こんにちは!
本日の浦和は昨日より気温が低く時折小雨がぱらつくどんよりとした曇り空です。
さて、本日11月30日は「いい(11)ミラー(30)」の語呂合せから、鏡を大切にする事に因って健康で美しい生活を目指す日として、何処が制定したのかについてはリサーチ出来ませんでしたが(笑)『鏡の日』です。
因みに、関連記念日として11月11日も全日本鏡連合会が制定した『鏡の日』と、11月に同じ記念日が重複してます(笑)
鏡は昔から神秘的なものと捉えられ、様々な迷信や言い伝えが在りまして、風水や宗教に於いても様々な扱いをされて居る様で、鏡をベッドに直接向けて置く事を風水ではタブーとされて居るそうです。
風水師の説明に因ると、其のベッドに寝て居る夫婦に悪意の第三者を連れて来てしまうそうですけど…独りで寝て居ればOK牧場なのでしょうか?(笑)
迷信では、寝て居る間に(寝て居る人の)魂が鏡の中へ入ってしまい、朝目覚めた時に元の身体へ戻れなくなってしまうと言われておりまして、つまり幽体離脱して睡眠と覚醒の間の世界へ連れて行かれてしまうと言う事です。
まぁ鏡をベッドに向けて置くのは止めた方が良さそうですが、自分が以前に時々利用して居たホテルの部屋は、ベッドの直ぐ脇の壁が鏡張りになってますけど~?( ゜o゜)(笑)…
未だ魂までは抜かれてません(笑)
三面鏡に纏わる怖い迷信も在りますよね?
因みに「鏡(かがみ)」とは、光の反射を利用し容姿や物の像などを映し見る道具を指す感じの漢字(笑)で在るのに対し、漢字で「鑑(かん)」と書いて「かがみ」とも読みますよね。
此の「鑑(かがみ)」は「鏡(かがみ)」と同源ですが、映し見る意から規範とすべきもの(模範・手本)・かんがみる事・見きわめる事を指しまして、故に「職人の鑑」とか「サラリーマンの鑑」等と引用される訳で、モンゴル國ウランバートル市出身の元大相撲力士、第68代横綱の朝青龍を「相撲取りの鑑」として追随した結果、同じモンゴル國ウランバートル市出身の元大相撲力士、第70代横綱の日馬富士も傷害事件が原因での引退となったのでしょうか?(笑)
てな訳で、本日もボチボチと頑張ってみますかね~(^-^)/(笑)
Posted at 2017/11/30 13:45:26 | |
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