こんなんアリか？

この前、L250のロアアームを交換したんですが、

そのあとにナットが緩んでると言われまして。

おや、絞め忘れ？お恥ずかしい。

とか思いながら絞め直したんですが、
そもそも絞め忘れたら、所謂Rピン(割ピンではなく、ダイハツではRピンの一種を使う)もつけ忘れるわな。

首を捻りながらその時はそれだけで帰したんですが、

水曜朝。


ああん？


こうなると怪しいのは、過去の例からするとロアアームのボールジョイント。
このロアアームは社外新品ってヤツだったのですが、
テーパー部分がL250純正と違う可能性が出て来ました。

噂には聞いたことがあるんですよ。
新しいタントとかのアップライトはショックのブラケットが変更されてるんですが、
ボールジョイント側(つまりロアアーム側)も変更されてる可能性がある、と。

そういやコペン用(まぁ400コペンだわな)と現行イースとで互換性が無いって話もあるくらいなので…。

ロアアームを出品した行事が解らず出した可能性もあるなぁ、と。

タイトル画像は、薄い方が純正ナット。
回り止めナットはロアアームに付いてきたやーつ。


さては確信犯か？。




コレをL250に使えるって謳って売っちゃイカンよねぇ。
ただ勘違いしただけなのかもしれんけど。


んでですね、この回り止めナットに変更したんですが、
回り止めの溝の遥か上にボールジョイントの穴が来ると言う…。


仕方無いのでテキトーなワッシャーを入れましたが…。

コレ、2.5mmの厚みのワッシャーなんですが、コレでギリギリ…。
+1mmでも良かったか？。
そもそもネジ部分が上に出過ぎていてメガネ等の工具が入らない(スパナ系のみ使用可能)。

コレ、ボールジョイントが細いんだろうね。
なので純正ナットで固定してるとだんだん緩んでくる。
テーパーが合ってないのでアップライト側の穴の内部と接触面積が少ないって事かと。

昔ね、R31のタイロッドエンドをAE86に流用した事があるんです。
勿論テーパー部分が合わなくてだんだん緩むって事がありまして…。

多分原因はコレですわ。

厳密に言うとロールセンターも微妙に変わるよねぇ…。
5mmくらい？。


フツーに使う分には…。でもなぁ…。


うーん。

交換出来るならマトモな製品と変えてもらった方がいいと思うけどなぁ。


って事で月曜日に続いて水曜日もファクトリーに行って対応してきました。
ま、原因が私の絞め忘れじゃ無かったって事でその点では良かったんですが…。

イマイチ気持ちよくねぇわな。

世の中にはこんな事もあるって事で…。












んで週末の予定。

土曜日は徳島。
日曜日はファクトリーの予定。
スパートかける必要があるので土曜夜から徹夜する事になるんだろうなと。

ここ１ヶ月ほどかなりやってる感ありますが、全く時間足りない気がする…。
こりゃまた自分で自分を追い込んで胃が荒れるやーつかもしれません。

楽しむ為に頑張りたいと思います。