2020年04月22日
ヴェゼルのガソリン車の純正バッテリーは、アイドリングストップ車なのに、何故か55B24Lが付いている(ハイブリッド車は44B19L)。
何故、アイドリングストップ車用バッテリーを採用しなかったのか疑問なのです。
ヴェゼルを納車した時、ディーラーの担当者の方は、「フロントガラス・サイドミラー・フロントシートにヒーターが付いているのですが、使うとバッテリーが早く上がりやすいので、あまり使わないで下さい」と言われました。
自分は、ヴェゼルを選んだ理由の1つに、冬季の事を考えて、AWDと、これらのヒーターが付いていて、冬季を快適に使いたいから選んだんです。
納車してから、8ヶ月なんで、まだバッテリーの寿命が来ていないのですが、ギリギリまで使う予定ですが、バッテリーを交換する時は、容量が大きいのを選ぼうと思います。
納車して初めての冬は、暖冬の影響でヒーターの使用頻度が少なかった事や新車という事もあって、問題なく春を迎えましたが、来冬は予想出来ないので、バッテリーの寿命は来ないと思いますが、11月くらいに、バッテリー交換をしようかなと思ったりします。
今、興味があるバッテリーは、パナソニック製のカオスC7(80B24L)か、某カー量販店専売のボッシュ製N-55/80B24Lか、某倉庫店のVARTA製N-55/80B24Lです。
値段だけで言ったら、断トツで某倉庫店のVARTA製バッテリーが安いのですが、少し遠くて、なかなか行けないのが難点です。
というか、メーカー側も、色んなヒーターが付いているなら、もう少し容量が大きいバッテリーを純正採用して欲しかったですね。
Posted at 2020/04/22 14:38:02 | |
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2020年04月04日
先日、ダイアトーンからサウンドナビ300PREMI-3が発表されました。
変更点は、地図情報が最新情報になったくらいで、その他は変更は無いみたいですね。
ダイアトーンとしても、もう行く所まで行ったから、最新地図情報のみの新製品しか出せないんでしょうか・・・。
カロッツェリアみたいに、24bit96khzのハイレゾ音源まで再生出来るような改良をして欲しかったです。
現在は、まだ2DINサイズのナビを取り付ける事が出来る車種はありますが、マツダコネクト等、2DINサイズのナビに交換出来ない車種が増えてきて、今後は、そういう車種が殆どになりそうですね。
そのため、社外の2DINサイズのナビの需要が減る一方のため、2DINサイズのナビの新製品を出しても採算が合わず、力を入れなくなってきているのが原因だと思います。
そもそも、カーオーディオをやる人が、一部の車好き以外いないのも原因かもしれません。
今後は、ナビからDSPの需要が増えそうな気がしますが、カロッツェリアから入門者向けの機種が1つあるくらいで、あとは海外メーカーばかりで、しかも中級者以上の機種ばかりです。
カロッツェリアも、もっとDSPのバリエーションを増やして欲しいのと、ダイアトーン等、他の国内メーカーからも出して、選択肢を増やして欲しいですね・・・。
どこのメーカーも、そこまで体力が無くなっているのか分かりませんが、カーオーディオをやっている自分からしたら、寂しい限りです。
Posted at 2020/04/04 18:35:06 | |
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