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前回に続き、車載工具の紹介♪


トランクの所のフタを掛けると小物入れのスペースに工具がギッシリと詰まっています^^



まず、車を買った時に付いていたスバルのロゴの入ったケースにはスパナセットを入れてます。(ホームセンターで売っている安いやつ)

あと持っていると何かと便利なタイラップ
※今の車は違いますが、前乗っていたシルビアはエアロ類は完全タイラップ止めだったので、少し縁石でこすっただけでバンパーが外れてその場でしょっちゅう付け直してましたｗ


黒い袋にはソケットレンチや六角、ドライバーなど。
ちなみになぜ２つ六角があるかと言うと、万が一、牽引する時小さい六角が無いとフロントバンパーが外せないからです。


夜間のトラブルでも困らないようにLEDライト２つ



十字レンチ
スマートタイプなので、使わないときは１本にまとめられるので場所も取らず車載用にオススメです♪


私の場合、ルーフ内やピラー、カーペットの下まで、テールのLEDやルーフストロボなどの電気配線がそこらじゅうに張り巡らされているので、普通の車両に比べれば電気火災のリスクが大きくなります。
※もちろんショートしないように配線はしていますし、ヒューズ追加や万が一の為の電源一括カットのスイッチもつけているので大丈夫だとは思いますが・・

一応火災の時の為に消火器を積んでいます。
でも火災が起きてもまずトランクを開けてフタを開けてからの消化になるのであまり意味ないかもｗ


ちなみに、フタを開けた所にはテールやルーフのLEDの制御ユニットなどが入っています


続いてさらにその下

本来スペアタイヤの真ん中にあるスチロールの入れ物は取っ払って、空いたスペースに物を入れています。


パンタジャッキとスペーサー、ブースターケーブル
このスペーサーが無いと、エンドレスのブレーキではスペアタイヤが装着できないのです。


車高全下げのシャコタン車ではパンタジャッキも入らないので、自作の木製スロープを常備しています。


一応、不測の事態を考えて色々と物を積んでいますが、本当はこれらを使うことが無いのが一番です^^

こんにちわ^^

本日はセール期間とゆうことで、ずっと前から買おうと思っていたエアコンプレッサーを買ってきました

縦型なので非常にコンパクト
さらにサイレントタイプなので、住宅地でも全然迷惑にならないのでオススメです^^

これで、家でタイヤの空気圧を見たり、インパクトやエアブラシなんかも使えるのでかなりメリットは大きいです♪
塗装に関しては全く知識がないので、今度エアブラシを買ったら勉強して塗装技術も身につけたいですね


ともあれ、今回新しい工具(設備)が仲間入りをしたので、この機会に普段どんな工具や機械を使っているのか紹介しようと思います^^


まず工具箱NO.1

※昔やってたミニ四駆のケースが丁度良い大きさなので工具箱として活躍中w

ホームセンターで売っている安い工具ですが、ドライバーやスパナ、レンチといった基本的な工具が入っています。

車をイジるにしても、カバーを外したり、何かを締めたりといった普通の作業であれば、この工具箱があれば十分です^^


工具箱NO.2

工具のスペアパーツや電気配線時に必要な圧着工具など、普段使用頻度が少ない工具が入っています


KTC工具セット(改)


ナメたら困るネジや重要部品など、ここぞとゆう時はこちらのKTCの工具を使うようにしています＾＾

(改)とゆうのは、そのままではかなり重量があり持ち運びが不便なので、キャスターを付けて、フタが閉まり手を挟む可能性があったため、開いた状態を保持するようにダンパーを取り付けています




トルクレンチ

重要部品の取り付けには締めつけトルクも大切です。
※トルクの上限が違うので、大小二つを使い分けています


電子工作用工具


LED工作をすることが多いのでハンダごては必需品
愛用するのは白光のハイパワー切り替え式のこて

その他は安定化電源やテスターなど
※テスターもデジタルとアナログを持っていますが、やっぱりアナログの方が使いやすいですね^^


ローダウンジャッキ


２ｔまで使えるアルミジャッキです

重たいインプでも楽々ｗ
でもローダウン用といっても、自分の車の車高ではとても入らないので、木製のスロープで10cm車を上げないと使えません・・

※紫のやつはサブ用です。ジャッキが２個必要な場合もあるので・・
でも他の人はもっと大型の良いジャッキつかってるのかなー・・


ここからは加工機の紹介

左がボール盤で右がバンドソー

LEDテールなどの基盤を製作する時、ボール盤の導入で加工精度と効率が劇的に上がりました。
バンドソーもステーを作る時などに重宝しています♪

あとは充電式ドリル

※今思うと家でしか使わないので有線のコンセント式の方が良かったと思っています

グラインダー、サンダー

グラインダーはほとんど使いませんが、サンダーはFRPのエアロをカットする時などに便利

リューター

ペンシルタイプに比べたらかなり大きいので腕が疲れますが、その代わりパワーはかなりあるので重切削でも問題無く使えます
※今のカーボンボンネットのボンピン穴繰り抜きには大活躍しました

などなど、ざっと普段使う工具はこんな感じです^^


せっかくなので、車載工具もどんな物を積んでいるのか紹介したいところですが、それはまた後日--

うちのCちゃん(C180) ※親の車
が車検とゆうことで、ヤナセに見積りに行くのに自分も付いて行きました。

見積りが４時間掛かるということで、代車を借りて一時帰宅

現行のＣ１８０

その帰りに、家まで自分が運転させてもらったので感想を^^



まず、この車は停車すると勝手にエンジンが止まります

今やistopやらエコなんとかやら、日本の各メーカーもアイドリングストップ車を出しているくらい当たり前になっていますが、自分はアイドリングストップ車に乗るのはこれが初めてｗ

渋滞など少し走っては停車を繰り返す時でもいちいちエンジンが止まります。そして発進時のラグがストレスに・・

アクセルレスポンスも燃費を意識してか、かなり鈍いです。発進時は結構踏み込んでしまいます。



あと車線をはみ出すとハンドルにアシストが入り、勝手に少し戻しの力が入ります
障害物を避ける場合、意図的に、はみ出しているのですが・・


ハンドルのアシストゆえに、パワステも電動。どんな時でも速度でもスルスルっと軽すぎる。
個人的にはパワステは油圧で、ある程度重い方が好きですね


そして駐車時、自分は後方確認の為、ドアを開けながらバックすることも多いのですが、ドアを開けると・・
「あれ、回転だけ上がって全然進まなーい・・」
何度やってもダメ
どうやらドアを開けると勝手にギアがニュートラルになるみたい。ドアを開けての走行は低速であっても絶対できない仕様となっているようです・・


サイドブレーキも、通常のレバー式や踏み込み式なら良いのですが、この車はボタンで、電気的に行うものです。
なので本当にブレーキが掛かっているのか分からなくて心配になる(メーター内にはランプで表示はされます)
とゆうのも、実際にレバーを引く、踏み込むといった動作がないので、ブレーキを掛けたとゆう間隔が無いのです。


あとベンツは、ワイパーとウインカーが、ハンドル左の一つのレバーに統合されているのは、うちのCも変わりませんが、この車はシフト操作も、通常の真ん中ではなく、ハンドル右のレバーで行う物となっています。
どうもこれも分かりにくい。まあこれは慣れなのでしょうが


とゆうような感じで、長々と現行Cのグチだけになってしまいましたが、機能を使いこなせれば安全でとても良い車だと思うのです。※私は使いこなせていないだけｗ

そんなアナログ人間な私個人の意見とゆうことでｗ


ちなみに・・
うちのＣはというと、スーパーチャージャーを回してるベルトのテンショナーが壊れ掛けているみたいで、ベルトが斜めに回っているんだそうな
ベルトとプーリー関係全交換で車検は総額28万とな・・