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やっと時間がとれたので取り付けです。

積載車のワイパーモーターですわ。

仕入れたのは12v用のモーターなので、コモンの電源に12vが入るように単独で配線します。
24v用のモーターが手に入らなかったんですよ。

正しくは、新品はとれるけど、クソ高いので買うのを断念したって事です(汗)。

車両が古すぎて中古が見つけられませんでした。



仕方ないので12vのワイパーモーター買ってきた(笑)。

とはいっても画像の様なテキトー具合。

コモン入力をデコデコに入れて、モーターコモンへ変換した12vをブチ込みます。

で、元のように接続して、テスターで見てみます。







ん？。






ハイ&ローのトコに24v来てるけど大丈夫？。


気にせずワイパースイッチ入れるとハイ&ローのトコがグランド(アース)に。
いけんのかな？とか思いつつ、ワイパー全開(笑)。

ちゃんとフツーに動きました。コモンにまともに24v入れちゃうと流石に焼ける位早く動くんでしょうね。
ちょっと遅い位だけど、AE86位の年式の積載車だからな、動けばヨシ！(笑)。


付ける前の対策としては、モーター缶が下向きに付くのですが、壊れたワイパーモーターは缶の中に水が溜まって錆びてました。
雨漏り程度は許せても、モーターが水没して動かなくなるのは許せません。
なので対策として、水抜用の穴をあけておきました。

これでブラシが湿気る事もないでしょう。

長時間テストはしてませんが、燃えたらまた何か考えます…。
もう方法見えましたしね(笑)。

ま、宣言していたとおり、ブレーキ周りを点検しておきました。

コレをやっとくとピストンが錆びたりしにくくなると思い込んでおります。

ま、動作確認もできますので、スライドピン固着で片効きとか、パッドの変磨耗なども防げますし、ブーツが破れてたりなんてのも早期発見早期治療に繋がります。


んでですね、今回は検証のためにブーストコントローラーをつけてみました。

エンジン載せ代えた頃はブースト圧力が1.3とか掛かってたんですよね(デフィメーター読み)

んで最近はOBD出力の多機能メーターで見てたんですが、なんかブーストが1までも行かない…なんで？ってなってました。

ホントはその原因を探るのがフツーなんですが、排圧が減ったからでは？と指摘されたので、んじゃちょっぴりブースト圧を弄ってみようと。

20分位でテキトーに付いたんで、早速初期設定して学習させ、とりあえず0.3ほど上げてみることに。

んでテキトーにATモードのまま踏み込んでみると…





ガクーンとフューエルカット。

なんでかな？まだ1.1よな？フューエルカットされる圧力じゃないよな？。

ピークホールドで見ても1.1止まり。

おやぁ？。


んで、昼間は見ないモードのデフィメーターを久々にコントローラー引っ張り出してきて見てみたらですね…。


なんとブースト1.4超えてる…。



そりゃフューエルカットされるわ。

つか、純正センサーから拾ってる圧力の差って…。

そう言えば水温も怪しいよな…。




やはり後付けメーターには敵わんみたいですわ。

なんだ、フツーに達成できてるじゃないの。

フューエルカットキャンセラーまで付ける気にもならないので、ブーストは1.3止まりで今回の検証は終了。

ブーストコントローラーは無用の長物となりましたので後日外してしまいます。

まぁそのうち付けたい車両が出来たら遊んでみよう。


んで、外気導入にしたら蚊に侵入される件のため、フィルターの隙間からくるのかな？って事で、フィルターの縁にぐるっとエプトシーラーを貼ってみましたが…。

多分意味無いですね。

外気側と内気側に網戸の網でも貼らないと止まらん気がします。

そもそもエバポレーターの網を抜けて来る訳がない。

早くレガシィ並みに安眠出来るようにしたいですね(笑)。

さて、トゥディですが。


本日は怪しいと指摘されてたキースイッチを交換してみましたよ。

交換するスイッチも中古ですが分解して洗浄。

磨いてから接点グリスを塗っておきます。

それから交換ですね。

んで、外したスイッチも分解してみましたが、なんか焦げたような変色具合。

しかも、接点にグリスの跡がない…。いやいや、あかんやろ。

一応外したスイッチも同じように磨いてグリスアップしておきます。

ついでに、ステアリングボスのホーン接点にもグリスアップ。

うーん、手遅れ感あるなぁ。だいぶ削れてる…。

AE86など、接触接点タイプはグリス切れに注意しましょう。

あと、今回はECUが変な学習をしてしまう症状があったので強制的に覚えられなくしておきました。


んで、コレは一時的になんですが、リアショックを純正に変更。

実はカヤバのショックが入っているのですが、片側だけスカスカ。

もうね、水の入ってない水鉄砲状態。
手動のラジオアンテナの方がよっぽど気が利いてると言うですね…。

おかげでリアが暴れまくりで、先週試走したはらっちに言わせれば「自分の運転で(車に)酔う」レベルだった模様。
リアスタビがあるわけでもないので片側だけ跳ねまくりな訳で…そりゃ悪いことしたなぁと(笑)

ま、純正ショックも片方はガス抜けしてますが、とりあえず試走をお願いしているTAKA11への配慮もあります。

脚が粗悪過ぎると無駄に疲れますのでね。


このテのトゥディのショックって今はあまり見かけないのですが、

多分ワゴンRとかのスズキスポーツ系ショックを小加工で付くんじゃないかなぁ？と思っています。
車高短仕様のローファーショック系ですね。

因みに、ダイハツ系用のファイナルコネクションのショックを試そうとしましたが、フルタップ機能が邪魔になる感じで、完全に縮めた状態で組んだとしても、設定した車高に合わせたらバンプストロークが足りなくなる感じでした。

普段はこのトゥデイに荷物満載して走ってるので、それを考えたら無理かなと。

この車両こそショックの取り付け位置をリアアクスルの後側で取ってやった方がショックを生かしやすいと思うんですがね。

JA4ライフあたりのショックが使えたらめっちゃ選択肢が増えるんですがねぇ。
リアにストラットタワーが必要になります。

ダイハツミラとかであった、リアアクスルのショックブラケットを後方に移設するアームみたいな奴があればもっといいんですがね。
そしたらフレームにブッシュで固定するタイプのショックにして対応できるなぁと。

機材を積む関係上、貨物室に突起物は出したくないんですよね。

あと、ブレーキはもう少し安心して踏めるようにしたいですね。
ローターの外側から1cmはパッドが効いてないんで、乗るたびに「この車は効かない」と心に刻んでおく必要があります(汗)。

ロゴかフィット用あたりを流用ですかね。にゃあラブのシティから勝手に取っとくか(笑)。

ま、コストかけられないんでアレですが、早いトコ乗せてあげたいですね。

土曜日仕事。

日曜日はkファクトリーにてちょっとやりますかね。

この前アライメント変えたジーノさん、もちろんリアが硬いだけで悪い訳ではないので(まだ三頭トンネルルート逆走はやってない)、ので、とりあえず脚はそのままかなと。

ブレーキの定期点検しときたい気がするが…。
アレ？川染さんトコのレースカーってもうブレーキやったっけな？。

ウチのジーノさん、ATなのでブレーキ大事です。
スペック的にはだいぶおつよい仕様ですが、パッドが格安仕様なのでガッツリは効きません。
まだ減っては無いですし、交換するつもりもないので点検だけで済ます予定。
簡単に言えばピストンを一旦縮めてブレーキフリュードを少し抜く。みたいな。
大事なのはピストンを縮める事。
逆に書きましたが、私の場合は、ブリーダーを開けておいてからピストン縮めます。
こうする事によって、キャリパー内のブレーキフリュードをマスター側に戻さないようにします。

あとはスライドピンの動作確認とグリスアップ。ブーツの状態確認。
パッドのスライドグリスの状態やブラケットの清掃でしょうか。

最近ちょっと効きが落ちた？と感じたので。

まぁそう感じる要因がありまして、タイヤが減ってるだとか、走行速度が上がってるだとか。
また、フロントの車高が下がって前荷重が上がった分荷重移動の移動量変動のせいかもしれません。

ま、通常運用時には何も問題ないレベルなので、気休めでしかないのですがね。少しでもオーバーホール時期は伸ばしたいものです。

フロントタイヤはスリップサインが出てるものの、ゴムのコンパウンドは良いのかよくグリップするので…。
でもまぁ近々交換ですね。
自分がズボラ運転するために車に頑張ってもらってます(笑)。


嫁車のタイヤも見ないとな。
なんか今日来るみたいですが…。詳しく見ても聞いてもないので…。
どれくらいの期間ぶつけずに済む伸ばすか知りませんが、自分で躾してもらいます。


今月は後半に4連休も控えてますので、そんときは何やろっかな？。
やはりボディー補強かなぁ？。

財布が軽くても溶接はできるので(笑)。

いやぁ、タワーバー入れただけで感動するレベルって事は、元はかなり弱いって事なので、なんとか美味しくしたいんですよね。

冷却系もしたいですが…だいたいコストがかかるので。

停車中にアイドリングでクーラーかけて置いとくと水温上がるので、停車時にはボンネット開けとかないと駄目ですねぇ。

ウォータースプレーも視野に入れないとなのか？。

そもそもハイカロリーなラジエーターって、AT用がなぁ…。

水温が100℃付近になると、もうコンプレッサーのマグネットクラッチが切れたり繋がったりするのでもう涼しいとは言えませんし。

ランエボみたいな大きいエアスクープが開いてれば良いのかもしれませんが、
デザイン重視でターボモデルのボンネットのエアインテークを中期以降廃止するジーノさんなので、なんとかしたいですね。
ぶっちゃけジーノじゃなくてミラなら開けてたかも。

フロントバルクヘッドから伝わるエンジンルームの熱の問題を川染さんからも説かれたけれども、それ以前の事が起こってしまっている現状をなんとかしたいですね。
ラジエーターの幅とか変えたいトコロではありますが、スペース的に無理で…。

悩ましいです…。



因みに、そこそこの速度で走ってるとクーラー入れてても85℃付近までスッと下がって居ますので…やはり電動ファン？。
考えたくねぇなぁ(汗)。

そもそもエンジンルームに籠ってるのがいかんのだろうケドも。

さぁてジーノさんの次の車検まで、もう一年を切りました。

車検までに何ができるのか…。


ボディー補強とかいろいろやっときたいですね。




こだわりの前期ですので、まぁ箱替えしても内装は移植になるでしょう。

前期と中期以降では細かく違いがあるので、

美味しいトコどりしてつまんで行きたいですね(笑)。

中期になったら、
エアコンコントロールパネルのトコロにハザードスイッチがあったり、リアドアにカーテシスイッチがあったり。
助手席エアバッグがあったり、リアシートのリクライニングが廃止されてたり。プライバシーガラスになっていたりとか。

その他にも違いがあるんですが、まぁそれよりもフレームがちょっと違うらしいので、そのうち検証したいなぁ。

夢がふくらみますね。