こんにちは!
先ずは昨日(11月25日)、埼玉スタジアムで行われたAFCチャンピオンズリーグ(ACL)決勝第2戦に於いて、我が浦和レッズはアル・ヒラルを1―0で下し、10年振り2度目の優勝を果たしました。
浦和レッズの首脳陣及び選手とサポーター、並びに浦和レッドダイヤモンズ株式会社は淵田社長を始めスタッフの皆様、優勝おめでとう御座います。
そして本日の浦和は時折雲が広がるものの、陽射しが届いて此処数日の寒さが緩和される晴天の下、自分は風邪を引いて体調不良ですが彼女と合体したりマッタリとした熱々のサンデーモーニングを迎えております!…って今は昼ですけど(笑)
天気予報に因ると朝晩は此処数日に引き続き冷え冷えになる様ですが(笑)…
昨日はコブクロのliveを楽しんで来ました😌
さて、本日11月26日は「いい(11)ふろ(26)」の語呂合せと、11月下旬になるとお風呂でゆっくり温まって疲れを取りたいと言う人が増える事から、入浴剤の効用と普及拡大のアピールを目的として「日本浴用剤工業会」が制定した『いい風呂の日』だそうです。
我々は一般的に入浴する事を「風呂に入る」と表現しますよね?…って自分は「ニューヨークする」と言いますけど!(笑)
しかし、元来「風呂」と言う言葉は「蒸し風呂」を意味しておりまして、蒸し風呂は蒸気を浴びて身体の汚れをふやかし、擦り出した後に湯で流すと言う仕組みなので、蒸気を逃がさない狭い部屋(室)に籠る事から、室(ムロ)から派生して風呂(フロ)の語源が生まれたとも云われております。
一方、我々が日頃行って居る入浴スタイルは江戸時代中期以降に確立されたもので、「風呂」に対し「湯」と呼称されておりましたが、元来「湯」とは身体に掛けるもの(行水)だったものから全身で浸かるものへ推移し、其れに伴い日常生活から蒸し風呂は見られなくなり、「風呂」と「湯」は混同して用いられる様になりました。
又、江戸時代に銭湯の無い場所や少ない地域へ、風呂を設置した船で巡回する商売が登場し、其の移動船から「湯船」と言う言葉が生まれたと云われております。
斯くして、本日は『いい風呂の日』なので温泉にでも行きたい気分ですけど、今からブランチを頂きまして彼女とマッタリ過ごします♪💏
てな訳で皆様、佳い日曜日をお過ごし下さい♪(^-^)/
Posted at 2017/11/26 13:42:25 | |
トラックバック(0)