
タイトルの「珍」は、珍しいレポ...ではなく、珍しく...ですから(汗
※画像は応援に駆けつけていただいたバーチャンさんに撮っていただいた1枚です。ありがとうございました。
さて、午後のパイロンコース1本目の練習走行!
スタートでホイルスピンさせてみたが、思ったより滑ったと感じつつ第一ターンへ
頭で描いてた3⇒2小回りが3速にシフトアップ出来ず、2速のままでターンで折り返す。
最短距離とまでは行かないが、スラロームの進入を考え第1パイロンの左1.5車身分空けた処を目指す。
2⇒1サイドターンは「さるチャレ」でシミュレートした通りに決まった(嬉
第2パイロン通過後2速へ...ショートホイールベースの特性を活かし本人はミズスマシの気分で通過(笑
次は初体験の離れた2本パイロンによる右島回り、ここでも予想に反して3速へアップ出来ず...(辛い
得意?の直線フルブレーキングからの右小回り⇒加速⇒右小回りは、車速をを落とし過ぎず膨らまず...80点くらいの出来で、次の8の字に向かう。
アプローチに違いはあるが、ここでも「さるチャレ」でシミュレート済み(ルンルン
良い塩梅で2⇒1サイドターンで1個目クリア、次に向かうところでジャダーを出してしまった(悔しい
頭を切り替え、気持ちと目線はゴールへ.....
慣熟歩行でアプローチのラインや仮想パイロンについて論じたが、この時点で頭には浮かばず、勘と経験でのライン取りでゴールまで走ってしまう(笑
ゴール前のシケイン(パイロン)は思ったほど辛くなかったのは車速を乗せられなかった証拠か...?!
ゴール後のアナウンスで49秒台を聞いたが、比較タイムが判らないため後ゼッケン車に注目注目!
48・7・6秒のタイムアナウンスを聞き、やはりこっちはパワー勝負か?と思ったら気持ち的にはずい分楽になった(??
(中略3)
パイロンコース試技1本目
練習走行と違い、タイヤを滑らさずクラッチ&アクセル操作で気分はロケットスタート(滝汗
久しぶりにタコメータとのにらめっこスタートだった>コースが広いと何でも出来る♪(笑
第1パイロンでサイドちょん引き、スラロームは練習走行と同じで島回り入口もちょん引きを試みる。
少しアングルがつき過ぎたが、タイムロスは無いと過信して、8の字⇒ゴールへ繋いだ。
記録は 48.60 と約1秒アップ>たらればはないが、後ゼッケンの紫エッセさんは何と 45.31 、流石とゆうか脱帽・お手上げタイムを叩き出されたのである(嬉♪
しか~し、最終ゼッケンの辛子蓮根号のミラバンが 47.61 と好タイムでゴール!
エッセの速さは、良く知っているので何とも思わないが、ミラバンは一応ライバル視しているので、「何とかせねば!」と闘志を沸かす(グツグツ
ココ最近、朝セットした空気圧や減衰調整は弄ったことが無いのだが...(嘘のようだがホントの話
朝とは気温が違いすぎるナ~と思い立ち、空気圧だけチェック&調整し2本目に臨んだ。
さて、泣いても笑っても最後の1本、少なくても 47秒台には入れなければ・・・・・と作戦を練る。
スタートをいつもの「ちょっと滑らす感じ!」、小回りターンのちょん引きはしない、後は気合いで走らせよう!(笑
(中略4)
最後の1本、疲れのせいで8の字1発目のサイド引きのタイミングが遅れたが、後はほぼ作戦通り....。
結果は、47.53 と約1秒も縮める事が出来た(超嬉
スラローム最後のパイロンにお触りと言うオチは付いたものの、ミラバンにだけは....面目躍如である(汗
(中略5)
たら・レバは言わない主義だが、あえて言うならジムカーナ場の「僅かなこう配!」だ!?
L70ミッション+小径タイヤで「クローズドレシオミッション並みの3速まで使う!」がウリのリーザであるが、あの「僅か」に手を焼いたと思っている。
今年初のジムカーナ競技参加、順位を狙わず走り楽しむ事を目標に臨んだ結果が5位入賞!
コレを出来過ぎと言わずして何を出来過ぎと言うか?!そんな心境である。
参加され絡んでいただいた皆様、観戦&応援していただいた皆様、この場を借りてお礼を言います。
本当にありがとうございました。次があれば又遊んであげて下さいませ(自爆
(中略6)
ひょっとしたら続きがあるかも.....?!

Posted at 2009/12/25 16:10:06 | |
ジムカーナ | クルマ