
2022.11.28 ※画像は前期用エンジンマウント
2006年 エッセを買ってみんカラを始めた 。
早い時期からガクブルが話題に上っていたと記憶している 。
1台目黄エッセは、どちらかと言えばアイドリングが高めでガクブルとは無縁だった 。
2008年 箱替えした銀エッセも 、お陰様でガクブルで悩まされてはいない 。
後付けパーツ・機能は、そっくり移植したので当然?必然?偶然だったかも ...
エンジンマウント自体は、保証期間内無償交換及び期間延長による無償交換を受けられたエッセは少なくは無かったと推測できる 。
マウント交換をしてもらったエッセの交換理由の大半は、ガクブル(不快な振動・音)によるものだと思うが、その後のエッセ達は今どうしてる? 気になっている訳で、
ガクブル経験無しの自分が言うのも何なんだが、交換後のケアはどうなさっているのかなあ ? って ...
何もしないと再発も、って大きなお世話でしょうが (汗)
そもそも何故ガクブルに?
仮定と推測だが、ご判断は皆様で ...
① エアコン作動
1.コンプレッサー起動によるフリクション発生 ⇒ アイドル低下
2.コンプレッサー起動、電力消費 ⇒ オルタ負担増 ⇒ アイドル低下
3.アイドルアップ機能が有効(安定)になるまでのタイムラグ ⇒ ガクブル
② クラッチミート時の回転低下
③ N→D シフトのアイドル低下
④ その他電力消費の多い電装品作動 ⇒ オルタ負担増 ⇒ アイドル低下
これもアイドルアップ機能のタイムラグでガクブルに繋がっているかも!
対策・対応
① エアコンONは走行中に
② 回転が落ちないようなアクセル&クラッチ操作
③ 分からない
④ 電球のLED化
他 アイドルアップレジスタの活用
以上、合理的かつ有効な対策・手段はLED化とレジスタ活用しか無いように思う 。
自分は ノーマル状態では乗ってないが、幾つかの事が相乗効果となってガタブルが回避できていると思っている 。
Ⅰ.ローテンプサーモ換装
Ⅱ.水温ごまかし化
Ⅲ.MINICON 導入
Ⅳ.IGプラグ変更 ⇒VXUH22I ⇒LKR7ARX-P
Ⅴ.IGコイル1次電圧昇圧化
アイドルトルクという言葉はないと思うが、力強くアイドリングしているため 回転が高めになったり、ガクブルに陥らない状態になってると思っている 。
自分の場合、2台がたまたま当たり車だったかも?
高い水温に驚き、たまたまローテンプサーモに換えたのが良かったのか?
たまたま 暖機中の燃料節約目的で水温ごまかしをやったせいか?
たまたま DCDCコンバーターユニットが格安で手に入ったおかげか?
小型バッテリーだから、フル充電復帰までの時間が短くなったせい?
エアコンの使用頻度が平均以下も寄与してる?
アブノーマル仕様は 人様に勧める内容では無いので、良い子は良識ある判断を ...
持病と言えばオイル喰い
コレも たまたま なのか、うちのエッセは 9万キロ走ってるが 発症していない 。
対策仕様 織り込み済み という情報も見たが 、
たまたま手に入れた中古車の銀エッセ 、普通&当たり前のオイル管理されていたと考えるのも 間違いではないのでは ?? つづく
Posted at 2022/11/28 22:24:21 | |
弄りネタ | クルマ