
2022.12.29
寒い朝のエッセの始動困難
原因が バッテリーの低温下での放電能力の低下だと仮定すると、現象のつじつまが合うとともに対処方が見えてきた
タイトル画は、本日プチドライブ後3時間経った電圧計と温度計
左側の上段は イグニッションコイル供給電圧、下段が ACC系統電圧
イグニッション ON での ACC電圧が 11.6V を切ると始動に不安を感じるようになり、11.4V 以下でアウトだった
一つ前のブログでジャンプスターターの更新待ちでの充電器投入について書いたが、車庫内のコンセントから車庫外の充電器に給電(AV100V引き回し)が意外と面倒くさいとぼやきたくなる ..(笑)
GT14B-4 の上に置かれた手提げバケット、充電式電動ドリルの内蔵充電池を撤去し外部供給用電源としてGT4B-5 をインストールしてある
この中にDC-ACインバーターとミニ充電器を押し込みエッセの GT14B-4 を5分ほど充電させるというもの ⇒ AC100V 引き回し不要
GT4B-5 は原チャリに使われているちっぽけなバッテリーだが、寒い朝にチャチャっと充電はネタとしては アリ かと .....
GT14B-4 はバイク用、横置き搭載を可能にしているのは ゲル状の電解液を使っているから、と聞いている
ゲル状電解液が低温下に弱いかどうか知らないが、冬季休眠は SHORAI バッテリーで経験しているので驚きはしないが、まさか?という思いはしている
拘りの高粘度オイル 20W-50 が、始動困難に寄与していないとは思わないが、始動時のエンジンの回り方からは、冬場だけ粘度を下げる必要性は低いと思うが ..
オイルの変更・選択は、2023年の課題にしよう !!
みなさまも良いお年を ...
Posted at 2022/12/29 15:46:16 | |
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