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コラテックのブログ一覧

2016年01月17日 イイね!

バネット(ボンゴ)

これは依然の営業車でした。
2010年から4年間乗りましたのでその頃の感想です。

マツダからOEMにて提供された日産のバネット。
昔ながらのキャブオーバータイプのバンモデル。

自分が乗っていたのは1.8Lエンジンの2WD(FR)モデル。

ベースとなるボンゴは30年前から小変更で維持してきたモデル。
過去にはワゴンモデルのボンゴブローニーやフォードスペクトロンでもありました。

正直、現代の車としては「発売する事を疑問に思う」レベルです。
まず、エンジンは昔ながらの重たく回り1.8Lとは思えないかったるさ。
ミッションかデフからは時速90km付近で「フォー〜」という恐ろしい位にウルサイ音がなります。
社内で会話どころかハンズフリーを使って電話も出来ないレベルです。

もちろんキャブオーバータイプなのでエンジンは座席の下。
夏の営業は本当に辛かった・・・
更に人員の搭乗位置の関係上。絶えず上下方向にユッサユサと降られます。
これはトラックに乗った事があり人なら全然大丈夫ですが乗用車の様にはいきません。

さらに走行安定性で一番問題なのは横風と向かい風。
東名高速の首都高⇔東京料金所では横風が強いと半車線は吹っ飛ぶことがありました。
さらに向かい風が強いとフロントのグリップが抜ける瞬間があり冷汗をかく事多数。

雪の日はチェーンを巻いてもまともに走れません。
リアのリジットサスがあまりにも言う事を聞かないので常に突っ張っている間隔。
雪の日にはわざわざ重たい荷物を積んでトラクションが掛かる様にしてました。

良かった点は荷室の広さ。
これはFFベースのNV200では実現できない事でしょうか・・・

それと重量物をのせてもトラクションが掛かりやすい。
これは職人さん達には必須条件ですよね。

となると・・・後継がないから現在は職人さんたちもハイエース/キャラバンに
乗り換える状況。ライトエース/タウンエースだと小さすぎるようです。

Posted at 2016/01/17 14:13:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2016年01月17日 イイね!

NV200バネット

自分の営業車です。

今まではハイトタイプのバン=FRというレイアウトが常識となってたのですが日産はセレナをベースにしてNV200を作って来た。実は時期シルビアと噂されてたモデルとプラットフォームを共用してFRで登場する計画があった事はあまり知られていません。リーマンショックの営業で計画が無くなり結局FFベースにして登場させた訳です。

しかしFFベースにした事でセレナと同じく低床フロアに出来た事がこの車の最大のウリです。
決して長くない全長ながらボクシーな室内を実現。おまけに軽量&安価に出来る事で人気となり現行のタウンエースを完全に撃破してしまいました。

エンジンは1.6L。結構スポーティ―なフィールで驚きます。4000回転以降での伸びか予想以上に凄くてこのエンジンをベースにノートニスモのユニットが作られた理由も良く分かります。
耐久性重視の4速ATは最近のCVTにありがちなワンテンポ遅れたフィールが無いので乗ってて楽しいです。

正直、現行のセレナを運転したことありますが乗って楽しいのは断然NV200でした。

低床フロアを実現するために極限まで薄くしたリアのリーフリジットサス(板サス)は空荷の時は豪快にポンポン跳ねます。乗り心地は決して良くはありません・・・まぁ4ナンバーですからね。

現在7万キロ/3年を走って気になるのはエンジンとその補器類の耐久性。
既にエンジンからはタペット音。エアコンのコンプレッサーは動き出し時に豪快に「グアーン!」と異音を発生。
一応わが社で最高記録の車は25万キロ/5年走って先日引退しましたが、リース期間はなんとか走りきれたようです。

Posted at 2016/01/17 13:54:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2016年01月17日 イイね!

オートサロン

昨日、人生初のオートサロンへ行ってきました。

ノブレッセのFit3が何と自分と同じ色(ブラック)で展示されていてビックリ!

スポイラーやリアデフューサーがガンメタに塗られていてちょっと今後の参考になりました!


正直、東京モーターショーに行くよりこっちの方が盛り上がりがあって良かったかも!
Posted at 2016/01/17 13:11:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2016年01月11日 イイね!

これでとりあえず最後。RX-8スピリットR




友人の車です。最終型の8になります。

もうエンジンサウンド、足回り、ボディー剛性等々・・・本当に最高です。
特にレース好きの自分にとってはエンジンサウンドがスーパーGT車両の様に刺激的
エンジンは9000回転までストレスなくブン回ります。

この車の最大の良さと自分が思っているのはスピードを出していなくてもスポーティーさを感じる事。
GT-Rとは対照的で走る事自体に訴えかけてきます。スピードじゃないんです。
普段は別の車に乗っている自分は助手性に座っていると「今120kmくらい??」って聞くと普通に90kmだったりします。

足回りは確かに硬いのですがボディー剛性でショックを受け流しているのでスポーツグレードに
乗る事を理解している人にはちょっと硬いくらいだと思います。

ただ、リアシートはセブンイレブンのコーヒーが飲めない位のピッチングがあるので、あのドリンクホルダーはほとんど使えないと(笑)コーヒーもピッチングで飛び散ります・・・

そんなリアシートながら大人の男が普通に座れるのが驚き。
もちろん窓が小さいし目の前には大きなシートバックがあるけれど50km圏内の移動なら
大丈夫です。

この車に今乗れている人は本当に幸せだと思います。
90年代のスポーツ精神を純粋に受け継いでいる。新旧のマツダの良さが混在しているのも特徴ですね。

Posted at 2016/01/11 11:21:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2016年01月11日 イイね!

ヴェルファイア ハイブリッド



会社の人の車で100kmほど運転しました。
モデルチェンジでもう旧型となってしまいましたが自分はこの初代ヴェルファイアが好きです。

乗り込んだ瞬間にトヨタらしい上質な室内です。
これは日産にはひっくり返っても出来ないトヨタの精度、演出だと感心します。
ハンドルを握ると木目とのコンビステアが更に高級車を運転している印象を与えてくれます。
シートの触り心地やオーディオ周りの質感も凄いとしか言えません。

エンジンは2.4Lのハイブットですが4気筒エンジンのネガが無いのもトヨタらしいです。
メーターでは回生ブレーキやエンジン+モーターの切り替えなど表示していますが
目まぐるしく変わって良く分からな。特に表示を普通の指針メーターにしてしまっているので
解かりにくいです。

一般道では上質だった乗り心地も高速道路では不満がでます。
まず、ハンドルが軽すぎて高速でセンター付近が落ち着かない。乗り心地も妙な「フワッ」とした
ピッチングがあり前に振られる・・・いや正確には右フロント方向に加重が掛かる様なきがする・・・
この妙なピッチングが何か変わらないけどそれ以外は高いだけあって凄く良いと感じます。

残念ながら下っ端社員の自分は後部座席に乗れませんでしたが・・・
この車は後部座席に乗る車だと思いました。
Posted at 2016/01/11 11:05:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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