ビルボードライブ大阪ライブ報告（J.A.M)

わわ、ご無沙汰しております。中々落ち着きません(^^;

とは言え、清々と日々は進んでいて、今日は結婚記念日だったりします。何も買っていません（汗）どぉしよう････（滝汗）９２年結婚ですから、丁度１６周年･････（丁度？）愛娘も中学校１年生になって、今日は体育祭。朝から行って参りました。快晴の中、中１～高３の皆さんが、楽しく運動しておりました(^^)

そんな中、１５日（木）宿願のビルボードライブ大阪に遠征（？）し、Ｊ．Ａ．Ｍのライブを体験してまいりました。食事もできる席もありますが、別に高いご飯をそこで食べる必要もない独り身でしたので、気軽で手軽なカジュアル席（１ドリンク付のカウンター席）で鑑賞しました。でも、意外でしたが、周りは妙齢の女性ばかりで、加齢臭オヤジは、肩身を狭くしながらの鑑賞とあいなりました（苦笑）

Ｊ．Ａ．Ｍとは、SOIL & "PIMP" SESSIONSという、日本のファンキーなジャズ集団で活躍している丈青（ジョーセイ、ピアノ）、みどりん（ドラムス）、秋田ゴールドマン（ウッドベース）の３人がサイドプロジェクト的に展開しているジャズ・ピアノ・トリオです。彼らの１ＳＴアルバムリリースに伴うツアーでいらっしゃったのですが、とにかく凄く圧倒されたステージでした。（蛇足ですが、みどりん、最初パパイヤ鈴木さんかと思いました）

アルバムを拝聴する限りでは、繊細な中にも骨太なリズムとファンクなフレイバーが感じられるサウンドだったのですが、実際の彼らのステージは、とにかくパワフル（みどりんのドラミングがそうさせているとは思いますが）で、丈青の細く長い指から、何故にあれだけの音の洪水が出てくるの！？と驚嘆させられるばかりでした。アルバムで感じていた「か細さ」は鳴りを潜め、逆に圧倒的なパフォーマンスに、ただただ唖然とさせられました。ムチャクチャよかったです♪ＣＤ、と言うより、生のステージを見ないと、彼らの本当の魅力はわからないですね。SOIL & "PIMP" SESSIONSも、そのステージを体験してみたくなりました(^^;

次は、６月にJimmy Copley & friendsです。いぶし銀のドラマーですが、ギターがＣＨＡＲです♪しかも、MICKEY　MOODYがゲスト参加！（MOODYと言っても、勝山サンではありません）楽しみです♪