omingのブログ一覧

大晦日恒例の浦和レッズまとめのお時間です。

坪井が引退して、また浦和の一つの時代が終わる。
2014シーズンは、2位で終了。
ずっと首位にいたのに最後につまづいた。

西川が加入し、守備が固くなり、夏までがうまく行き過ぎていた感じ。
元気が抜けてから得点のパターンが減ってしまった。
ゴール前でちょこちょこパスをして、シュートを打たない、打てない。
監督の選手起用には疑問が多かったけど、それに答えられなかった選手の責任も大きい．
一番悪かったのは、無観客試合を引き起こした我々サポーター。

大規模な補強を敢行しているシーズンオフ。
ACLを含めてタイトルとらなきゃダメでしょ。

oming参戦試合。
17試合（リーグ15試合、ナビスコカップ2試合、アウェイ6試合）
9勝5分3敗。勝てない試合をたくさん見せられた。

3/8　2節　浦和−鳥栖　0-1　埼スタ
　　ホーム開幕戦を自滅で落とした。サポーターの愚行で注目されたのは腹立たしい。
4/12　7節　名古屋−浦和　2-1　豊スタ
　　元気の半端ないゴールと那須の執念のヘッドで逆転勝利。
5/3　11節　浦和−F東京　1-0　埼スタ
　　苦しい展開の中、阿部のゴールで勝利。4年ぶりの首位。
5/6　12節　甲府−浦和　0-0　国立
　　国立最後のリーグ戦。試合は塩試合を崩せずしょっぱいままスコアレスドロー。
5/17　14節　浦和−C大阪　1-0　埼スタ
　　柿谷・フォルラン完全に沈黙。関根の得点と西川のセーブで勝利。久々のチケ完売。
5/28　ナビ予選B組6節　甲府−浦和　1-2　中銀スタ
　　初の小瀬。なんとか勝ちきった感じ。勝って予選突破。
6/1　ナビ予選B組7節　浦和−名古屋　5-2　埼スタ
　　元気の壮行試合。普通に強い浦和を見せてくれた。こういう試合を終盤も観たかった。
7/27　17節　浦和−鹿島　1-1　埼スタ
　　渋いながらも観ごたえのある、そんな真夏の消耗戦。強豪には戦い方を考えなきゃってこと。
8/2　18節　浦和−神戸　2-2　埼スタ
　　負け試合をなんとか追いつけた試合。首位で迎える真夏の土曜日なのに３万入らない。
8/30　22節　浦和−大宮　4-0　埼スタ
　　最後の埼玉ダービーになるだろうなって気がした試合。気分いい。
9/20　24節　浦和−柏　3-1　埼スタ
　　浦和が強かったけど、荒い柏が勝手にカードもらって2人も退場してしまった。
9/23　25節　新潟−浦和　0-2　デンカスタ
　　初めてのビッグスワン。普通に強かったけど、もっと得点できてよかった。
10/22　29節　浦和−甲府　0-0　埼スタ
　　引いて守る相手に勇気を持ってチャレンジできるか。この辺りからかなり不安。
11/3　31節　横浜FM−浦和　０-1　日産スタ
　　関根の魂のゴール。サポの気合いも凄かった。絶対優勝できると思ったんだけどな。
11/22　32節　浦和−G大阪　0-2　埼スタ
　　引き分けでよかったのに、勝ちにいってカウンター食らって自滅。何やってんのさ。
11/29　33節　鳥栖−浦和　1-1　ベアスタ
　　初のベアスタ。勝たなきゃいけない試合。後半ロスタイムに失点し首位陥落。全く何やってんの。しばらく立ち直れなかった。
12/5　34節　浦和−名古屋　1-2　埼スタ
　　70分まで勝ってた。交代でバランス崩して同点、勝ち越したくて交代してさらに失点。勝ってりゃ優勝だったかもなのに。持ってない、全く持ってない。がっくりしてシーズン終了。


勝った試合も多かったけど、勝てなかった試合の方が印象深いシーズン。
2位と優勝じゃ全然違う。
この悔しさをバネに、来年こそチャンピオンを目指そう、リーグもアジアも。

今年もomingと関わっていただきました皆様、本当にありがとうございました。
全てのJリーグファン・サポーターの来年が、一喜一憂できる幸せなシーズンになりますように。

広い空の下で、みんなが笑顔でサッカーを楽しめるそんな平和な世界を祈って。
2014.12.31　oming

三池崇史作品なので、大体のイメージはついていたけど、予想を裏切らず、内容薄め、やり過ぎでヒク。

漫画が原作らしい、読まない類の。
バトルロワイヤル系の、不条理に命がけのゲームに巻き込まれる、サバイバル・シチュエーション・ホラーというジャンルらしい。
こういうのは、なんで、って疑問は脇に置いておく。

染谷将太は登場時間が短すぎ。
神木隆之介は期待を裏切らない神木っぷり。
山崎紘菜はなかなか良かった、これからに期待。

いかにも続編がありそうなエンディングだけど、きっとないだろう。
大森南朋とリリー・フランキーの無駄遣い。
74点。原作の方が面白そう。

キリンマーケティング株式会社埼玉支社から、「キリン・サポーターズプライド2014」限定ポスターが届きました。

こういう企画があって、マフラーをガンバ戦で預けて、最終節に受け取ってきたんだ。

埼玉の飲食店に貼られるであろうポスター。
僕の貸したポスターはビールの上にちょこっと写ってる雪マークのマフラー。

いい記念になりました。キリンさん、ありがとう。
来シーズンが待ち遠しいね！
We are REDS！

ディズニーアニメ。
普段なら、観ない。魔がさした。

もう少し深みのある話かと思ったけど、思った以上にわかりやすく薄っぺらだった。
わかりやすいディズニーアニメ好きの方にオススメ。
72点。 同時上映の「愛犬とごちそう」は胸焼けしそうで観ていて不快になった。

行定勲監督作品。
三浦春馬主演。
舞台は上海、セリフは中国語、字幕付き。

孤独な時計修理士の青年が、上海で美しい双子の姉妹に出会ったことから展開するサスペンスタッチのラブストーリー。

丁寧に、美しく物語が紡がれていく秀作。

ヒロインの双子の姉妹を二役で演じるのは中国の人気女優リウ・シーシー、双子の妹の恋人役に台湾のトップスター、チャン・シャオチュアン。
三人の演技が素晴らしかった。
心模様の演じ方が見事で、引き込まれていった。
三浦春馬くんは舞台の経験が活きているね、いい俳優になった。
93点。期せずして公開初日の最初の回を観てきた。