
リーザでのお出かけ
6月の大坂オフ以来なので、半年ぶり(汗)
今回メモっておきたい事は、3点
1.後サスセッティング
2.外気温と吸気温計
3.昇圧イグニッション
車高を少しでも低く、という事で短いバネを選んだが、タイヤ4本積みで車重が増えた分バンプタッチが起きてしまった。
一般道の荒れた路面は、スローダウンで対応できるが、高速道路での凹路面でのそれは不快そのものだった。
再発防止のため、整備手帳にその旨を記した。
次のネタは温度計
今年温度計を熱電対タイプに変更し、油温・水温・吸気温・外気温+室内温を表示出来るようにした。
今回役に立ったのが吸気温度。
富士山の西側を通る峠超えをルートに選んだので気がかりなのは雪と凍結路面。
通過時間帯から氷点下にはならないと確信していたが、外気温によっては夏タイヤでは危ない場面になるかも?!という状況を知るためにも外気温度の把握が必要不可欠なのであった。
外気温のセンサは運転席ドアヒンジ付近に設けたが、外気温をダイレクトに測れるのは吸気温だと思い、それを見ながら走る事にした。
それまで吸気温をずーっと見ながら走ったことは無かったが、今回新たな発見があった。
一つは温度表示のレスポンスが良い事、もう一つはドアヒンジ付近の温度は吸気温度より1~3℃高く出る事。
吸気温度の面白い事は、停車した途端に温度が上がり、走り出すとすぐ下がる事。
走るスピードによる温度変化は見られないが、ノロノロ走行での表示温度は全く当てにならない事が良く判った。
今回 往復の峠道&早朝の外気温は、4℃台が最低温度だった。
そして三つ目、昇圧イグニッション
↓ タワーバーブラケットに赤いベルトで止めてあるのが例の昇圧ユニットである。
装着してから3年経つが、明確な効果(変化)は有るような無いような!という感じだが、往復700km走ってみて出て来た答はエッセ同様「上り坂が苦にならなくなった」事。
古い高速道路にある登坂車線、前は80km/hキープが大変だったと記憶にあるが、今回は 80km/hキープが余裕を持って可能になっていた。
本日の灯油買出し、昇圧化の効果を再確認してみた。
出発前にノーマル配線にし走ってみたが、これといった気づきは無く、強いて言えば イグニッション電圧が、ヒーコン風量最大で14V→12Vにドロップするという事実。
40Lの灯油を積込み後、昇圧配線に戻し発進した途端違いが .....
出足が軽くスーって感じで、まるで車体が軽くなったというかアクセルペダルが軽く動いたという風に感じた。
通りに出てもアクセルを踏み込まなくても前に出ていくように感じた。
そして、行きと同じくヒーコン風量を最大にしてみたが、16Vから変化する事なく、安定が目に見える安心感を覚えた。
ほとんど自己満の感もあるが、遠征でのインプレを忘れないうちに書いてみた。
自分にお疲れ様~!
Posted at 2019/12/03 22:42:34 | |
イベント | クルマ