おはよう御座います!
今朝の浦和は昨日より少し気温が高いものの寒~い晴天の下、クルマに優しく人には冷たい『凍るど~!』では無く『コールド』なエアーを吸気しながら、自分は日課の無酸素運動メインの筋トレだけでは不足した有酸素運動を、駅まで徒歩通勤に於いて実践しております(;´д`)(笑)
さて、自分は筋トレに因る無酸素運動も徒歩通勤に因る有酸素運動も、最近はマンネリ化して筋肉痛が起こらず、もっと刺激が欲しいところなのですが…ってマゾか?( ゜o゜)(笑)
其処で筋肉痛と言えば、筋トレや激しい運動を行うと、使った筋肉が翌日から痛み出し、数日間に亘って痛みが続いたなんて経験は誰にも在ると思いますけど、何故に此の筋肉痛は起こるのでしょうか?( ̄^ ̄)
一般的に筋肉痛と呼称される此の現象を生理學的には、痛みが遅れて来る事から『遅発性筋痛』と呼称されておりまして、運動すると其の刺激から筋肉は微細ながら損傷を受け、其の瞬間はあまり痛みを感じませんが損傷部を再生する為の炎症反応が痛む訳です。
此の自然治癒に因る再生方法は荒療治のプロセスで、中途半端な応急措置などは施さず、損傷した組織を1度破壊してから根本的に造り直すと言うもので、炎症反応には或る程度の時間が掛かる為に『痛みが遅れて遣って来る』…って「いっこく堂」さんでは在りませんが(笑)…そう言う事なんです。
打撲などで後から患部の痛みが増すのも同様の現象ですけど、歳をとると筋肉痛が翌日では無く翌々日に起こる事も在りますよね~(笑)
自分は肉体年齢20代なので翌日ですけど(笑)、皆さんは如何でしょうか?…って此のメカニズムの説明に於ける趣旨から論点を逸脱させましたが(笑)…誤魔化した訳では無くて原因が明確に解明されて居ないんです(>_<)
まぁ加齢に因り炎症反応が鈍くなり、炎症の進行具合が遅くなった為で在ろう?と考察しますけど。
兎にも角にも今朝も寒いですね~(>_<)
てな訳で、本日も体調を崩さない程度にレブ2阡程度で、ボチボチと気合い入れて頑張ってみますかね~(^-^)/
Posted at 2016/01/21 06:53:33 | |
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