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左：クスコ製ピロアッパー＞
　本来はL200/L500系のものだが、
取り付け角度をエッセに合わせる為、ボルト位置を変えて使っていた。
調整式であるが、エッセの長いフロントショックでは希望する調整範囲(＝キャンバー角)が少なかった。
またリーザでダイチャレ復帰計画もあり、リーザ用のピロアッパーが必要になった。

右：固定式ピロアッパー改造＞
　手元に固定式ピロがあったので、改造することにした。
机上計算の結果、希望キャンバー角と最大調整量の兼ね合いからオフセット量１９ミリとした。
上記調整式ピロは、１５／１７ミリで使っていた。
調整式の場合、車載状態で左右を揃えるのは難しい事が良く判った。