2012年12月04日
三菱自動車 ロシア工場 生産 の 新型 SUV アウトランダー の 出荷開始 ・・・・
< 三菱自動車 プレスリリース 以下抜粋 >
2012年 12月04日
三菱自動車 ロシア工場 生産 の 新型 SUV アウトランダー の 出荷開始
三菱自動車 ( 所在地 : 東京都 港区 社長 : 益子 修 以下 MMC ) は
ロシア ・ モスクワ市 の 南西 180 キロメートル に 位置 する
カルーガ州 にある PSA プジョー ・ シトロエン社
( 所在地 : フランス パリ市 会長 : フィリップ ・ バラン 以下 PSA ) との
ロシア 合弁車両 組立工場 である
PCMA Rus ( ピーシーエムエー ・ ルス 所在地 : ロシア カルーガ州 ) 生産 の
新型 SUV アウトランダー の 出荷 を 12月3日 から 開始 したこと を 発表 しました。
PCMA Rus 工場 は 2010年 4月 より 稼動 を 開始 し
これまでに プジョー 及び シトロエン ブランド の Cセグメント セダン や
三菱 ブランド の 中型 SUV アウトランダー などの SKD 生産 ※ を 行なってきました。
本年 7月 には プジョー ブランド の Cセグメント セダン
プジョー 408 の 本格生産 ( CKD 生産 ※ ) を 開始
この 11月 には いよいよ 三菱自動車 の 新型 アウトランダー の 本格生産 も
開始 しました。
また 来年 には シトロエン ブランド 車両 に 続き
三菱 ブランド パジェロ スポーツ の 生産 を 順次 開始 する 計画 と しています。
新型 アウトランダー は まずは 本年 7月 より
日本製 の 輸入完成車 として ロシア市場 に 投入 され 好評 を 博しております。
三菱自動車 は 今回 の 現地生産車両 の 出荷開始 を 契機 として
ロシア における アウトランダー の 拡販 に 一層 注力 するとともに
現地生産体制 を 活用 し ロシア事業 を より 一層 強固 なもの と すべく
前進 を 図ってまいります。
(※)
CKD 生産 :
Complete Knock Down の 略。
車両組立用 の 部品 を 部品単位 で 供給 し
工場 で 溶接 ・ 塗装 ・ 組立 を 行ない 車両 を 完成 させる 生産方式
SKD 生産 :
Semi Knock Down の 略。
CKD に 比べ 完成車両 に 近い 状態 で 部品 ・ コンポーネンツ を 供給 し
工場 で 最終組立 のみ を 行ない 車両 を 完成 させる 生産方式
< 工場 の 概要 >
・ 所在地 : ロシア ・ カルーガ州
・ 位 置 : モスクワ 南西 180 km
・ 社 長 : Jean Christophe Marchal
・ 敷地面積 : 約 145 ヘクタール
・ 工場概要 : 完成車工場 ( 溶接工程 / 塗装工程 / 組立工程 )
・ 生産能力 : 125,000 台 / 年
・ 生産車種 : プジョー 及び シトロエン ブランド の Cセグメント セダン
三菱 の 中型 SUV
・ 工場投資額 : 5億 5,000万 ユーロ
・ 従業員数 : 約 2,500 名 ( 2013年末 予定 )
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Posted at
2012/12/04 17:46:20
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