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RX-Rspec03のブログ一覧

2016年10月28日 イイね!

短けぇ夢だったなぁ。












今年の春に懐かしのBIG-1ガムをブログで取り上げましたが、







なんと復活してたとは!




















左は気にしないでくださいまし。



右ですよ、右。














カタナっすよー。


スズキGSX1100S












BIG-1ガムという商品名ではないんだけど、














ちゃんとガムが付いてます。


なので、お菓子のジャンルに属してるって事で間違いない。


これをBIG-1ガムの再来と言わずしてなんとする?







んで、肝心のキット内容ですが、














おおお、なんかメチャメチャ精密そうなんですけど?



これ、銀貨6枚ちょっとの価格なんですけどねー。


スケールは1/24。












全て塗装済みな上にフレームやエンジンは既に組み付けられてます。









ほほっ、4連キャブもリアルに再現されてるやんけ♪


さすがにプラグコードは無いけど、なんかオーバークオリティで不安になるくらい細部まで作り込んでまっせ。











ちなみに、この8種類ある中のどれかが入ってるという、よくあるクジ引きタイプのモデルなんですが、










今回は逆輸入車としてライド野郎が憧れてた時代のイレブン。

これこそ世界的に名が知られた最初のカタナでした。


シートにタンデム用のベルトが付いてないのが特徴。











ハブの車軸を打ち込む専用工具なんか付属しちゃってて、元ティーン・モデラーの血が騒ぐわい。


では、○十年ぶりにガムを噛みながら組み立てちまうか。











なーんて始めてみたのですが、結構パーツが細かくて昔のBIG-1ガムで積み上げたスキルが全く役に立ちません。




この状態でシャフトを打ち込むって、どないしたらエエんじゃ?


二回ほど吹っ飛んで大騒ぎしながら探したり・・・。







こりゃ小学生には無理なレベルだわい。




大人のBIG-1ガムってとこか。




でも、細かい部分が眼鏡を外さんと焦点がボケて微妙な距離を保たないとピントが合わない・・・。











へ?














これって老眼!?













Σ(д゚||)ガーン Σ( ||)ガーンΣ(||゚д)ガーンΣ(||゚Д゚||)ガーン・・・。


















中年が物凄い悲しい気持ちになりつつ完成させました。



基本的に接着剤は不要のコンパチ・キット(もしかしたら死語の世界?)ですが、ウィンカーとかミラーやステップ&リヤブレーキペダルなどは取れやすいので接着した方がよいです。



それにしても精度が高くて販売&製造元は大赤字になってないか不安になる程の完成度。









小学生の時にBIG-1ガムのジムニーチェリーバネットを組み上げた時の感動を思い出したよ。



モデルのレベルが格段に上がってるけど、オイラもそれだけ年齢分のレベルアップをしてたって事なんだろうな(←重症の勘違い)。



組み立てタイムは70分くらい。




短い時間だったけど、幼いころに味わった夢のような一時を思い出せた。




GSX。

美しいモデルだ。








ああ、GSX。


















そう、GSX-R





リンゴ王国出の田舎者にやっと巡って来た身分不相応のあぶ○事プチ再現か、それとも破滅のワナか。












なーんてアークエンジェルこと家弓家正さんの名セリフばりに始めた16輪生活ですが、







正直に申し上げます。



今回のジスペケ身請けは友人へブローカーするためのものだったんです。






昨年の11月に隣のバイク屋さんとこへGK71Bが入庫し、それを友人に話したら是非とも譲ってほしいという事になったのですが、キャブのOHが暗礁に乗り上げ一旦は保留となりました。


しかし、今年の春にエンジンが息を吹き返したのでプロジェクトが再始動。



路上復帰させるために名義を一旦オイラにして車検を取得。


友人は長期出張でコチラを数ヶ月離れてたのと帰還後に体調を崩してダウンしたため、その間にファインチューニングを楽しみつつ元祖GSX-Rのポテンシャルを堪能させてもらってた次第なんですわ。













それが先々週の日曜日に「取りに行くよー♪」という電話が入り、ジスペケとの生活は突然終了となりました。












なんか愛情たっぷりに育てた娘を嫁にやる父親の気分。


そんな経験したこたぁ無いけど。











元気でなぁ~。

幸せに暮らせよ~。








16輪生活。


短けぇ夢だったな。





さ、明日から普通の14輪生活に戻るか。


















普通?

















ま、とりあえずGSX-Rの整備手帳、フロントブレーキ・キャリパーOHをアップしたのでご覧ください。





Posted at 2016/10/28 21:19:22 | コメント(3) | トラックバック(0) | 二輪話 | 日記
2016年10月21日 イイね!

英雄たちは今ここに。











隣のバイク屋さんが「本屋で面白そうな雑誌を見かけたよ」と言ってたので早速ツタヤまで一っ走り行ってきました。


80sレーサーレプリカ


オイラの世代が青春真っ只中で単車に燃えてた時代の記録です。



結構イイお値段の一冊でしたが、それでも買ってしまったのは、













この車名が目に入ったから。



まあ、パターンとしてはもう分かってんだよ。


VFR400Rって言ったら世の中じゃNC30しか認知されてないって事。



ほら、今回も丸型2灯ヘッドライトで360度クランクの定番マシンが・・・、





















あれ?


角型異型ヘッドライト?



プロアームだ。



NC24じゃないか!







ロスマンズ・カラーだけど・・・。











おおおおお、付属DVDでも峠を疾走するNC24が収録されてる!



オーナーさんの思い入れ談義もあって何だか嬉しいねー。



でも、この記事を執筆した後藤武氏はNC24の存在を知らなかったみたいでリヤサスをプロアームに改造したカスタム車だと思ったそうな。

しかも「一年弱という短命モデルだが・・・」って書いちゃって・・・。



NC24はシッカリ二年間生産してるよっ!

一年弱の短命モデルはNC21だいっ!











でもNC24はTT-F3でホンダがRVFを引っ提げ連勝街道爆進してた時代に生まれたんだよね。










コレのフルレプリカが自分の手元にあるなんて光栄だと思う。


どちらかと言えばNC30は耐久のRVFやRC30のレプリカという感じだし・・・。















そして、ジスペケですよー♪



ヨシムラ・カラーだけど・・・。










GK71Bは400レーサーレプリカの元祖だもん。


初のフルアルミ・フレームを採用して最も軽量に仕上げたってのも革命的だった。

現在に至るまでコイツの車重より軽かった車両は無いんじゃないかな?









ん~、動画もなかなか。


オーナーさんの談義が半分くらい締めてるけど、それも結構な思い入れだから聞いてて面白い。


GSX-RだってRVFが出て来るまでは最強マシンだったんだからね。



バリバリ伝説でグンが駆ってたのもジスペケだったし。









コイツもオイラの手元にあるんだもんなー。




いやー、幸せな思いに浸れる一冊だったよ。










でも、フロントブレーキの引き摺りがやっぱり気になってねー。


またまた分解と相成りました。









キャリパーを開けてみたら、



へぇー、この時代のブレーキオイルって固形だったんだ。









いやいや、ポッドが全然動いてないでやんの!




そんなわけで隣のバイク屋さんを巻き込みキャリパーのOH。









隣家の玄関先をこんなに散らかすなんて、非常識にも程があるっ!


でも、おかげで引き摺りが無くなり、ジスペケますます絶好調♪



こりゃツーリングに出かけたくなるな。












おー、ジャストタイミングで友人がニンジャ250で遊びにやって来た。


コレも納車まで半年以上って時があったよなー。

今はバックオーダーも解消したのか?











なーんて話し込んでたら日が暮れちまった。



早く行こうぜ。

明日は仕事だからあまり遅くなれんし。











って、


なーんでオイラ見送り?











え?



ちょ、ちょっと待ってくれ~~。



何がいったいどうなって・・・。










ひとまず整備手帳の点火コイルに悩むを見て来週まで待たれい?






Posted at 2016/10/21 21:36:42 | コメント(2) | トラックバック(0) | 二輪話 | 日記
2016年10月14日 イイね!

そこは譲れん!






仕事からの帰り道、ラジオを流しながらクルマを走らせてたら聞き覚えのある曲が流れてきました。











ゆずれない願い。




これも20年以上前の曲なのか。


結構ヒットしたみたいで、阪神淡路大震災が背景にあった時代よく耳にしてた覚えがあります。



印象的なメロディーと歌詞だったので、なんとなく記憶に残ってました。





んで、最近知ったのですが、



コレってアニメの主題歌だったんですね。


















ん~、オイラのブログに↑を張り付けるのは物凄い抵抗感があるんだけど、






実はこのアニメ、知ってました(爆)






今を去ること20年前、実家へ行った際に従妹が「RX君が興味持つと思うアニメがあるから観てよ」と言うので付き合いでTVの前に座りました。






ん~、



なんだ、これは?



全く理解不能だし、理解しようとも思わん!


だいたいコレ女の子向けなんだろ?





小っ恥ずかしさが耐えられなくなって席を立とうとしたら、主人公と思しき女の子が真顔で突然、









セフィーロ!









あ?













食う寝る遊ぶのキーワードがどうしたって?




そこから、出るわ出るわ、モータリーゼーション





エメロードフェリオクレフプリメーラシエラGTOFTO


戦艦の名前なんかNSXだぜぇ?



オートザムやらザガートやらチゼータやら。





王女様にタトラなんて名前もおったな。



女性にロシアのトラック・メーカー名をつけるなんて・・・。








でもスバル車が無いな~。




なんてぼやいたら、出てきました。











アルシオーネ♪






従妹はクルマに詳しくなかったから「クルマの名前が出てるって言っても少しだけだよ」って言うてたけど、


オイラが後で調べたら登場人物その他諸々の名称は9割がたクルマ関連です!




その中で少々ピンと来なかったネーミングもあったんだけど、






ノヴァって何だっけ?




あー、あったあった、








シボレー・ノヴァ




ずいぶんノスタルジーなもんを持ちだしてきたねー。








でも、プラヴァーダは少々悩んだぞ?






オールズモービルプラバダなんて日本じゃ馴染みないもんな。










他にもレガリアなんてのも登場するんだけど、








マークⅡグランデ・レガリアの事かえ?


グレード名を持ち出すなんて、小業が効きすぎっ!








しかし、コイツはもっと裏をかき過ぎだ。




ラクーン










ホンダには昔ラクーンという小型二輪がありました。


単車もかっ!








あとは、








中国のサンユンとか、









韓国の長安(チャンアン)とか、



20年前によくこれほどマニアックな名前なんぞ知ってたな、ってくらい凝ったネーミングにしてました。







なのでオイラも物語に引き込まれ・・・、






るわけなかろーもん!







真面目な顔して「ラファーガ!」とか「デボネア!」なんて言われてもクルマ好きにとってはコントにしか見えんわい。




だいたいヴィヴィオホンダZライフレックスも出てこないんだもんよ!


そこは譲れねぇ!




いや、だからコレは女の子向けのアニメだって・・・。








クルマ好きの同志!


ウィキペディアの登場人物一覧を見て共に笑おうではないか!







ヾ(@>▽<@)ノぶぁっはははっははは♪











譲れないと言えば、











紛失するリスクが増して嫌だったんだけど、仕事で使うから渋々タブレットなんて昭和男に似つかわしくないモンをいっちょ前に持ってたんですが、










このnexus7


結論から言うと全然使えない代物でした。






アンドロイド4.3で内蔵メモリーが32GBだからイイんじゃね?



と、よく調べもせず購入(WiFiモデル)したのですが、



カメラが無ぇ。



外部メモリースロットも無ぇ。



でも、その分動作がサクサクだったら・・・、




と思ったら、スリープからの立ち上がりが物凄くノロいし、スグ固まるし・・・。

















そりゃ買い替えますよ。

仕事にならんもん。











Lenovo TAB2



今度はセルラーモデルにしました。


ちゃんとカメラが付いてるし、外部メモリーもSDHCが32GBのまで使える。


アンドロイド5.0だから最新型じゃないし内部メモリーも8GBしか無いけど、オイラはヘビーユーザーじゃないからコレで十分。


サクサク動くし、なんたってスマホと抱き合わせで月々+980円で契約できちゃったから♪



さて、SDHCとケースを買わなきゃ。








はい、ラストはジスペケの初・整備記録です。







リヤ・マスターシリンダーOHから車検までの悪夢シリーズを順次アップして行きますので、ご期待ください。





Posted at 2016/10/14 23:04:49 | コメント(5) | トラックバック(0) | 懐古話 | 日記
2016年10月07日 イイね!

見捨てないで。









先週のブログでVFRにトラブル発生と伏線を見せてた件ですが、











クラッチミートの時にやたらとギクシャクするなー、



と思ったので、どうもリヤのハブがおかしいとチェックしてみたのですが、













チェーンの部分を摘まんで動かしてみます。











車輪が接地してるのに、スプロケがこーんなに動いてしまいました。



ガタというよりは、










ゴットン!










という感じ。
















なんだなんだ!?

と、約18kgの爆裂トルクで締まってるナットを緩めてハブを開けてみましたら、














え?



何コレ!?




ココには本来、











こんなハブダンパーが入ってるはずなんですょ!?



いったいどこへ・・・?













って、この粉になってるのがハブダンパーかいっ!!!!



ええええええ!?



こんなになっちまうんだー。





って、どーすんだよ!




以前はホムセンで買ったゴムシートを挟めてガタを無くしたけど、今回はそんな業が通用するレベルじゃないぞ!



ホンダは昔の二輪をとーに見捨ててるし、ヤフーショッピングにもヤフオクにも楽天市場にもモノタロウにも出てない、わーん・・(≧0≦)・・。ウェーン 。








もう仕舞じゃ~。


世の中がお終いだー。



















あああ、なんだか幻覚が見えてきた。



新品のハブダンパーが・・・。



ホンダ純正部品のステッカーと共に・・・。







って、













ええええええええええええ!!!!!!!!!!!







あったよ。




出て来たよ。




ホンダウィングで。



注文したら普通に。




在庫あるよ♪  って。












しかも、「再使用禁止」って言われても絶版になってりゃどーにもならんべ!


と思い込んでた36mmソケットを使うバカでかいハブナットも、












出たーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!













ダイヤモンドよりも貴重なハブダンパーを詰め込んで、










黄金よりも貴重なハブナットを締めたら、




当然のことですがガタ(ゴットン!)が無くなりました。




何だか最近いろんな事から見捨てられてるような気持ちになってたので、ナットを締めてた時に泣けてきました。










そして、











なかなかまともに走ってくれないGSX-R










CB750F(RC42)のコイルに交換して改善は見られたんだけどねー。


アイドリングが全然安定してくれない。









ファーストアイドルを調整しなきゃイケないんだろうけど、コイツのエアスクリューって整備を拒否するような場所にあるんだよ。


燃料タンク外さなきゃ回せないって、どないせーっちゅうねん!




あれ?

インライン・エンジンの単車ってみんなこんなもんなのか?












そこで、隣のバイク屋さんからこんなツールを借りてきました。











点滴です。




ああ、まるで重病人じゃないか。



でも、これでエアスクリューの調整ができる。









結果は・・・。











絶好調になりました!



やったー♪



長かったけど、これでまともに走れる。



いや、VFRよりも低速トルクがあって実に乗りやすいっ!




あぶ刑事ゴッコができる。




さあ、117クーペはどこだー?



あ、でも排気量が400だから分相応で行くと・・・、




ジェミネットにお相手してもらうのが丁度エエか。



ある意味スズキ同士になっちゃうな・・・(爆)







ま、いっか。





ツーリング録でもご覧になって↑の事は忘れてください。











偽バスマニア・ツーリング





しばらく遠乗りはできないのでプチ・ツーリングが続きます。






Posted at 2016/10/07 22:14:07 | コメント(2) | トラックバック(0) | VFR400R話 | 日記
2016年10月02日 イイね!

その後。










連続テレビ小説のとと姉ちゃん



終わっちゃいましたねー。



ラストは昭和63年の夏でした。



ちょうどオイラが初代のホンダZで駆け廻ってた頃だ。


何だか感慨深いっス。



観終わったら暮らしの手帖が無償に恋しくなってオイラの書像庫からバックナンバーを引っ張り出してきました。


1975年と1979年のヤツ。










1975年の方には花山さんこと花森安治氏のコラムが掲載されてて、世情を鋭く突いてたりします。


この記事では正月のゴミ収集休業に苦言を申し立ててました。











んで、もちろん商品テストもバリバリやってた時代ですから、この号でも・・・。


って、スーパーマーケットのパック詰め肉を調査なんてあったんだ。










うーむ、なかなかのグロさ(爆)


クズ肉の集合体だったり、色がドス黒く変わってたり、異臭を放ってたり、パック詰めした日付が入って無かったり・・・。

きっと現代だったら吊るし上げられて事件化されてるんでしょうけど、大型店舗が物流センターから商品を供給するスタイルが今よりも少なかった時代、バーコードで管理なんてハイテクはありませんから当時はパック詰め肉に限らず当たり前のように見られた事象です。



だから私の母親もそうだったけど主婦の方々は商品選びに独特の目利きを持って慎重に選んでました。


現在はココまで誤魔化しは酷くはないだろうけど(良心的になったというよりはネットで悪評がアっと言う間に拡散され干される時代になったから)、確かに当時はパック詰めの肉を買うのは抵抗があったような気がします。





他の商品テストも結構ぶった切ってまっせー♪



この号では電子レンジがバッシングされてましたが、題名はスバリ「やっぱり奇妙で愚劣な商品でした」\(◎o◎)/!








でも、本当は和む記事の方が多いです。


その中で目に留まったのは飛騨の高山でいまいちばん読まれている新聞なる見出し。


ご当地情報をいち早く伝えるべく明治生まれの真木潔さんが社長兼編集長兼主筆兼整理部長兼取材記者として経理兼営業部長兼広告担当の奥様と共に奮闘してる新聞社を取材してます。


高山市民時報という新聞ですが、タブロイド版だから規模はホントに小さいんでしょうけど、リアルタイムなニュースばかりではなくご当地ののちょっとした出来事や懐古話、落とし物の欄なんてのもあるそうな。


真木さんが街中を歩き回って情報を集め整理し記事を執筆してるのだとか。




で、この新聞、今はどうなってるかと思い調べてみましたら、




公式HPがありました!



真木さん御夫婦が亡くなられて久しいと思いますが、そのスピリッツは受け継がれて月・水・金の週三回発行が続けられてます。



そして、今でも飛騨高山で一番読まれている新聞だそうです。










お次は1978年の方。



商品テストは消火器クオーツ時計でした。


時計の方はセイコーシチズンシチズンリズムマルマンで、何れも珍しく正確と高評価(←エ?)


消火器の方は日本ドライケミカル初田製作所宮田工業森田ポンプヤマト消火器ユニチガードでしたが、消火能力はもちろんの事、それぞれの特徴を分かりやすく解析し、得意分野と苦手分野を明確に挙げてます。


使用期限を過ぎた消火器でも点検を受け異常が無ければ引き続き使える事や、消火粉末とボンベの交換が業者にやってもらえるなどの解説があるので、単なる評論ではなく使いこなせる術を教えてくれるのがイイですね。








この号で興味を持った記事は、







さつま揚げはおいしい



さつま揚げのレシピへ繋げる記事なんですが、塩釜でさつま揚げを製造する水野水産の社長・水野忠さんを取材してました。


二代目社長の水野さんは朝早くから魚市場へ出向き原料となるスケトウダラのスリ身を鋭い目で吟味し買い付けるなどのドキュメントで構成されてます。

戦前から続いている事業を若衆の中で特別扱いされず一緒に厳しく働かされ鍛え上げられ、時には失敗もしながら仕事を学び初代が亡くなった後、水産加工の研究所を立ち上げたりして事業を続けてきたそうです。








では、水野水産は現在どうなって・・・?







やはり公式HPがありました。



色々な商品を開発して伝統を守りつつも精力的に事業を続けてるようです。



時代の荒波にもまれてもホンモノは逞しく生き残っていくということか。






その本物を見抜いた暮らしの手帖もスゲぇなぁ。


















さてさて、GSX-Rのその後なんですが、


バリオスのコイルではアイドリングが安定せず、しかも余計な電力を消費する傾向が見られるため、











結局GK71Bユーザーの中で評価の高いCB750Four(RC42)のコイルを取り寄せました。











バリオスのコイルと比較すると外見では色以外の違いが見受けられないのですが、品番が違います。



品番が違うという事は性能も違う→アイドリングが安定する♪



なんて実に安直な思考で交換しました。












イグニッションの結果は?



うむ、ミスファイアが殆ど無くなりアイドリングも何とかするようになりました。



でも、回転が安定しないなー。



ファーストアイドルのセッティングをやり直さなきゃアカンよな。


でも、コイツのエアスクリューって整備を拒否しているとしか思えない場所にあるんだよね。



燃料タンク外してガソリン点滴で調整するしかないみたいだ。










そんなわけで今週もあぶ刑○ゴッコはお預けになってます。






その前にジスペケへ浮気してたらVFRがヘソを曲げトンでもない事に・・・(謎泣)








それは次週の楽しみ(?)にしておくとして、連休中に意地でツーリングに出かけました。










偽てっちゃんツーリング



撮影者がヘボだったSL銀河の動画と併せて紀行録をご覧くださいまし。









Posted at 2016/10/02 11:03:08 | コメント(1) | トラックバック(0) | 懐古話 | 日記

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「元実家があったリンゴ王国のイトーヨーカドーが来月閉店なので今のうちにと言うことで行ってきました。バスターミナルがあって高校生の時まで実家に行く際は必ず地下街に立ち寄ってたけど、もう当時の面影はバス乗り場へ上る階段の入口くらいしか残ってなかった。画像は弘前駅のテラスから撮影したZ。」
何シテル?   08/14 17:41
昭49年式ホンダZ、昭和63年式ホンダVT250スパーダ、そしてアルトターボRSおよびスーパーカブ110プロと暮らしてます。 経済的に厳しいので基本DIY...
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