コウ@DayTRICKのブログ一覧

画像は関係ありません。





いやぁ、本日は今のところ殆ど進んでません。




ってか、重機の点検に出たり、携帯のプラン変更してたりで外出しまくり。


ブロアモーター本体もまだ手付かずと言う体たらく・・・・。


しかしまぁ、ユニット本体はリフレッシュしましたよ。

やはりスポンジ類は場所によって全て朽ちており、意味を成さないばかりかダストを巻き上げてしまう状態に・・・。

これでは場合によっては吸引することで人体に入り込む恐れも・・・。

なので全て除去後に張替えましたよ。

内外気切り替えドアも張り替えたので、振動かかっても音が出ないｗ。


あとはブロアモーターですが、ブラシの点検しといた方がいいかも？。

メタルベアリングとは言えちょっとシブすぎる。

もしかしたらコミュテーターの掃除もしなきゃかな？。

ブロアファンのフィン形状なんかハチロクもＥＶＯⅦも同じようなもんですから。

長く使ってる分ハチロクの方が小汚ねぇぐらいで・・・。


リフレッシュして元気良く生きましょうｗ。

わかる人にはわかると思います。

ストレートタイプのマフラーって、サイレンサー無しだとスゲーうるさい。


クーラントのエア抜きのためにちょろっとアオリくれてみたらまぁバリバリと・・・・。


さすがにガレージ内が震えるんで、夜にゃできないなぁ～、と。

んでオーナーに確認してみると、サイレンサーは無いんだと。





・・・・・・・・・?。




「車検はどうやってました?」

「ノーマルを借りて交換してました」

「了解」と。


とりあえず今が問題なんで、テキトーにテキトーなモノでサイレンサーを作ってみる事に。


もう画像でお分かりでしょう。

ブレーキフルードの空き缶使用w。　

5分で作成。ボルト留めができるようにナットをつけてあります。

ぜんぜん静かになりました。フジツボ並み?。

現状でエアクリレスで仮始動なんで、吸気音の方が大きくなります。

エアクリ・・・・なんとかしなくては・・・・・。

機械式水温メーターは、メータークラスター左側のエアコン吹き出し口に設置されていた。

それはいい。


画像でアルミテープで塞いであるのはその噴出し口用のエアコンのバイパスだ。




その中にセンサー通してた・・・・・。



誰よ？そんなコトするのは。

おかげでモードドア変換レバー（足元とか曇り止めとかに切り替えるレバー）が動かねェ。


そのときはまだそんな事になってるとは思ってなかったから、何回か操作してたらワイヤーリンケージが折れた・・・・ｏｒｚ



んで、一旦センサーを完全に引っ張りだして送線レイアウト変更、画像のようにアルミテープを貼ったワケだ。当然リンケージも交換して操作系は完調。

ってかさ、エアコンの中に線通すのってのはどうよ？。

どうしてそれを思いついたのか・・・・。不思議だ。



喪失した送風バイパス経路はこうして塞ぐ事で、漏れていた風を生かせる。

無駄な風をメーターに当てるより、人間に当てるべきだから。

「このクソ寒いのにメーターばっかり熱くなりやがる！」ってんじゃダメでしょ。

とりあえずヒーター関連は問題なく使える+今まで以上に風が強い。ってなコトにしました。

無駄な風が出ないって事は、風圧を高く保てるってコトで、夏場でも送風が強いってコトですよ。

明日にでもブロアーモーターをバラしてメンテナンスする予定。

ちょっと回転がシブい気がするんだよな・・・・。必要あらば交換します。

とりあえずは接合面にスキマスポンジ貼りまくりｗ。

先に言っておきたい。


私は機械式メーターは嫌いだ。


短く切れないのが嫌いだ。


取り回しが不便なのが嫌いだ。


擦れると塗装を削ってしまうのが嫌いだ。


防水のしようがないのが嫌いだ。






だが手を抜かぬ。　





画像は水温メーターのセンサー状況。

このセンサーは今までバルクヘッドを貫通させてそのままストラットタワーの横を通って妙なレイアウトで接続されていた。

これでは、最悪はブレーキの配管にダメージを負う。見た目も良くない。

なのでバルクヘッドから一旦タイヤハウス側を通って車体前方からＥｇルームへ。

画像ではタイラップの位置が悪いが、配線で円を描く事でＥｇからの振動を受け止めるつもり。

なのでわざと長めにしてあるのである。

それならばもっとラジエーターに近い位置に割り込ませるべきでは？。と言う疑問が起こるだろうが、

可能な限り正確な温度を測定するならばアウトレットから５センチ以内にセンサーを置くべき、と、私は考えている。

電子式ならばアウトレット自体にタップを切って設置する方法もあると思う。

だが機械式ではそれは現実的ではない。

振動による劣化の心配があるためだ。

ゆえにこの位置である。もちろんラジエター側に一旦固定してから、改めて余裕を持たせる方法もあるのだが、

見た目ははたして美しく仕上がるであろうか・・・。



散々嫌いとは言ったが、もちろん機械式の利点もある。

まず電力を必要としない。電源がなくても其の時の温度が表示されるエコな設計。

必要な配線はイルミネーション電源とアースのみ。銅線センサーを目的の場所までひいて設置するのみの単純設置。

そして安価であること。

切り捨てるようだが、コレぐらいしか魅力を感じない（やはり嫌いか）。

それでも、やり方によってはカッコよく見せられるんじゃないかと模索しています。

そしてその努力を怠らないでしょう。



なので・・・この画像は最終決定じゃないのよ～ｗ。

特別にマスターバックも塗装しました。

アイシンのマスターなんで、メッキ調の色がデフォなんですが、それも表面荒れしてまして・・・。

んで、テキトーに磨いてたらムラムラになっちゃいまして・・・(汗)。


今回はＥｇルームの塗装ってのがありましたんでマスターバックはずしたんですが、

その塗装にあわせて、何色にするよ・・・ってのがあったんですが、
オーナーの意見を突っぱねてガンメタに決定(爆)。

R32GT-R用ガンメタを使用しました。

見た目のバランスを見ても結構落ち着いていて、メタリックであるにもかかわらず硬派な雰囲気w。

オーナーも派手さを好まない性格なんで、丁度よかったんじゃない?、と。






・・・・・すまぬ、ユウキ君の余り塗料を使いました。買いなおすから勘弁してね?。