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やんちゃんのファンのブログ一覧

2025年04月09日 イイね!

わがオーディオ遍歴

わがオーディオ遍歴10代から20代まではオーディオにわりかし投資してました。
中学の時に親に買ってもらったシャープのThe Sercherというワンタッチで曲を飛ばせる機能のついたラジカセが最初でした。
このラジカセには、Phono端子が付いていまして高校入学祝いでPioneerのPL-X7というレコードプレーヤーを買い繋いで楽しんでました。(当時はレンタルレコード全盛期)

-PL-X7-
レコードジャケットよりも小さく横幅32cm奥行20cmというサイズの当時流行りのフロントローディングというターンテーブルが前にせり出してきてレコードを載せるタイプ。
奥行きがないので載せたら少しだけ引っ込んで奥からトーンアームが出てきて再生を開始するという機構でした。
機能は再生とアームの上下とリピートのみ
駆動方式はベルトドライブ

当時は、システムコンポ全盛の時代で、どこのメーカーはアンプがいいとかデッキはこのメーカーとか情報交換していました。
当然、ラジカセで満足するはずもなく、高二の夏休みにバイトした給料で購入を計画。
当時のわが家からは、割と近くてオーディオ機器にも力を入れていた和光電気とニノミヤ無線を見て回り最終的に決めたのは
アンプ ONKYO A-815GTR
スピーカー ONKYO D-1
カセットデッキ AKAI GX-7
をニノミヤ無線で即決しました。

-GX-7-
3ヘッドダイレクトドライブの高級機
ヘッドにはガラスコーティングがされており摩耗しにくいのとRec Cancelというボタンがあり録音を失敗した時に録音を始めたところまで巻き戻すという仕掛けがありました。
オートイジェクト/オートロード機構も斬新でした。

その後
VictorのCDプレーヤー XL-V200を増設
兄のお下がりの
YAMAHAのチューナー T-5
Pioneerのレコードプレーヤー XL-1350
(PL-X7のベルト切れで手放したため)

その後アンプが脱落して
KENWOODのAVアンプ KA-V4000に
その次はデッキを
AKAI GX-Z7100EVに
CDプレーヤーは7連奏チェンジャータイプのNakamichi MB-4sに

MB-4sが壊れたため
Pioneer の25連奏PD-F25Aを導入→これはまだ所有してます

ここで一旦シスコンから退却

ミニコンポに移行して
ONKYO Intec205シリーズ
レシーバー R-805TX
DVDプレーヤー DV-SP205TX
スピーカー D-052TX(現有)
訳あって
MDデッキ MD-105FX追加(現有)

中古のカセットデッキ
ONKYO K-505を追加したもののしばらく使っていたら動作不能に

その後スピーカーとMDデッキ以外はお亡くなりになりました

その後導入したのが一体型の
ONKYO NFR-9 + D-N9NX(現有)
この機種は電源オフの時には常に時計表示させとかないと固まって動作しないという重大な欠陥がありました😓

自分専用に
ONKYO BR-NX10A(現有)
というHDD搭載のミニコンポをオクで入手
入手した時点でインターネットを使ったサービスは全て終了というオチが…😱



サラウンド環境を構築したくて
AVアンプ ONKYO SA-205HD
を中心とした2.1ch構成を入手しました。
フロントスピーカーは自作セレクターによりBR-NX10Aのものと共有
セットのスピーカーはリア側に配置して5.1ch化



たまたま見つけたジャンクのカセットデッキ
ONKYO K-185(現有)を追加
早送りができない以外はOKな個体でした。(巻き戻しは可)

トップガン・マーベリックをDolby Atmos環境で見たいと思い
SA-205HDのみヤフオクで新しいオーナーへ
本格的なAVアンプを導入
ONKYO TX-NR656
一応5.1.2chで配置していますけどトップスピーカーは位置が微妙ですが…

ぶら下がっているものは
4K対応テレビ
Panasonic 40JX750
全録レコーダー
Panasonic DMR-BRX2020
J:COMのSmart Box
PLAYSTATION3の初期型
ゲームPC仕様で組んだ5年落ちのWindows機

それとジャンクで手に入れた
Pioneer PL-X9…初めて手にしたレコードプレーヤーの兄貴分です。
某リユースショップで1.1諭吉で入手。



さて、こやつは持ち帰ったもののターンテーブルが出てこない。
原因はフロントローディング駆動用ベルトが硬くなり回らないというもの(ネットで修理方法を見つけました)
密林さんで汎用ゴムベルトを入手して苦労して換えてそこは治ったんですが、EP盤はちゃんと鳴るけどLP盤は回転ムラが酷く聴いてられない。
諦めかけてたんですが、後日ダメ元でもう一度バラして本体の底に調整用のツマミらしきものを見つけちょっとだけいじったらなんということでしょう回転ムラは解消されネットからダウンロードしたストロボスコープでも問題なし。
で、そこからしばらく放置😓

久しぶりにレコードを聴こうと動かしてみたら外周部に針が降りず真ん中辺に降りてしまう。
アームを上げたり停止させたら針を少し引きずってから上がるという不具合が発生。トーンアームから繋がる線の付近の基盤上に可変抵抗(VR1〜3)があるのでそれやろうと思いいくら触っても改善しない。
で、だいぶ離れた場所にVR4がありそいつを様子をみながら調整するとドンピシャで外周部に降りるし停止させても針を引き摺らなくなり見事に復活しました🤗。



選曲ボタン8番のLEDを壊したことは内緒🤫です。

一貫しているのは、
アンプとスピーカーはONKYO一択
レコードプレーヤーもPioneer一択
ということでしょうか。
Posted at 2025/04/09 23:54:37 | コメント(0) | めかもの | 日記
2022年04月27日 イイね!

エイプ キャブ車にFI用キーセットを仕込むの巻

エイプ キャブ車にFI用キーセットを仕込むの巻ホンダ製エイプですが前期型のキャブレター仕様と後期型のFI(燃料噴射式)があります。
キャブ仕様は完全バッテリーレスでヘッドランプやウインカーなど全ての電装品を交流電源で賄っています。

FI仕様はバッテリーを搭載しインジェクターや一部の電装品に直流電源が使用されています。

メインスイッチのキーシリンダーはキャブ仕様とFI仕様では全く違う構造となっているとともに始動時の電気の使い方も違います。

キャブ仕様→キーオフ状態で導通しキーオンで電源切断
コネクタはプラス1本+アース2本の3ピン

FI仕様→キーオフでは電源切断状態でキーオンで導通
コネクタはプラスとアースが2組の4ビン

FI用のキーシリンダーにキャブ用のコネクタを無理矢理繋ぐとキーオフでエンジンがかかりキーオンで切れるという本末転倒な状況となります。

オイラのエイプくんですが、購入した時からコピーキーしかなくそのうちオン抜けするようになってしまいました。
で、キーセットを発注したところ間違えてFI用購入。
仕方なくメインキーはダミーにして別途キルスイッチを付けて使ってましたが流石にセキュリティ上問題があるので対応方法を考えることにしました。

キャブ用のキーセットは品薄で入手が困難になってきているためその対策としても記録しておきます。

5極リレーを使うことで解決することができます。(ノーマルクローズタイプの4極リレーでも可能と思われます)

オイラは価格と大きさの面からエーモンの3234 コンパクトリレーをチョイス。

この作業をするにあたって直流化(全波か半波整流)だけはしておいてください。

ここからは接続方法です。
電源切断時に導通する方に3ピンコネクタからの線を繋ぎます。(3234では赤と白のみで黄色はどこにも繋ぎませんので絶縁処理をしておくこと)
リレーの電流入力側(青)にはレギュレートレクチファイヤーからのプラス出力側を分岐してメインキーを経由して繋ぎリレーの電源出力側(黒)は車体のハーネスのアースへ繋ぎます。
(すでにメインキーを加工していた方はその仕様に合わせてアレンジしてください)

つまりコイル側に電流を流すことによりイグニション系統の電流が遮断されるため前期型のメインキーを再現することができます。
Posted at 2022/04/27 12:41:29 | コメント(0) | めかもの | 日記
2021年05月08日 イイね!

エイプ 全波整流化

エイプ 全波整流化先日、整備手帳にもアップしましたが、内容を全て書ききる事が出来なかったため改めてブログにて

何故、全波整流にしたか?
冬場にグリップヒーターを使うとヘッドランプが明滅するためというのが一番の理由です。
元々エイプはバッテリーレス電装品は全て交流というヘンテコリンなバイクです。
その交流でも半波しか使ってないので発電量は低くウインカーなんか前後交互点灯なんて事になってます。
当然、電力消費量の多いグリップヒーターなんか使うと不足気味になりますよね。
そこで全波整流にして充分な発電量を確保しつつ灯火類はさらに省電力なLEDに取り替えたということになります。
この全波整流は先人たちが数多く挑戦しているため結構ネットにやり方が上がっています。
やり方は書いてあるのですが、いざ自分でやるとなるとハードルはかなり高い上に専用の工具も揃える必要があります。

1.工具やパーツを事前に揃えておくこと

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<工具>
ユニバーサルホルダー、電動インパクトドライバー、ハンダゴテ、ソケットレンチ、フライホイールプーラー(27mm逆ネジ)
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<パーツ>
全波整流用レギュレート・レクチファイヤー、リード線(桃、黄色、緑)、ギボシ
-必要ならば-
LED系灯火類(ヘッドランプ、テールランプ、ウインカー(リレーも)、ガスケット

2.ジェネレーターカバーを外す
8mmのソケットレンチまたはY型レンチを使って外します。

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3.フライホイールを外す

ユニバーサルホルダーでフライホイールが回らないように固定しながら17mmのソケットレンチを使ってナットを外しフライホイールプーラーを使ってフライホイールを外します(オイラの場合は割とあっさり外れました)。

4.ジェネレーターベースを外す
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ジェネレーターベースを外さないと加工が出来ないので取り外すのですが、ネジが緩まないように固定剤が塗布されているそうで通常のドライバーでは絶対に外せません。
そこで登場するのが電動インパクトドライバーです(一瞬で外れました)。

5.ジェネレーターの配線加工
ジェネレーターベースからジェネレーター本体を外します。
純正状態では、交流出力のうち片側はグランドに落とされて発電した電気を捨てています。
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そこで、グランドに落とされている配線
(赤丸の線)を一旦外して出力できるように付け替えます。
新たな出力線(黄色の丸のところ)をつなげて耐熱チューブ中を通しグロメットに穴を開けて新設した配線を通します(家にあった白色の線を使用)

6.ジェネレーター、ベース、フライホイールを逆の手順で組付

7.シート、エアクリーナーカバー取り外し

8.メインハーネスから交流上りライン(白/黄)を切り離して独立させる

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メインハーネスに巻かれているテープを剥がしていくと電源ラインの黒線と交流上りラインが接合されているため切り離します。
切り離したらギボシなどを使って新たな黄色線に接合する

9.レギュレート・レクチファイヤーを交換
純正のレギュレート・レクチファイヤーを外して新たに用意したものと取り替えます。

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物によってはシート下のスペースに収まらない可能性もあるため取り付け可能な場所を探して確保してください。
取り付け場所を確保したらAC入力、DC出力、アースをレギュレート・レクチファイヤーのコネクタに合わせて結線します。(バッテリー搭載やバッテリーレスキットに合わせた結線をあらかじめ考えておいてください)

10.シート、エアクリーナーカバーを戻す前に試運転して動作チェック

灯火類、ホーン、ウインカーが正常に動作するか確認してください。

11.シート等を元に戻す
これで全ての作業は終わりです。
お疲れさまでした。

エイプはサイドスタンドしかないので押したりとかの作業が非常にやり辛いため家にあった1x4や2x4の端材を使ってメンテナンススタンドらしきものを作りました。

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買えば高いしどのサイズが合うかもわからんしなので自作です。
乗せるには少しコツがいったりしますが…作ってよかったです。
Posted at 2021/05/09 00:24:42 | コメント(0) | めかもの | 趣味
2021年03月17日 イイね!

とうとうファントムがラストフライト

とうとうファントムがラストフライト先日、岐阜県まで見に行ってきたF-4EJ(改)ファントムですが、本日(2021年3月17日)ラストフライトと記念式典が執り行われました。
とうとうその日が来てしまいました。
オイラが初めてこの目で見たのは、1996年5月に沖縄旅行に行き帰りの飛行機の中で見たタキシング中の2機です。
飛んでいる姿は、
2015年 エアフェスタ浜松
2017年 岐阜基地航空祭
2018年 小松基地航空祭
2019年 岐阜基地航空祭
で見ました。

50年の永きにわたり国防の任お疲れさまでございました。
羽を休めてゆっくりしてください。

エアパーク浜松、岐阜かかみがはら航空宇宙博物館に展示されたら会いに行きたいと思います。
Posted at 2021/03/17 23:16:52 | コメント(0) | めかもの | ニュース
2019年11月11日 イイね!

岐阜かかみがはら航空宇宙博物館

岐阜航空祭の翌日帰阪する前に岐阜かかみがはら航空宇宙博物館に寄ってみました。
(前回の岐阜基地航空祭2017に参加した際はリニューアル中でした)

まずはエントランス
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滑走路を模した通路

<屋外展示機>
V-107A 救難ヘリ
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YS-11(かつての地方路線の花形)
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US-1
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P-2J
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<屋内展示機>
乙式一型偵察機(サルムソン2A2)
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ライトフライヤーのレプリカ
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三式戦闘機 飛燕
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alt  飛燕の計器盤
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零戦の計器盤
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この真上に十二試艦戦(零戦の原型機)の復元模型が吊ってあったんですが全く気付かずスルーしてしまいました。

さらに奥に進みまして
まずは全景
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T-1B ジェット練習機alt

 
UF-XS 実験飛行艇
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T-3
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F-104J(空飛ぶ鉛筆)
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どーもエンジンは降ろさずにそのまま装着されたままのようです。  
T-2 & T-2 CCV
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飛鳥(C-1改造の短距離離着陸(STOL)実験機)
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航技研 VTOL 実験機(フライングテストベッド)
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BK-117
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OH-6
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OH-1(モックアップ)
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・・・これ実は木製なんです

宇宙編
HⅡロケット用エンジン
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国際宇宙ステーション 実験棟 きぼう の実物大模型
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大きいんですが中は意外と狭く感じました。

はやぶさ2 に装備されているイオンエンジンの模型
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この後はミュージアムショップでお土産を買ってから帰阪いたしました。



Posted at 2019/11/17 22:35:46 | コメント(0) | めかもの | 日記

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「[整備] #エイプ バッテリーレスユニット更新 https://minkara.carview.co.jp/userid/221131/car/1511031/6375744/note.aspx
何シテル?   05/16 18:05
平成29年式のアウトランダーPHEVと大阪が生んだアーティスト山根康広氏と京都の歌姫和紗さんが大のお気に入りの50代の男性です。 3D製作が趣味です。(生き物...
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