
先週この辺りも25℃超えの夏日だった。
で、気になるのはエンジンが吸い込む空気、
冷たいほど多くの酸素が含まれるので、エンジンも元気になると言うのは周知の事実!
先週の夏日に外出、駐車中のエッセに乗り込むと 室内・車外・エアクリ内の温度は、すべて30℃オーバー (・ ・)
エッセを走らせると吸気温は直ぐに下がり、25℃台に .....
吸気温を常時モニタリングできていると、やはり安心感が違う .とイイ気に ..
タイトル画は吸気温センサー、スロットルバルブの上流にφ1.6の熱電対(黄丸)
2007年にデータを取り仕様決定した時と同じ位置・同じセンサーである。
自分が採用している吸気系弄り「純正エアクリ+小細工+ダクト」と、ローコスト de ハイパフォーマンス!
重量増を嫌い、純正エレメント使用に拘った結果が「純正エアクリ+小細工+ダクト」に ..
① レゾネーター外し
② 吸入口追加
⓷ 内側補強リブ一部除去
④ 蛇腹ダクト設置
エッセで吸気系弄りで拘ったのは「よりフレッシュエア」よりも「フレッシュエアの回復」だった。
始動後 目的地まで渋滞や長い信号待ち等の停滞が無ければ、純正そのまま仕様でも吸入温度の上昇はあまりないが ...
こういう状況は ごくごく稀で、吸入温度の上昇は免れない というのが現状・現実
自分が欲しかった機能は、停滞後走り出したら速やかに吸気温度が外気温同等に下がる事で、これに対しては 満足している。
また、ローテンプサーモ装着で油温・水温を約10℃下がり、当然エンジンルーム内の温度も下がっている事も フレッシュエア吸入に貢献していると思っている。
昔の記事の方が判りやすいかも!
Posted at 2021/04/20 17:19:36 | |
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