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リトラモーターのカバー、前期と後期で違うのです。

トレノオーナーは見比べてみても面白いかもｗ。

んでとりあえず組み込んだ状態。

今回はボンネットステー（キャッチの下の支柱）も前期モノへと交換。

リングも磨いてあるから綺麗だぬぅ。

当然微調整＆修正済みなんでガタはほぼありません。




リトラの上げ下げで光軸が狂うのは、リトラユニットに問題があるのです。

リトラを上げた状態で揺すってみてください。

ガタがあると光軸が狂う病気にかかってます。

さほど高額な部品ではないので（モーター以外ならば）、

細かいパーツを交換してみてはいかがでしょうか？。

「前期のリトラユニットが欲しいんですが？」

まぁ趣味にこだわる事は良い事だ。

画像は一日の朝１時半くらいに撮影したもの。




前日は天気がよくなくて湿度が高く、塗装できなかったのだが、３０日の午後は晴れた。
なので分解・洗浄・塗装・組み立てまでを深夜のうちに済ませておく必要があったのだ。

何故塗装が必要か。

錆もあったが、前期と後期の色の違いが最大の理由。

しかし色々と手間入れておきました。

光軸に正確性をだすためにナイロンナットを新しいものにしておくとかね。

なので細かくやっていくと、前期モノでもガタ無しですｗ。

リングフレームも磨いて鏡面を強調してあげると、結構綺麗ですよ。


ま、詳しい事はユウキ君本人のブログのｕｐを待っていただきましょうｗ。





とりあえず先に言っておく。


私は板金塗装が下手だ。だから塗装は大嫌いなのだ！（悔涙）

覚えておくがいいッッ！！　

勝手に配線引き換えたり、遮熱をやり変えたりいろいろやりましたが、

とりあえず納期リミットなので納車。

オーナー本人が来る前にＫＩＴＴ氏が来たのでテストをしてもらう事に。




何故なら彼は、ブローする直前のこの車両に乗っているから。

とりあえずＯＫの様子。私も乗って問題無い事は確認しているが、

元と比べてどうなのかは別のハナシだったのでね。

とりあえず一台終わった・・・・。


明日からはＫＩＴＴ号に集中したいと思います。

結構工期がタイトなんで巻きで組んでいきます。

この時点でデスビのローターは新品へと交換している。

んで、気が付かれた方もいらっしゃるでしょう。

クスコのタワーバーのマウントの色を変更しました。

これもマスターバック同様ガンメタで処理。

シンプルにまとめたいってのがコンセプトらしいです。



クラッチの操作系もオーバーホール済み。オイルはちゃんとＤＯＴ3を入れます。

んで、基本が街乗りなのでブレーキもＤＯＴ3で統一しました。

これは勿論ＤＯＴ3の方が長持ちするからです。

エアが咬んだら、エア抜きすりゃいいんです。

ＤＯＴ4入れる人は、最低限でも年一か半年に一度はエア抜きして中身が入れ替わってるから維持ができるんです。

ＤＯＴ4入れて多年とか使うのはお勧め出来ません。