コウ@DayTRICKのブログ一覧

さて今回はマフラーの続きと、
それに合わせて足回りの変更を。

この前バネを流用した車高調と入れ替えます。



まぁさっさと交換しますが…。


ファイナルコネクションの車高調は付けただけでキャンバーが寝るんですよね。
ブラケットの穴位置の問題なんですが。

ぶっちゃけ必要な機能ではないので市販のキャンバーボルトを使用してキャンバーを立てる方向に振ります。

シュピーゲル製のピロアッパーもあるので微調整はそっちでやってます。


んでまぁ仕様変更に伴い、前回つけたホイールを合わせると…。


フェンダーは爪折りする事にして…。
モールはどうするかな？。
前回、走行中にぶっ飛ばしたので…。


爪折りのために一旦モールを外してみましたが、
見慣れたせいでモールが無いと寂しい。
こりゃ市販の汎用モールでも貼るか…。



そうこうしてると例のハチロクが…。


フォグの配線を聞きに来ただけだったんですが(不意にショートさせてもいけないので電源線を抜いてあったのを私も忘れてた 汗)、エンジン音がおかしい？こんな音だった？。
オイルゲージ見たら…。オイル付かない。

聞いてみるとドレンボルトが無限に回るとかで…。


指でくるくると…。


コレ帰れないヤツじゃんよ…。
つーわけでドレンボルトに細工してオイルを入れ直し。

後日対応し直しますが、それで駄目ならオイルパン交換になります。



さて午後はフルバケットシートやレールの選別や、構想を練っておりました。



うーん、

ジーノさん、リアも車高調にするべきかな？。
今までリアの車高を基準にフロントの車高を決定していましたが、バネレートが上がったので車高も上がったんですよね。
モノは有るんですが現状のジムカーナサスで上等だったので(ゴム挟んで車高上げてたりしますが 笑)。

なので元の車高に寄せたいんですが、
てか、元の車高と言うか元のロアアームの角度にしたいと言うか。

改めてセットのやり直しをしないといけませんね。

夕方にはタッキーさんがスタビを返してくれたのでジーノさんへ。
その頃にはマフラーはとりあえず完了してたのではらっちは離脱。
先週と音がまるっきり変わってしまったのですが、妥協してこのままかなにか考えるか。
一部を厚みのあるパイプに変更したため共振が変わった為か、逆に煩くなった印象。
なんでかな？。
とりあえずマフラーは元のマフラーに戻し。
(そのままで帰る気にならんかった…。汗)


アライメントは仮セットでトーアウト0.7。

ん？タイロッドのセンターがズレてるのかな？。
調整幅が左右で違うな。

これはまた直前の変更の時に直そう。
普段の町乗りでサーキット用みたいなキャンバーは要らんので…。

キャンバー付けたらトーがインに行くので(タイロッドが前側にある車両は逆)、調整幅が無いとキャンバーを倒せません。
倒せなくなると…。

ホイールは＋50くらいのが欲しくなります(汗)。
今の手持ちが＋38とか＋40とかなので…。

マヂでオーバーフェンダー解禁にならんかな？と。
走行会の時だけ付けるかな？。フェンダーごと交換で。


閣下と飯食ってから帰路にてテスト。

バネレートが変わってるので純正スタビでもロールが減ってます(笑)

んで、ある一定以上ステアリングを切ると腰砕けみたいになる症状は、リアスタビで大人しくなりますねやっぱり。

代わりに、たまにグンと曲がっていこうとする挙動が出るように。
完全にコントロール出来るなら強い武器になるかもですが…。

これってエッセターボで言ってたリアが流れるってコメントのハナシのヤツか？。
まぁリアが流れてるほどぶっ飛ばして走ってないけど、
まぁタイヤのせいにしとこう。
リアはもう少しでツルツルになるゼスティノだしな。


うーん、車高調になって町乗り無視したバネレートになってるとやはり荷重変動は起こりにくくなってるけども、

腰には優しくないわなぁ(汗)。

新しいマフラー付けてたら出力上がるので脚入れとくか～、ってなって変えたんだけども、サーキット用の(にした)脚で町乗りするには若さが要るなぁ。

二十代の頃のツレの180SXとか視界がズレるほど脚が硬かったの思い出したわ。

あれが若さか…。

ま、金がない若者が給料の七割突っ込んでドリフトしてた時代だしな。

今ならせめて現地で減衰調整だな。



このファイナルコネクションの車高調で、私が思う車高に設定すると減衰調整ダイヤルに指が届きかねるんですよね。
ショックの下側に調整ダイヤルが付いてるんで。
車高を高くすればするほどブラケットの上部にショックが上がるので…。

まぁ今回はバネレートを上げたおかげで車高も上がってますからその分はブラケットで下げれるのでやり易くはなるんですがね。

まぁ、まだまだ再調整ですな。



そんな日曜日でしたとサ。











ｵｼﾏｲ