おはよう御座います!
本日の浦和は晴天ながらも外は寒そうですが、自分は暖房で温かい寝室へ射し込む眩しい陽射しが相乗効果で、ぬくぬくのサンデーモーニングを迎えております。
さて、自分はそんなぬくぬくした家の(笑)住宅ローンを2年毎の固定金利特約で返済しておりまして、来月で12年目の6回目が其の期間終了となる為、改めて2年固定金利特約を再設定しました。
因みに再設定しないと自動的に変動金利へ切り替わりまして、当面は景気上昇が有り得ないものと思われますので、変動金利の方が良いかとも思いますが、一応安全策として固定金利特約の更新を選択しております。
日本銀行は1月29日の金融政策決定会合で追加的な金融緩和策として、日本では初となる『マイナス金利政策』の導入を決めましたが、国債の金利などをマイナスにする事で、消費や投資を活発化する事を期待する異図と思われる、マイナス金利政策導入の恩恵?を早くも受けまして、金利が下がりました~♪(笑)
金利が低い為、お金を借りる人が増えると目論んで居るのでしょうが、そうは問屋が卸しません(笑)
今回のマイナス金利の導入に因り、民間銀行が日銀に預けたお金の一部に対して金庫代を取られる様なもので、今回は0.1%と言う事ですが、日銀は必要で在れば今後此れを拡大して行くと述べております。
其の場合、当面は民間銀行が負担するにしても、何れは一般の預金者にも其の金庫代を負担する事態となりますから、此れは金融緩和どころか逆に金融引き締めになり兼ねませんね~(-_-;)
又、通貨安政策としての色合いが強いマイナス金利ですが、ヨーロッパ中央銀行(ECB)が2014年6月にマイナス金利を採用して以降、劇的なユーロ安が起きたのと同様の事が圓(\)にも起きる可能性は在ります。
其れと同様になると『動揺するのも何かの縁…圓だけに』…なぁ~んてマイケル冗談も言ってられなくなりますね~(≧▽≦)
圓安になれば輸入物価が上がって物価上昇に繋がりますが、2014年や2015年で明白となった様に、圓安に因って景気が良くなったとは限りませんし、圓安で國の富が減ったり購買力が低くなったりしてしまいますから~!…残念~(>_<)(笑)
まぁ安易なマイナス金利政策はさておき、兎にも角にも住宅ローンの金利が0.05%軽減されて、自分としては少しラッキーです♪…ってまだまだ残債は弐阡萬圓程ですけど~( ゜o゜)(笑)
てな訳で、自分は日曜日のハードメニューで筋トレを実践し、美しいボディを更に錬磨しま~す(^-^)/(笑)
Posted at 2016/01/31 09:55:43 | |
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