3月6日はロワール地方を観光して、アンドル・エ・ロワール県の
県庁所在地トゥールに宿泊しました。
午前中に観た同じロワール地方の県庁所在地である
シャルトルに比べて、だいぶん都会です(人口も3倍以上です)。
👈夕食後に前を通ったらライトアップされていた
市庁舎。
何れの画像もクリックで
拡大します。
ここトゥールでは、
トレインビューのホテルに泊まって、少しだけ撮り鉄をしたにも関わらず、
トゥール駅の写真を撮っていなかったことが、とっても悔やまれます。 夜でも歩いて行けた距離なのに。。。

仕方がないので、Google Mapから
ストリートビューの写真を拝借します。 ターミナル駅になっており、駅舎に直角(写真の奥から)線路がやってきて、ここで突き当りになっていました。
夕食を食べるレストランにバスを横付けするためにでしょうが、路面電車、バスレーン、自転車レーン、左折車レーン等が
複雑に入り組んでいるグラモン通りを、バスは行きつ戻りつ。。。


人口14万人ほどの街の目抜き通り(
グラモン通り)です。電動キックボードも走ってました。
目抜き通りをぐるっと周って、市庁舎の前でバスを降りましたので、
市庁舎を1枚!

綺麗な彫刻と時計塔が特徴的な市庁舎です。前の広場は、
ジャン・ジョレス広場です。
広場からグラモン通りを数軒南に行ったこちらの
レストランで夕食になりました。


この
1664というビール🍺は、若い頃良く飲んでいた懐かしい
クローネンベルクのピルスナー🍺です(左)。 以降、機会ある毎に飲んでました🍺 サラダ・・・刻んだ
ベーコンの塩味が満遍なく伝わって美味しかったです(右)。


チキン・・・これは
しっかりとした食感が良く(硬くて切りにくいけど)、
脂控えめで、
味は濃厚な良い鶏でした(左)。食べたことないけど、
軍鶏ってこんな触感&味かもと勝手に想像してしまいました。
デザートも手抜きなしの美味しさです(右)。
食後は再び
ジャン・ジョレス広場に戻って、ライトアップされた市庁舎を撮ります(冒頭の写真)。
その後、バスに乗って
ホテルまで移動しチェックイン。。。下調べしていたので、トレインビュー・ホテルであることは判っていましたが、ラッキーなことに
部屋は線路側でした
!!!
撮り鉄の前に、スーパーに行って買い物を済ませます。
1664🍺とチョコレート、サブレ等のお土産の調達です。
・・・でいよいよ
撮り鉄開始!

まずは、須磨穂ちゃん画像なので判りにくいですが、奥に
大西洋線のTGV(Atlantique型)が3編成います。手前に大きく写っているのは
Regio 2N型快速電車です。
須磨穂ちゃんで頑張ったのは。。。
動画を撮ろうとしたからです。
TGV(Atlantique)の間を発車する
Z27500型快速電車。右奥にイルミネーションされた
市庁舎が見えています。
ということで、フランスのロワール地方に来てまで、撮り鉄して寝ましたが。。。
明けて3月7日朝です。
トゥール駅構内の様子が判るようになりました。

明るくなったトゥール駅構内です。右奥が駅舎、その奥に市庁舎が見えています。
この写真ではTGV(Atlantique型)が良く判ります。
続々と快速、普通列車がやってきました
(*^▽^*)
Regio2N Z56500型
Z27500型
Z21500型(Z-TER)
朝の7時台の僅かな時間でしたが、結構楽しめました
(-ω-)/
この日(3月7日)は8時に出発、午前中に
トゥールからA28でル・マンまで北上し、その後
A81に乗り換えてモン・サン・ミッシェルを目指します
!
A28で見かけたトラックです。結構な割合で
LT(リトアニア)、
PL(ポーランド)ナンバーがいました。



どちらも、
ウクライナの次はこの国が危ない!と言われている国家です。このルートでフランスの農産物を運んでいるのでしょうか??? 陸続きでロシア或いは傀儡国家に接しているので、NATOにはそれぞれ2004年、1999年に加盟しているものの、
油断出来ない状況だと思われます。
ル・マンを通過したのは9時過ぎでした。せっかくなので道標を撮っておきました。

ル・マン24時間サーキットMMスタジアムは
次の出口、ですと(左)。
その後、10時過ぎにしっかり30分ほどの休憩を取った後、モン・サン・ミッシェルへの降り口に着いたのは12時前でした。
ここから20分弱で、
モン・サン・ミッシェルの街へ到着しました。
つづく
【関連のブログ】
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フランス旅行(その1:速報)
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フランス旅行(その2:シャルトルまで)
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フランス旅行(その3:シャンボールまで)
Posted at 2025/03/29 23:40:51 | |
海外(遊び) | 日記