の右側の建物の左から3軒目(軒先テントが収納されている店)には、レ・ミゼラブルの著者として知られる政治家で作家の
ヴィクトル・ユーゴがこの地に亡命していた時に暮らした家があります。
なお、ヴィクトル・ユーゴは、この
グラン・プラスを
世界で最も美しい広場、と絶賛しています。
その家も、今はチョコレート屋さんになっています(左)。彼が住んでいたことを示す銘板です(右)。

グラン・プラス
Grand Placeから小便小僧へ向かう時、市庁舎の左側の路地を通りますが、路地を挟んだ左隣の家の壁にある
セルクラースの像です。
セルクラースは、14世紀の王位継承紛争の際の英雄で、この像に触れる人々に幸福をもたらすとの言い伝えがあることから、皆さん、触りまくるのでピッカピカになっていました。
旧市街最後の観光は、
世界三大ガッカリと言われる。。。ブリュッセルの
小便小僧です
!
セルクラースの像から南西に250m行った十字路にありました。


ブリュッセルの最長老市民のキャッチフレーズで世界的に有名です。私は、ミーハーなのでガッカリ、はしませんでした
(^^ゞ
由来は、色々あるようですが、いずれにしても消火に関連するもののようです。
これで旧市街の観光は終了し、旧市街のギリギリ外側(丁度、午前中にバスを降りた辺りです)にある
サン・ミッシェル大聖堂を観ます。

左隣は国立銀行。。。この前の通りは大型バス駐車可のゾーンになっていました。
13世紀から15世紀の約300年の年月をかけて建立され、大聖堂になったのは1962年のことだそうです。
歴代王家が結婚式を挙げることで知られており、現国王フィリップとマチルド王妃の結婚式もこちらで行われています。
変わった説教台がありました。
骸骨の像が説教台の本体を支えているデザインになっています。


バロック美術の典型的なモチーフであり、死の恐怖と信仰による救済を表現しているとされます。
この教会は、ステンドグラスがとても綺麗、繊細でしたので、撮りまくりました。




サン・ミッシェル大聖堂を観終わった時点で14時半。。。これから郊外にあるグランビガール城のフラワーショーへ出かけます。
バスで30分ほどで
グランビガール城に到着。
チューリップ🌷と水仙が満開でした
! こうなると、3日後に予定されているオランダの
キューケンホフ公園のチューリップ🌷が楽しみです。




この旅行でお世話になったバス、Mercedes-Benz Buses社製のTourismoです(右)。エンジンは直6、出力400PS、最大トルク190kgf-m です。
グランビガール城で早々とチューリップ🌷を楽しんだ後は、もう一度ブリュッセル旧市街に戻ります。
夕食までの30分ほど、再度、グラン・プラス
Grand Placeで自由時間です。但し、これまでに15,000歩以上歩いていますので、周囲の建物をおさらいしながら、まったりと夕暮れを楽しみました。
市庁舎の左隣にあるセルクラースの像があった建物群(左)と市庁舎上部(右)。

西日に映える王の家。。。市庁舎の塔の影が時々刻々と動いていく様子を眺めていました。


この頃になると、どこから湧いて来た?というほどの観光客が、何をするともなく、集まってきました。
広場の南東側に建っていた
ブラバン公爵の館。この右隣りの建物の壁に像が飾られている。。。

。。。セルクラースの活躍でブラバン公爵は、正当な後継者として王位についたそうです。
18時過ぎにレストラン
Buillon Bruxelles に入りました。
前菜はゆで卵(左)。。。僕の得意料理です
(^^ゞ メインは地ビールで蒸したムール貝(右)。。。


。。。貝殻をピンセット代わりにして摘みます。セロリ等の香味野菜の香りが効いて美味しかったです。
このあと、デザートにコーヒームースが出て終了。。。
この日は、ブリュッセル市内のホテルに泊まりました。 翌日はベルギーの古都・ゲント、そしてブルージュを観光します。
つづく
【関連のブログ】
◇
オランダ・ベルギー春の花紀行(その1:速報)
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オランダ・ベルギー春の花紀行(その2:アムステルダムからブリュッセルへ)
Posted at 2026/04/27 11:31:55 | |
海外(遊び) | 日記