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すみません…相変わらずのプラモネタです（汗）

細かいパーツができたので一気に完成しました。

でもやっぱり最後にトラブルは起きました。リアウイングのマスキングをは剥がすときに片側の翼端板がバッキン！で取れました（号泣）

幸い接着で何とかなりましたが、接着剤が手について塗装が若干汚れてしまった…。今回も７０点の出来栄えですね…。

さて、この車１９８８年アメリカで行われた、ＩＭＳＡ・キャメルＧＴシリーズに参戦したＪＡＧＵＡＲ　ＸＪＲ－９で、開幕戦のデイトナ・サンバンク２４時間レースで優勝した６０号車です。

ＪＡＧＵＡＲといえばル・マンなどのシルクカットカラーが有名ですけど、このカストロカラーもいけてます。

キットはＨＡＳＥＧＡＷＡでエンジンレス・カウル固定のプロポーションキット。ステアリングも切れない直線仕様！しかし…

写真では見えませんが、何と車に絶対必要なものがありません！それは、ブレーキキャリパー…。ディスクだけがさみしくホイール内に見えます。

まぁ～よく見ないと気がつかんけど、どぅよ？やっぱおかしくね？ジャンクパーツで探したけど、普通車用の片押ししかないのであきらめました…。

ＨＡＳＥＧＡＷＡのプロトカーはまだ２台（ＸＪＲ－９・ル・マンとＮＩＳＳＡＮ・Ｒ８９Ｃ）あるけど、やはりみんなキャリパーついてないです…。どぉ～しましょ…。Ｒ８９は譲れんなぁ～。こまった…。