2020年10月15日
タイヤインナーのハナシ
ラリーブロックタイヤのインナーはハードがいいのかなぁ?。ソフトとどっちが良いのかねぇ?。
ラジアルではソフトだったけど、ハードの方が押し付ける力が強いけども、どうなんだろね?。
通常、タミヤツーリングカーのキット標準タイヤはラジアル(スリックタイヤの場合あり)なんですが、その標準なインナーはソフトなんですね。
舗装路面では高いグリップを発揮しますが、少々レスポンスに欠けます。
そこで、ハードインナーなどにしますとレスポンスは上がりますが若干グリップが低下する、と。
ラジアルで最大グリップになるのはソフトインナー+低リブ五本スポークホイールがタミヤではその柔らかさのため出しやすかったのですが(他にも方法あります)、
タミチャレなどで使用されるタミヤチャレンジカップ用接着済みラジアルタミヤはラジアルタイヤ、ソフトスポンジインナー、高リブ五本ホイールですね。
私はタミグラ用マシンもこのタイヤでセットアップして、セットがほぼ出てからハイグリップタイヤにして少々調整して本番に望んでました。
基本的に大きくは動きは変わらない筈なので。
(曲がり過ぎたりハイサイドしたりってのは調整で十分対応出来る筈です)
んでですよ。
ラリーブロックタイヤを土で運用するにあたって、
私自身が土での経験が無いに等しいので…。
因みに、ナローホイールとミディアムナローホイールでは幅が違うのですが、
インナースポンジもその分種類が豊富です。
ラリーブロックタイヤはミディアムナロー(24mm)ではなくナロー全盛期のタイヤなので、ナロー(26mm)設計のサイズだと思います。
そしてもう一種類、B3タイヤなどの外径が小さいサイズ。
所謂モールドインナーですね。コレもソフト、ミディアム、ハードがありますが、
外径が小さいタイヤ用の設計で作られているのでタイヤ内部で遊びます。
まぁあえて使う事もあります。ハードはともかくミディアムやソフトはその他のタイヤに使う事もありますよ。
私はハードの運用が思い付かなかったので使ってませんでしたが。
話がそれまくりですが、ぶっちゃけラリーブロックタイヤを土で運用する場合、ソフトスポンジインナーが良いのかハードスポンジインナーが良いのかよくわかってません。
ブロックを土に食い込ませるには押し付けの強いハードスポンジインナーの方が良いのか?。
ならばいっそモールドインナーで強くすべき?とも思いますが、上記したようにモールドインナーは外径の小さいタイヤ用に設計されていますので、ラジアルやラリーブロックタイヤに組むとタイヤ内部で遊びます。
遊んでる分はインナー無しと変わらないため、どうなん?てトコもありますね。
ま、先ずはテキトーに組んでみようとは思いますが…。
勿論、タイヤだけでなくバネやダンパーの減衰力にもよりますので…。
でもラジコンって、タイヤで8~9割決まりますからね。
相手がはらっちでも全力で行きたいものです。
アレかなぁ?XV01にある程度近いレイアウトの、TA03Fで防塵処理した方が有利なのか?。
いやいっそXV01買えよってハナシになるでしょうが、
増車するならもうプロポ変えたいですね。
ま、実車が忙しいのとここ三年くらいお小遣い0円生活なのでそれらは無理なハナシ。
あるものだけで対応したいと思いますが…。
果たしてTA01でどこまでいけるのか?(笑)。
経年劣化でリアのダンパーステーに亀裂入ってました…。
そろそろステー類は前後ともリフレッシュしないと維持出来ないかなぁ?。
色を変えてみるのも良いかもしれませんね。
ウチのTA01はスカイラインR32やセリカと言った第一世代なのでギアケースは赤なのですが、
マンタレイの黒(ギア比によっては流用出来ません、確かピニオンが入る部分が小さかった気がする)、TA02Tの青、最終後期のポルシェのTA02SWはライトガンメタ?シルバー?。
素材色の違ったケースが存在してます。
ま、TA03時代のあたりではTA02用で蛍光色の緑とか白いロアアームもあったくらいで、今考えるとスゲーなぁと。
なのでTT02で色違いの強化シャーシや、DF03ダークインパクトで、
ダークインパクトだけど全体ホワイトな仕様が出た時には、ホワイトインパクトじゃねーのかと思いつつTA02の頃を思い出して親近感が沸いたものです(笑)。
ダンパーステーはタミヤからもカーボンダンパーステーが前後ありましたが(この部品を付けないとスタビの取り付けが困難。社外のシステムならいけるかも?)
勿論絶版になっているのでレア物として金額が上がってたりします。
そこまでしてTA01のシステムを運用する?と思ったら、自作しても良いかな?と思ってしまいます(笑)。
かなり頑張れば現行車両の足もとまでは及ぶでしょう。
が、それはすでに趣向と違うので…。
シャーシまで作ってアルミサスマウントが使えるようにするのは、ちょっと違うかなぁと。
そりゃ現行の脚が付いたらそれだけで有利にもなりますがね。
TA01、02の味ってそこじゃないと思ってます。
なんでもいいならカーボン板切り出して自作でTA07MSXならぬTA07カーボンコンバージョン作りますわ。
予算とかその他の関係上、前後バルクとデフはTA05になりますが。多分その方が私に優しい(笑)。
TA05MSベースで作るのが早そうですがね。
シャーシの設計はやり直した方が良さそうだ。
ソレで行くとTB03でそれをヤレって言う人がいるかもですが、そんな人はTBエボ7でも買ってください。あれも良いマシンです。
エボ6だって、握ってる最中はすごい攻めれるマシンでしたよ。TB04がちょうどそんな特性でしたし。
あのカウンターギアの強度の問題とか無ければね。
お金あるなら、この前呟いたオーソマティックスのA700行きたいトコロですが、私はやはりベルトが好きなのでね。
800の方に興味あります。
いかんいかん。その前に2世代も前のプロポを何とかしろと。
昔はプロポの重要性が解ってなかったんで、なんでも良いんじゃん?って思ってましたけど、流石に今ならわかります。
マシンが変わるレベルで違うので。
どう言えば良いかな?。ホーネットとファルコンの違い?だと思ったらブーメランでした?いやアバンテだった?。
これも一部の人しかわからんな(笑)。
ま、昔、ハイエンドプロポを使わないのはハンデでしかない、だからハイエンドを買えと師匠に言われた事がありますが、替えた時はあんまりわからんのですよ。
いや、解るんですが、ソレほどの差なのか?と思ってしまう。
思い知るのは、ハイエンドプロポに慣れてから元のプロポに戻した時。
週に1日ラジコンしてるなら二週間くらいでしょうか?。
戻してみたら思い知ります。
マシンの調子が変わったのか、壊れてるのかどっちかなと錯覚するかも。
まぁバッテリー何パックか走ればまた慣れるでしょうが、それくらいの差になって出てくるでしょう。
良い道具ってのはホント良いです。
自分に合う、合わないはあるかもしれませんが、
良いギターはホント良いでしょう?。
そういう事です。
太鼓だってそう。
太鼓の胴だって、単純にくり貫いてあるだけでは良い音は出ません。機会があれば良い太鼓の胴の中を見てみてください。
太鼓の撥(本当は桴と書くのが太鼓のバチで良かった筈)も、ながさ、太さ、重さ、固さ(材質)によって、これでなくては、と言える逸品があるのです。
手に馴染む物はなにも、長年使ってきたものだけではないと、お伝えしたい。
知るべきだ。
いかんいかん。タイヤの話だったわ今日(笑)。
どなたか経験者様の意見を聞いてみたいなぁ。
まぁガチ勢ではないので、生かせるかどうかは別なんですがね。
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Posted at
2020/10/15 16:47:30
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