おはよう御座います!
本日の浦和は曇り空で外気温は10℃と、肌寒い寒い朝を迎えております。
さて、本日11月15日は旧暦で11月は其の年の実りを神へ感謝する月で在り、旧暦15日は二十八宿で「何事をするにも吉」とされる鬼宿日に当たった事から11月15日に行われる様になった『七五三』ですけど、現在では此の日に拘らず10月から11月の間に行われる様になりましたので其れはさて置き(笑)…
本日11月15日の語呂合わせは「い(1)い(1)ひと(1)こ(5)え」(いい一声)で、1981年(昭和56年)11月に日本で初めて「のど飴」と名の付く商品を発売したカンロ㈱が、2011(平成23)年に発売30周年を記念して制定した『のど飴の日』だそうです。
しかし現在、咳や喉荒れに一番効果的なのは第3類医薬品(厚労省認可)に指定成分の「o-メチルドメスチシン」を含む、常盤薬品工業㈱が発売して居る「南天のど飴」だと思いますけど(笑)
そして、他に語呂合わせでは「い(1)い(1)い(1)ごん(5)」から、家庭内での遺産相続を巡るトラブルを防ぐ為に「りそな銀行」が、2006年(平成18)年11月に日本記念日協会の認定を受けて制定した『いい遺言(いいいごん)の日』で、此の記念日の制定と併せて「夫婦の遺言週間(11月15日~22日)」も制定されました。
因みに、日弁連(日本弁護士連合会)では「よ(4)い遺言(15)」の語呂合わせから4月15日を『遺言の日』と制定しております。
日常用語としての「遺言」は形式や内容に拘わらず、広く故人が自らの死後の為に遺した言葉や文章を「ゆいごん」と読まれる事が多いですが、民法上の法制度に於ける遺言は、死後の法律関係を定める為の最終意思表示を指し、法律上の効力を生じせしめる為には民法に定める方式に従わなければならない(第960条)とされておりまして、法曹界では「いごん」と読みます。
遺産相続の問題は遺族間で「遺言(いごん)」から「遺恨(いこん)」に豹変する事も在りますから、そうなると遺憾ですね~(>_<)(笑)
てな訳で、本日もボチボチと頑張ってみますかね~(^-^)/(笑)
Posted at 2017/11/15 08:33:07 | |
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