2007年06月19日
6月17日(日)関越スポーツランドにて行われた関東第2戦L2クラスに参加しました。
以下、独断と偏見でまさに私的感想の報告です。
毎年雨天開催の第2戦、今年は前日も雨の気配がなくテンションが上がるはずだった(謎・後記
AM1:30 白ミラ(L502S)のS兄弟と牧之原SAで待ち合わせ一路関スポに向け出発。
S兄さんの方もいつもになくテンションが上がらない様子、トップランカーの余裕か?でもなさそうだが・・・・・
AM6:30 甘楽PAに既にTosyさんのオレンジエッセは到着&仮眠済み。少し遅れて白エッセも合流、会場を目指す。
ダイチャレデビュー戦のTosyさんに経験者として必要最小限の臨戦心得及び楽しみ方の伝授も今回の課題にしていた。
さて、第1戦同様テク○カエッセの後ろのゼッケンになったわけで、DCCSの意図が有るのか無いのか?ヒートが進むに連れプレッシャーになる事を望んだ。
L2クラスがS兄白ミラのスタートで始まり、注目タイムは48'62 L2Tクラスでも40秒台は4台だけだから今日のコースは???
前を走る煩いエッセのタイムを聞く事も無く自分の第1ヒートがスタート、ヘアピン後のS字とゴール前の感覚がいつもとと違ってた.....結果は49'57とS兄の1秒落ちは予想通り(実力通り)だった。
1ヒートのリザルトを見ると前を走るエッセが49'11とこれまた思ってた通りのタイム、この時点でS兄・テクエッセに続く我が黄エッセの3番時計は出来すぎか・・・・・
ドラマはいきなり第2ヒートで起こった!
ゼッケンと共にトップのS兄が痛恨のパイロンタッチ、それに続けとばかりに黄エッセ2台、オレンジエッセが仲良く(?)パイロンタッチに見舞われたのであった(悲
実は、事の発端はクラス変更でL2Tの最後に走ったダイチャレ仲間M氏がきっかけを作ったのは隠された事実だった。
自分とS兄は「もう失うモノは無い」ということで、ひたすら猛アタックに専念!
テクエッセにトップをプレゼントしたのは、まあ仕方ない事だがS兄は公約通り1番時計死守、自分も4本目にこの日のベストラップを記録出来た。
第1戦ではリーザで49'21、今回黄エッセで49'41が示すように第2戦は1秒近くタイムダウンするコース設定になってた。
今回参加された人で、タイム更新できなかったりタイムダウンした人がいたらコースのせいですから気を落さないように・・・・・!
テンションが上がらない理由。
関越コース及びさるくらでのジム練から実力は把握しきっており、結果も見えていたのでチャレンジ精神が湧かないままの臨戦がその理由と思っている。
我が黄エッセの弱点・タイムアップの手立ては理解してるので、トップランカー(S兄)との差もあるべくしてあるので、迷いも焦りも無い状況も原因の一つである。
嬉しい事はS弟(浅羽わーくすさん)の50秒切りと5位入賞、Tosyさんがデビュー戦で実力L2真ん中以上だった事である。
あと強いて言えばさるくら仲間の白エッセB君&M氏にはもう少し普段の実力を本番でも発揮してもらいたい事である。
以上、ダイチャレ古参者の目線で見たダイチャレ参戦レポートである。
タイム列記はあえて控えたが、参戦者は手元のリザルトを見て次回第3戦の作戦と車作りに励んでもらえばと願っています。
最後に自分が走っている時は聞こえないMCワッキーのアナウンスがウケたという事が今回唯一チカラを入れたトコなのでホッとしている(笑
次回8月12日 関東第3戦に乞うご期待を・・・・・!
Posted at 2007/06/19 15:51:22 | |
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