
My エッセを裸にした訳ではないが .....
IGコイル供給電圧は?
室内に設置したDC-DCコンバータ付近での供給電圧は、電圧計でモニタリング出来る様にしてある。
じゃあIGコイルの印加電圧は?
思い立ったら即行!
ステンレスワイヤをDIコイルカプラの白線に挿し込んで電圧チェック ⇒
16.17V
室内のモニタリング電圧は ⇒
16.2V
同じ電圧計ではないという条件だが、この差の無さは ⇒
スゴイ!
では、何がスゴイんでしょう?!
とその前に、DI供給のノーマル電圧は ⇒ 14.2V
DIコイル印加電圧も当然 同等の 14.2Vだと推測出来る。
スゴイぞ!その①
DIコイル印加電圧のドロップが極少ない⇒低抵抗な線材と接続方法を採用か?
スゴイぞ!その②
ACC電圧を常時モニタリングしているが、冬場 max 14.4V この暑さでは 14.2V
こんな少ない差は初体験! ⇒ オルタ内臓のレギュレータの温度特性か? .....サスガ!
スゴイぞ!その③
Myエッセに限った事だと思うが、いわゆる「ガクブル」には縁遠く思い当たるフシがなくもない!
早い時期からの小型バッテリー採用、必要最小限の後付電装品。
省費電流の多いヘッドランプ、ブレーキランプのLED化など
スゴイぞ!おまけ
DIコイル端子電圧を測ってる最中にビビッと感じた事が .....
データ(数字)を見る限り、アーシング&プラシングは必要性は無いのでは??
電装系弄りは嫌いではない自分でさえ、
アース線追加はエンジンブロックとストラットケース横に1本だけである。
1次電圧昇圧化は燃費向上にも貢献しそうなので、遠出の予定を立てねば .....
Posted at 2018/08/09 22:27:46 | |
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