ふと久しぶりに…。

気温36℃だとぜんぜん過ごしやすいですねぇ。
今日は涼しくて良いです。








ウソです暑いです帰っていいすか？マヂでマヂで(汗)。





昨日？その前？、考え事をするのに、何と無く動画をタレ流そうと思って動画を漁って…。


久しぶりに見たのはWRC。

しかも1997年と言うかなり熱い時代。

スバルはWRカー導入あたり？。
ライバルはGr-A規格のまま戦うランサーエボリューション4。
フォードエスコート
カローラWRC
あの時代ですよ。

もう誰も彼も若い若い。

トミ・マキネンやユハ・カンクネン、
ディディエ・オリオール(オウリオル)やカルロス・サインツ(当然親父の方な)、

そして鬼籍に入っているコリン・マクレーやリチャード・バーンズ達がゴリゴリやりあってた時代ですよ。

もう20年以上前なのな。

チラッと見えるフォードのメンテナンス担当、マルコム・ウィルソンも若いわなぁ。
彼の会社がメンテナンスしだしてからエスコートが飛躍的に耐久性が上がった印象があったわ。



久しぶりに見ても、やはり彼らは変態じゃな(笑)。
いや当時はF2キットカーも四駆勢よりも時折速いタイムを刻んでた頃(レギュレーション的なものも味方していた)。

技術的にも様々な革新的進歩が各メーカーのタイトルポイントを奪い合っていた(WRCにはドライバーズタイトルとマニュファクチャラーズタイトルとがあり、年間の成績でドライバーとメーカーの王者を決める)。

個人的には下手にドリフトとかの動画見るより見応え有ります。
彼らの走りは横に向けたい曲芸ではなく、速さを求めた結果なので。
(ドリフト競技に対して否定的な訳でも馬鹿にしている訳でもないです、双方ともにリスペクトしているが、リスペクトの方向が違うので)

show的な意味では、やはりスーパーSS(野球場などにコースを設営して全体が見渡せるSS)を観に行きたいと今でも思っていますが、
まぁ難しいなぁ…。

今時で言えばラリークロスを観に行きたいなぁ。

エビスがダートコースになったのでそのうちそう言った競技も観れるようになるのかなぁ？。

群サイ動画も良いんですがね。

ま、四国以外は海外なので(笑)、なかなかねぇ。
まぁ引きこもりなので高原ラリーも…(めんどくさいヒトですいません)。


ま、話を戻して、

速さの為に車体を横に向けるスタイルは、まぁ最新鋭な車両では必要無いのかも知れませんが、我々のような少し古い車乗りにはフツーの事でして。

牧場王KITT氏はその最たる者の一人で、

彼が乗るAE86の作業時はだいたいWRCやドリフトの動画を流しつつやってたもんです。

近年ではそこらの近代車では競るのが困難なレベルにまで至っていましたが、
皆様ご存知の通りの事故に遭い、恐らく元通りのパフォーマンスは望めません。

何百万も投与すれば話は別でしょうが、
湯水の様に金を使うから保険屋払っとけよって事にはなりません。

そして本人も面倒な場所が折れており、ハチロク以上に回復に時間が掛かる見通し…らしい。



ま、彼のマインドに応えるべく、














ま








ー









ま









ー












ちゃんとします








しようかな？









うーん？(笑)




いやま、現状に見合う形でのベストと言うか、

ハチロクが悪さをしない為にも、人間の側が紳士的で居ようとは思っております。


暑いけど(汗)。




多分フレーム修正後に箱が戻ってきても、エンジンが掛かるのはしばらく先になると思います。

特に配線のブラッシュアップは必須で、
現状の信用性の薄れた純正配線はそのままでは…。

またコレクタータンクをぶっ飛ばす原因に成らなきゃいいんだけど。


メインのハーネスを全部新規作成したら何十万掛かるのかねぇ？。

100ロットほど生産したら安く出来るか？。
例えば銀配線とかで？。

とか、難しいですわ～。



まぁ競技車両を作っている訳ではないのでそんなに気負いませんし、
そもそも誰でも触れるように作りたいですねぇ。
残念ですがそんなに長生き出来ませんので。


やれるトコまでですが、やってみましょう。