2008年04月08日
参加された方や今後参加予定の方々の参考になればと、今回の走らせ方アップします。
「へえ~!」、「あっ俺と違う」、「こう走った方が速いヨ」という意見がありましたら、コメント下さい。
>スタート
5,000rpmキープでクラッチミート、駆動系の遊びが取れたところでサイドを下ろす。
タイヤを滑らせないように、回転が落ちないように、
完全にクラッチが繋がるまでの時間を短く、を狙いながら気分はロケットスタート。
1⇒2⇒3 少し早目かなというタイミングでシフトアップ。
>島周りと下りストレート
アプローチの姿勢・位置に意識を集中しブレーキング+シフトダウン3⇒2
ターン前半は車速の低下に合わせステアを入れていく。
ターン後半、最も車速が落ちる直前に1速にシフト、
出口に向けて最良な位置・姿勢にさせることが最大のポイントである。
少し早めと思えるくらいのタイミングでアクセルON、同時にステアを戻す。
コースアウトするくらいの意識(ライン)でフル加速。
そのままだとコースアウトするのでタイヤとステアと相談しながら微妙な修正。
シフトアップは少し早めと思えるタイミングで⇒2⇒3
>右複合コーナー
アプローチは左最側端、舗装の継ぎ目を完全にまたいでブレーキング+ターンイン。
前半パイロンは完全無視、意識は最後のパイロンにいかに付くか、です。
アウトインインといった次のセクションまで最短距離になるようなライン取りもあるが、
自分はあえてアウトインアウトで車速を殺さず上りでの車速のノリを重視。
アウトにはらんだライン修正は可能であるので、いかに早くアクセルを開けるか、
その時の位置・姿勢はココだ!と言う前に3⇒2にします。
前セクションでも遅めのシフトダウンタイミングだが、
これはヒール&トウが下手なのと、エンジン任せのエンブレが信用出来ないからである(汗
>上りと高速S字
上った後の高速S字、アプローチは最右側端を目指す。
ここまでに車速がノっていなければノーブレーキで進入出来るが、
ターンインでお尻が出ると次の切り返しで確実にスピンアウト気味になるので
今回は確実且つ最小限のブレーキを入れた。
それでも次のパイロンでは気持ち良くお尻がツーと出てくれて、
千鳥スラローム飛び込みに良い姿勢に持ち込めた。
>千鳥スラローム
横Gが残ってない状態にしておいてフルブレーキ、
ここでもかえって時間が食うヒル&トウは使わない(回転合わせらしいことはする・・・汗)
きっちり車速を落として右にフルロックステア、
ここでの入口が決まれば後は楽なので、ここでの車速コントロールは重要。
お気づきかと思うが、⇒1にはしていなく2速のままである。
回転感応のエッセのパワステでは自分の腕がついていかないからである。
当然脱出後の加速には不利であるが、ライン取りとクラッチ蹴っ飛ばしで対応した(汗
「そっちの方向ではないだろう!」というくらい右側に向けての脱出ライン、
微妙なライン修正をしながら2⇒3シフトアップ。
>おむすびターン
島周りとおむすびは小回りで、を今回の目玉にしているのでここもきっちり車速を殺す。
ターンインの前に3⇒2、ターンイン後2⇒1、全てのパイロンに寄る。
重点は最後のパイロン、以下に近く良い位置につけるかだが.....。
ここでもコースアウト・ラインで立ち上がる。
>最終コーナーとスラローム
ポイントはスラローム2本目パイロンに対して一番楽な位置が目指す進入ラインだ。
最終コーナー最後のパイロン真横でクルマが少し右を向いているくらいが良い。
スラローム進入から逆行してラインをイメージするとラインが見えてくるのでは??
大回りで回り込む感じのライン、スラローム1本めは無視(と言うか無関係)
2本目ターンイン前に直線的にフルブレーキ、あとはリズムに乗って左右左でゴール。
おむすび後1⇒2シフトアップするが、あとは2速キープでライン取りとステア早回しで対応
以上

Posted at 2008/04/08 07:27:03 | |
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