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購入後1年半、走行1万ｋｍでの再評価をしてみました。
良い点、悪い点を含めて「究極の妥協車」だと思います。
極めている部分は無いですがホンダがCMでアピールする「世界中の人を1台の車で満足させたい」は実現出来ていると思います。

昨日はFitの足りない部分を書いてしまいましたが、現状は代替え出来る車が無いのも事実。
車を使うにあたっての必要事項は

①自転車3台積載+3人乗車

②軽いスポーツ走行が可能

③十分な積載性と居住性

なんです。これ・・・他の車ですべて達成する事・・・案外出来ないんですよ。
特に「スポーツ走行」かかなりの難点であり、あえて言うなら不要な3列目シートがあるジェイドRS。
でも、スポーツ走行に向かないメーターデザインなんですよね。
あのハンドルの上から見るメーター・・・どうしても気にいりません。

そして以前、会社のプリウスαに乗って気が付いたのですがセカンドシートの畳み方が微妙でフラットな板状の荷室にならないんですよね。やっぱりサードシートも必要無し。
クロスオーバーセブンも惜しいけどセカンドシートを分割で倒すと妙な隙間と段差があるみたい。

それと自転車3台の収納には前輪を外して立てて3台積み込む必要があります。
現状、友人1人のロードバイクが簡単にサドルを下げられない状態なのである程度の高さが必要。


という事でフィットってやっぱり凄い様です。
可能ならもう少しスポーツなモデルで前席のシートももう少しホールド性のあるモデルが出てきてほしいものです。

アメリカで発表された時は「こりゃダメだ」と思った次期インプレッサですが日本仕様は微妙にディテールが違うのか予想以上に良かったです。

実はFITは気にいっていますが車としての「奥行」というか「懐の深さ」が少ない事が最近気になっています。

それと若干、スバリストの血があるらしく？オートサロンでスバル車の運転席に座った時（その時はアウトバック）に思わず「ここが定位置だな」と感じてしまいました。

なので目標を立てようかと思います。
FITの残クレの5年目が来る2019年の12月にマイナーチェンジ後のインプレッサを狙ってみようと思います。
その頃ならデザインもこなれてきているかなって思います。スバル車買うならマイナー後って事もあるし。


あれだけレガシィに乗っていた時に「スバリストじゃない・・・」って思っていたし、マイナートラブルやコストの高さが気になったのですがどうやら8年も乗ったのでしっかり染みついてしまったようです。
もしかしたらアクセラに乗った時に妙に「これじゃない」を感じたのもココが原因かも。

どうやらニュージーランドのホンダで売っているモデルの様です。
日本のRS+無限パーツって感じでしょうか・・・

日本でもこれくらい気合入れたモデル売らないかな？？
えっ・・・無限パーツ買えば良い？？



http://www.honda.co.nz/cars/jazz/specs/jazz-rs-sport-limited/
↑こちらはホンダのHP

さらに・・・


こちらはスイスのジュネーブショーでの車両のようです。
内外装が良い感じ！