はっせのブログ一覧

2021.11.30
今月初めにPナビの７インチ化に踏み切ったが、正直？？？状態






①先ず想定外だったのが画面の大きさ　第一印象が「デカイ！」
②次に画質の粗さ、まるで５インチ画面に拡大シートレンズを被せたようで 残念！
③大きくなった事で揺れに対しても不利に 。。。
どれも自分のリサーチ不足、自分の怠慢さに憤慨 w

しかし、古い地図と視力低下の解決＆対応策として７インチ化した訳で ．．
上記①②は、諦めるしかないが、③は吸盤シートを含んだ剛性アップで揺れ（振れ）は解消出来た。

また、見えにくくなった文字は５インチは拡大、７インチは縮小することで視力低下対策になったと思いたい 、、、


今までは、１台のナビをエッセとリーザで必要な時に吸盤スタンドと共に載せ替えていたが、これからはエッセは ５インチ、リーザに７インチを常駐化してしばらく様子を見る事にしよう ．．

※ ネットからの拾い画像

我が家の銀エッセ、９万キロ超えました。




おかげさまで ．．
オイル喰い　してません！
ミッションオイル漏れ　ありません！

おかげさまで ．．
ガタブル　ありません！
エンジンマウント　交換する程では ．．．
ラジエター本体＆ステー　破損なし！

おかげさまで ．．
リヤハッチドアノブ　破損なし！
雨漏り　してません！
エアコン　冷えます＆臭くない！

おかげさまで ．．
クラッチ　不具合なし・未交換！
ブレーキ　錆・汚れ・異音なし！


コレもソレも、みなさんのおかげです（笑）

使い始めて15年ほどだと思うが ．．

継続はチカラなり！

エアコンONでも無臭
ウィンドウ内側曇り、最近在ったコトない
たぶん見えないトコロの効果の方が高い ．．


きっかけは、ダイチャレ参戦リーザで内側曇り回避作戦　だったか？
カミさんkeiの 窓閉め忘れ濡れたシート乾け乾け作戦　だっただろうか？
真相は記憶から飛んでいるため定かでないが、使い続けた結果 冒頭の効果が ．．

取り替えサイクルは、短い時は１ヶ月以下！
湿度が低い時は、３か月とか４か月も ．．．

正体はコレ


安い時で税込み130円、１個43円と とってもリーズナブル！

脱臭剤・消臭剤はもちろん、芳香剤も全く要りませ～ん (^　^)

ケチではなく、エコです (笑)

昨日、カミさん kei のバッテリーを交換した。

で、外したバッテリーは緊急用電源として保管

それまで保管していたバッテリーは、近くの解体屋さんに 100円で買取ってもらった。




CCA値での性能比較
① 昨日購入・交換した 40B19L 253CCA 規格値 270 に対し 94%
② 外した 40B19L 164CCA 規格値 270 に対し 61%
⓷ 買取り 26B17L 125CCA 規格値 185 に対し 68%

※　⓷の26B17L 意外と劣化してなかったと今気づいた
　　2006.03 新車エッセに装着され、８か月使用後ずっと保管していたからか？
※　昨年12月 エッセに装着した GT14B-4 は 260CCA 規格値 190 に対し 136%
　　すこぶる元気が良い (^　^)


高くなった？
5年5か月使った再生バッテリー　2,190円、クーポン他 390円　実質 1,600円
引取り処分無料
今回も再生バッテリー　2,600円、使用ポイント 2,099円　実質 501円
処分は無料だが、返送料は購入者負担⇒返送せず自ら処分

安物買い、ではなく 安く買っているだけ（笑）

タイトル画像は
40年以上前に流れてた
「バナナで釘が打てます」
という TV CM の１シーン ．．．．．
※ネットでの拾い画
この後、普通のオイルだと流動性が低下するが、このオイルは大丈夫！と ．．．．．


社会人になって２台目の愛車で北海道に持ち込んだ話

当時 2T-G/2T-B搭載車が欲しかったが、高価だったので対向車だった 4G31搭載車を買った。
冬の北海道出張が仕事だった時、愛車で雪道を走りたいという願望がメラメラと
雪国生まれだったが、雪道の運転経験が浅い20代前半の男にとって無謀とも言える願望だった（と思える：笑）

極寒の北海道に持ち込むにあたり、エンジンオイルは冒頭の化学合成100%の 0Wナントカ
ミッションオイルは、こちらの Dラーで柔らかいオイルに交換
バッテリーは、２サイズ上の強力型を現地で買って交換した。
デフオイルを替える事を忘れてとんでもない事に ．．．．（後述）









正月休み明けに仙台からフェリーで苫小牧上陸
事前に調達しておいたスパイクタイヤに履き替えて、一路道北を目指した。

仕事で愛車を使わなかったが、１月から雪解けまでの北海道は十分満喫した。

いよいよオイルの話
今になると詳しい状況は思い出せないが、帰りに補充用オイルを用意したという事は出発前に気が付いていた？　それとも途中で買った？　たぶん前者！

帰路も約1,000km、１リッター以上補充したと記憶しているのでオイル喰い消費は、1,000km/L 以上ととんでもないオイル喰いエンジンへの豹変だった。
確か五月末に車検だったので、原因追及（エンジン分解）は車検後に行った。

開けてビックリ タメ〇〇ー　だった！
ピストンリングは折れ、シリンダー内壁に傷、カムシャフトにもカジリキズ ．．
継続車検も取ったことだし、シリンダーボーリングで 1500cc ⇒ 1600cc 化
＆ 0.75mmオーバーサイズピストンとハイリフトカムを入れた。

トラウマと分かってはいるが、超低粘度の化学合成オイルは いまだ怖くて使えない。
エッセの純正指定オイルは 0W-20 らしいが、厳しい排ガス規制＆燃費改善対応というメーカーの都合による超低粘度採用も納得する気にならない。

Myエッセ 黄色も銀もお陰様でオイル喰いの症状・兆候もないのはありがたいが、エッセのオイル喰いがオイルのせいではないと思いたい ．．．
せめて高粘度、せめて鉱物性、せめて ．．．．．




40ン年前のデフオイル
雪の降らない中部地方のFR車だと氷点下10℃以下では、クラッチを繋いでもサイドブレーキがかかっている感じで後輪が動きません。
騙しダマし使って油温を上げるしかないのだが、４か月間だけの現地でのデフオイル交換は考えなかった。
しかし考えが甘かった！
道東へのソロツーリング、石北峠の下り道でスロットルオンで異音が ．．．
停止寸前で後輪ロック！
下りきったところでデフを目視チェック！
オッオイルが漏れている ．．．
オイルのゲル化⇒潤滑不足⇒ギヤ負荷過大⇒ケース破損　と推測
直ちに近所の修理屋さんを探して入庫、愛車を預け目的地をキャンセルし汽車で帰ったと記憶している。
運が良いことに中古のデフアッシーが見つかったようで、交換してもらい後日受け取りに行った、というのが極寒地での愛車持ち込みエピソードの一つです。

0Wナンチャラ　という 0W の部分の恩恵を受けているのかなあ？
少なくても 自分は受けていないし、受けたくもない！

Myエッセも距離は伸びてないが、前回のオイル交換より半年以上たっているのでぼちぼち交換せねば ．．．．．