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2011年12月30日 イイね!

2000 Mitsubishi Lancer Cedia ・・・・

2000 Mitsubishi Lancer Cedia ・・・・











今 から 11年前 の 2000年 5月 に 登場 した

ミツビシ ランサー セディア  です。






※ ↓ は 当時 の 豪州仕様






6代目 ミツビシ ランサー ( CS系 ) と して 登場 した ミツビシ ランサー セディア は

従来 カープラザ店 で 展開 していた ミツビシ ミラージュ セダン を 統合 する 形 で

カープラザ店 でも 扱うよう に なった 事 から サブネーム の セディア が 付けられました。






パワーユニット は 新世代パワートレイン と して

1.5 ℓ GDI 4G15 エンジン / 1.8 ℓ GDI 4G93 エンジン

INVECS-Ⅲ 6CVT を 搭載。 ( 5MT仕様 も 設定 )






三菱車 と しては 意外 にも 地味目 な ? スタイリング ながら

当時 の TV-CM は BGM の キャラバン の 到着 と

地味目 な ミツビシ ランサー セディア が ドリフト する

クルマ の イメージ とは ギャップ の 大きい 豪快 な 走り が とても 印象的 でした ・・・・






ちなみに ネーミング の セディア = CEDIA とは

Century ( センチュリー ) と Diamond ( ダイヤモンド ) から なる 造語 で

21世紀 に 向けて 三菱自動車 が 提案 する

5ナンバーセダン の 新しい スタンダード と して

名付けられたものです。


セディア の ネーミング は 現在 も なお

インド仕様 の 現行 CS系 ミツビシ ランサー に 与えられています。


関連記事 は   こちら









ミツビシ ランサー セディア の 詳細 に ついては   

こちら   の 当時 の 三菱自動車 プレスリリース を 参照 下さい。
 



< 当時 の ミツビシ ランサー セディア PV / TV-CM >






Posted at 2011/12/30 21:13:27 | コメント(1) | トラックバック(0) | 三菱自動車 旧型モデル | 日記
2011年12月30日 イイね!

1998 Mitsubishi SST Concept ・・・・

1998 Mitsubishi SST Concept ・・・・










今 から 13年前 の 1998年

デトロイトモーターショー 1998 にて 世界初披露 された

三菱自動車 の コンセプトモデル  MITSUBISHI SST  です。


MITSUBISHI SST は ご覧 の 通り

3代目 ミツビシ エクリプス の 原型 と なった コンセプト / スタディモデル です。


※ SST : Sophisticated Sports Touring の 略称 です。







< 1998年 当時 の 三菱自動車 プレスリリース 以下抜粋 >


1998年 1月6日


コンセプトカー MITSUBISHI SST


- 1月5日 ~ 19日 まで 開催 される

             北米国際自動車ショー ( デトロイトモーターショー ) に 出品 -



三菱自動車工業 ( 株 ) では 1月5日 から 19日 まで ( 1998年 )

( 一般公開 は 10日 から ) 米国 デトロイト の Cobo Center で 開催 される

北米国際自動車ショウ

( North American International Auto Show、デトロイトモーターショウ ) に

コンセプトカー MITSUBISHI SST を 出品 し 世界初披露 する。






三菱自動車 が 米国 の モーターショウ に コンセプトカー を 出品 するのは

初めて の ことである。


MITSUBISHI SST は 将来 の 三菱自動車 の スポーティ-カー の

方向性 を 表現 した モデル で

MRDA ( Mitsubishi Motors R&D of America,Inc 野島 紀一 社長 ) が

デザイン / 製作 した コンセプトカー である。






全体 の コンセプト は 「 Geo Mechanical 」 で

機械 の 美しさ / がっちり した 構造感 / パワフル で 力強い ボディ-

各セクション で この コンセプト を 表現 している。


SST の 外観デザイン は ボリューム感 の ある 面構成 に

コンパクト な キャビン を 組み合わせるとともに

ロー / ハイ / フォグ 一体 の 大型ヘッドランプ

ワイド な リヤコンビランプ / 大胆 な サイドスリット など の 採用 により

新世代 の スポーティーカー に 相応しい アグレッシブ な もの と した。






また 内装 は シンプル ながら 運転者 中心 に レイアウト された デザイン と した。


パワートレイン は

2.0 ℓ DOHC 16valve Inter-cooled Turbo エンジン

スポーツモード 4AT を 採用 し

245 / 40 R 20 タイヤ と 4輪マルチリンクサスペンション により

スポーティー な 走行性能 を 実現 した。


三菱自動車 は 米国 に おいて

MMMA ( Mitsubishi Motor Manufacturing of America,Inc 広本 高久 社長 ) 

で 生産 する エクリプス / ギャラン

日本 から 輸出 する ミラージュ / チャレンジャー / GTO などを

MMSA ( Mitsubishi Motor Sales of America,Inc 園部 孝 社長 ) を 通して

年間 約 20万台 販売 しているが

エクリプス / GTO の スポーティーカー は それぞれ の カテゴリー で

高い シェア を 保持 している 主力車種 である。


MITSUBISHI SST は エクリプス / GTO 両車 の 現在 の 人気 を

今後 とも 確保 していくため 三菱自動車 が 研究開発 を 進めている

スポーティーカー の 将来モデル の スタディ である。










【 MITSUBISHI SST の 概要 】


・ ボディサイズ
 
  全 長  :  4,450 mm

  全 幅  :  1,860 mm

  全 高  :  1,236 mm

・ ホイールベース  :  2,560mm

・ トレッド ( 前 / 後 )  :  1,585 mm / 1,575 mm

・ 車両重量  :  1,134 kg

・ エンジンタイプ  :  2.0 ℓ DOHC 16valve Inter-cooled Turbo

・ 最大出力 / 最大トルク  :  210 HP / 215 lbs-ft

・ トランスミッション  :  スポーツモード 4AT

・ レイアウト  :  フロントエンジン / フロントドライブ ( FF )

・ ボディ構造  :  スチール構造 / カーボンパネル

・ ホイール  :  20 inch × 8.5 Enkei

・ タイヤ  :  245 / 40 R 20 Michellin

・ サスペンション  :  4輪マルチリンク

・ ステアリング  :  ラック & ピニオン ( パワーアシスト付 )




< プロダクションモデル : 2003 モデル 北米仕様 ミツビシ エクリプス >















< 2004 モデル 日本仕様 ミツビシ エクリプス スパイダー >







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「[整備] #eKスペース ディーラー にて 車検 実施 https://minkara.carview.co.jp/userid/227005/car/3304393/8256649/note.aspx
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三度のメシより 三菱のクルマが好きな三菱バカです。 特に日本仕様と細部が微妙に あるいは全く異なっていたり 日本でリリースされていないなどの 海外仕...
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