
今日のニュースで、
軽トラ追突 3台炎上!
いつからだろう?
ニュースや広報で「車両火災」をよく耳にするようになったのは ...
原因は様々であろうが、みんカラの切り口で見ると 後付け配線のショートが発火源での火災が挙げられるのでは?!
その昔、ラリー車に憧れて補助灯を付ける時に読んだ雑誌記事!
「ショートによる火災は絶対防ぐべき!」
バッテリーが在る以上ショートは免れない訳だが、大事なのはショートしても発火源にならなければ火災は防げる ...と
具体的には、ヒューズ・ヒュージブルリンク・ブレーカー等がその役を担う訳で、電源取り出し部より最短位置に設けるのが望ましい ..とも
クルマ弄りをするようになってから、一応気を付けるようにしているつもりで ..
タイトル画は うちのエッセ、バッテリーを替えるという暴挙は否めないが、端子に接続するケーブルは無加工・無改造、足しても引いてもいない (^ ^)
では、電装品を増設する時は?
バッ直を避け、予め装備されてるヒューズの後から取るようにしており、必要なら当然ヒューズを入れている。
メーカーが大金を掛け、車両火災のリスクを抑えている機能、恩恵にあずからない理由はありませんから、ねっ (笑)
灯油買いリーザは、どうでしょう?
プラス側の赤い保護キャップは他車流用だが、追加してるように見える細い線2本は純正ヒュージブルリンク。
マイナスケーブルも他車流用(新品)
カミさん kei はどうよ??
マイナスケーブルのビニテ剝がれ防止にインシュロックを巻いている他は、当然ノーマル 純正そのまま!
アナタの愛車、衝突事故からの車両火災リスク 上げてませんか?
Posted at 2021/08/13 15:00:03 | |
弄りネタ | クルマ