
2022.11.24
今年は2回もサーキット走行させてもらった 。
そういえば、以前は走行後のステアリングのセンターズレに見舞われていたな~
と回顧に浸ってみた 。
改善した? 思い当たるフシは無いわけではないが、同じ悩みを抱えてる人の参考の一つになればと .....
現仕様は もうちょっとキャンバーを、という事でスズキ製の補正ボルトを左右1本づつ導入している。
当初は、指示トルクで締め付けてもサーキット走行後にズレてしまうことをしばしば体験していた。
いつからは明確ではないが、締結方法をプチアレンジしているのが良いのでは?
と 感じている 。
タイトル画では 分かりづらいが、変更点は
① ボルトの挿入方向
② ワッシャーの追加
③ 締付け方法
① オリジナルは後方からボルトを挿れ 前側にナットだったが、逆にした 。
② ボルト・ナット両方にSUS ワッシャーを入れた 。
③ ボルト固定でナット締付けの後、ナット固定でボルト締付けを実施
かなりの確率で追い締めで締まる事があり、軸力確保に貢献してる模様
前側のボルトをトルクレンチで締める際 ショートソケットが使えないため、ロングソケット or ショートエクステを使っている 。
固定側は ストレートメガネでしっかり保持することも重要かと ...
※1 ボルト挿入方向は、単に先端ネジ部が汚れにくい(錆びにくい)との理由
※2 ナックル部のブラケットは、純正ダンパー流用(カット & 溶接)
Posted at 2022/11/24 12:55:34 | |
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