かくてるのブログ一覧

長～い入院期間を経て帰ってきたライフですが、今一つ本調子ではないようです。

ちょいとドライブに行ってきましたが、山間部の全開加速では速度が上がらない場面が何度か。
排気漏れがまだ尾を引いているのか、別要因なのか。

前回も異音や作動音はなくとも排気漏れで加速しない、回転あがらなく頭打ちというのがあったので、念のために触媒とフロントパイプの接合フランジ部のボルト締結を再確認しましたが、特に緩みないどころかもう締めるのは手持ちの工具じゃ無理！という状態までトルクがかかってます。
スプリングは効いていますが、指定トルクなんぼなんだ？

排気漏れの疑いはゼロではありませんが、とりあえず抜けが良すぎてブーストリミッター効いてるとか、過給圧の抜けを疑って吸排気のパイピング確認です。

I/Cも含め脱着時にいじる可能性のある吸気系パイピングは締め付け確認と、個所によっては増し締めしておきました。

排気系は目視による穴あき確認と、再確認も兼ねてパワーアクセレーターとロゴステンをリアタイコ直後の２個、外そうとしたら…




このような状態に。

プレオの頃にフロントエキマニ直下、ライフもフロントパイプに使っててその後リアタイコ直後に移設して数年。
トータルで１０年までは行かないでしょうがそれに近いくらい使い倒しているので、流石に朽ちてしまっていました。
フロントパイプ時はまだしも、リアだと融雪剤やら海水の影響やらで余計にダメージが増えるので、本来は高熱にさらされたものを過酷環境下に移設するのは得策ではないのですが…

長い間、楽しんできました。
お疲れ様。

ロゴステンはリアエンドだけで２年ほどですから全然平気のようですので、これはまたリユースする予定です。

バンドタイプのは、朽ちた個所を除去してなにか熱負荷が低いところへリユースしてあげましょうかね。


さて、この二つを外した後の走りはどうなるのでしょうか？


ちなみにドライブ先ですが
.
お嬢が落ち着かなくなるこちらのお店やら



エスティマベース？という感じの特装車見たりとかでした。

先月末に隣のボケ爺にやられたドアアタック。

ライフの修理やらGWやらDの使ってる板金屋が季節外れに混雑しているということで伸ばしに伸ばして１か月。
そろそろ入庫予定が立ちそうということですが、今までの経緯もあるので信用度ゼロです。

おまけに前任のボケフロント。現在のボケ工場長がまったく直さなかった部位もあるので同時に作業してもらう予定ですが…

N-BOXも何度入庫しても直らずだったので、今度「も」書面で不具合個所をリストアップし。さらに現車で整備スタッフ、フロントとWチェックで作業指示確認をしてもらうことに。

しかし、見れば見るほど細かい不具合が。

ぶつけてもいない純正ホイールのセンターキャップのクリア剥げが２本ほど酷く、なんでこんなになるの？ってほど。
1回目のCVT載せ替えに伸ばしてしまったバンパーフェイスのチリ調整も、部品交換しただけで根本的にずれたままで、そんなチリすら見られないボケが工場長なんて板金塗装を依頼するのが非常に怖いです。

さらにさらに、ワイパーモーターも異音対策をしてもらったのですが、その際の勘合ミスなのかワイパーカウルのセンター合わせが浮いている…

ブレーキ鳴きは何度入庫しても直せない。

板金ついでに診てもらうことにしていますが、さて直せるのだろうか？？


入庫してしまうと遠出がライフになってしまいますが、そのライフもまだ安心して乗れる状態ではないので怖いところです。

ライフのほうは再度プラグばらしてオイル下がりがないかどうかと、ついでなのでDLIの端子、プラグの端子、プラグねじ部に銅グリス再施工、追加施工しておきました。

さらにさらに、遠出対策でフロントLR足元に吸音材施工しておきました。
エーモンの遮音キットをつかっていますが、そこにアドオンした形です。

ついでなので積んであったドライビングシューズもだいぶへたって来たので補修に入りました。
１０数年前に買ったものですが、履き心地が良いので遠出して疲れた時に履き替えて運転するのにちょうどよいのですが、合皮の奴なので表皮が劣化して割れてきていました。

幸い革細工のものはあれこれあるので、インチキ補修です。
革靴がDIYでいれば凄いのでしょうが、革細工自体時間がかかるのでここ最近サボってて、久しぶりにかーちゃんの携帯ケース作り直したくらいです。
満足いってないので、2号機を作る予定です。


さて、板金塗装はフロントマンだけでなく客が満足いく仕上がりになってくるのでしょうか？
革細工でも自分でやって納得行かないけど、腕が付いて行ってないから…と悔しい思いするものですが、うちのDの整備士にそれを求めるのは酷なのでしょうかね・

ライフが帰ってきて１０日ほど経ちます。

まあ、NAのN-WGNに２か月、その前にN-ONEのNAに1.5か月乗ってたのもありますが…

エンジン始動はともかく、切る時にスタートボタンを探して左手が動いてしまいます。

乗る時もボタンを探してしまうことが(^^;)

まあ、こんなに代車が長くなるのは普通はないのでしょうけどね。

代車で来た２台に比べるとライフの方がアイポイントが低く、非常にスポーティーに感じてしまうのが怖いです。
ターボの加速もだいぶ戻っているので余計にそう感じるのかもしれません。

残念ながら現時点では７７PSまでしか出せていませんが、アタリが付けばもう少しよくなるのか？

振動が多くなったのはエンジンが元気になった証拠なのか、もうちょっと様子見が必要かもしれません。

どうやってもシフトダウン制御の直前に発生しているノッキングが解消できないので、BIGトルクXを注入して１晩寝かせました。

で、ついでなのでロゴステンもいくつか移設。

カムカバーから外してオルタネーターのものと重ねてオルタのブラケットに貼り付け。
ほかに２枚をインパネ上部にセット。

まあ、実験ですのでこれで良しでしょう。


BIGトルクXは５０ｃｃほど突っ込んだのですが、一瞬「カリカリ」としてからシフトダウンするレベルにはなってきました。
濃度アップするか、燃焼系及び吸排気系全部の清浄効果を狙って今の添加率で継続投入するか、ちょっと迷っています。

さて、移設したロゴステンは面白い効果がでるのでしょうか？？

3か月半という長きに渡ってDに入庫していたライフ。
正直Dでもどれが交換済みでどれが戻したか判らないほどです。

ちなみにバイパスバルブは「交換した」はずが未交換で交換したのですが、帰ってきた奴は「オリジナルでついてた奴」です。
このように何がなんだかわからないカオス状態のライフ。

走っていて定常走行からアクセルを軽く踏み込んでいくと、シフトダウン直前で明らかにノッキングをしています。
軽度のノック音ですが、今までは確実になかった音です。
プラグを取り換えてみたけど結局まだノック音は出ています。

納車前、マフラーガスケットが原因だと特定する前のデータ取得で点火時期が異常だったということでしたが、もしかしてそこから戻り切ってないとか？
ガソリンも昔からうちのDはシェル系統のスタンドを使っているので、給油されたガソリンが出光のと違ってるのでもしかしたらオクタン価や燃焼の違いが出ているとかあるのかもしれません。
ライフは遠出以外はほぼ出光だったので…

とりあえず明日の朝にでもBIGトルクXを添加して一度エンジン内の清掃や燃焼状態改善を狙ってみましょうかね。


なにせ５年以上まともなエンジンではなかったので、ここでようやくパワーハウスアクセルのアイテムの本領発揮ができるかと思います。

ちなみにかーちゃんのN-BOXも本格導入してテスト中ですが、発進時の段付き制御がかなり軽減されたのが体感できました。
板金に入るので本格的なチャレンジはもう少し先になりそうですけどね。

梅雨に入る前に板金修理に入ってもらいたいものですが、どうなることやら。