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コウ@DayTRICKのブログ一覧

2020年11月13日 イイね!

週末の予定 と言う名の雑記

土曜日
部品取り車から内装関係取り外し。



記憶を頼りに覚書を…





多分配線も全部要る。

ABS付いてたかどうだか微妙。

次のについてなければ配線加工。やらないとサイドブレーキ点灯しない。
確か極性も逆だったような…。メーターに依存だったかな?。

通常メーターがつけれるように配線を加工しなくては…。

AE86のデジタルメーターをアナログにする加工よりは簡単だろう。

電動ミラーだったっけな?まぁ、車体側は電動ミラー対応になるだろうから、後からどうにでもなるか。

年式が近ければハザードのコネクターも同じだろうと思うが…。全く確認してないからなぁ(汗)。

微妙なのはフロアハーネスかもなぁ。最悪全取り替えか。
まぁ然程の事ではないな。

スピーカーのハーネスは延長かけないと…。まぁ現車合わせだな。

こう考えると、あの仕様車は簡単だったなぁ。カプラーオンで動くもんな。

最終的にタイロッドを変えるのか、仕様がはっきりしないからわからんな。

パワステタンクまわりはまた作り直し。パワステオイルが要るなぁ。

T字配管は金属の対策品なのか確認が要る。ドナーは樹脂のままの筈。


そうそう、ミッションのチェックボールが入ってるトコ、
ミッションオイル抜いてクリーナーで洗いまくったら下ろさなくても液体ガスケットででも漏れを止めれるかなぁ?。







日曜日は神事のため、午後3時頃から。多分AE86になるかな?。

基本メンテだけ行います。

終わったら配線作りかな。

神事が無ければ土日で終わりそうなんだが…持ち越しだな。
Posted at 2020/11/13 13:10:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2020年11月10日 イイね!

ダンパーオーバーホール雑談(笑)

ダンパーオーバーホール雑談(笑)TA05MSについてきたTRFダンパーをオーバーホール。

新品のチタンコートシャフトとガイドとピストン、なんとか1台分あったわ。
つか、オーバーホールキットにガイド入ってないとかって構成をいい加減タミヤはヤメロと。
カスタマーで取り寄せないと無いんですよね。

今回は後リングで組みました。
いつものx断面Oリング。

耐久性重視で赤リングも考えましたが、とりあえずはいつもの構成。

上下エンドも勿論新品。
一瞬新型ダンパーエンドで組もうかと思いましたが、
旧型が1台分ありましたので旧型で。
いつもの1.1mm3穴パッツンで組みますが、

ちょっとテスト的にエア室解放で組んでみようかと。
新型は穴開け用のガイドありますけども。

感覚的に少し引きダンパーっぽくなりますね。
初期ピストンスピードが上がりそうですが、シャフトが入った加圧分が弱くなるのでどうかな?と。
タミチャレくらいの速度だと解放要る?とはおもいますが…。M-にはいいかも?。よくわからんす。

このTRFダンパーも今回オーバーホールで最後くらいかな?、
シリンダーがそろそろ限界っぽい。

バラす前からガッタガタだったのはわかってたし、そんなに詳しい人が組んだものではなかったようなのでピストンもシムが入ってなかったしね。

多分、何オーナー目なのかはわからないけど、ダンパーから黒いオイル出てきたくらいなので、使いっぱなしだったんだろうと思います。

チタンコートじゃないシャフトが段つき磨耗するくらいですから(使い古していくと磨かれて鏡面になる。今回のダンパーはそれを通り越して段つき磨耗していた)

タミヤのオイルは色つきなんですが、元の色、わかんなかったわ(汗)。

HLシリンダーに変えたいトコロだけども、そこまでコストをかけるのもなぁ?。

勝負かかってる訳でもないので、そういったのは控えます。
勝ちたければ新品ダンパーをイケばいいんです。

そういやビッグボアのMがあったな。あれで組むのもいいかも。中身は通常のビッグボアだけど。精度は幾分か良さそうだ。


一応、このダンパーはMS用に使う予定なので、それっぽい仕様で使用したいと思いますが。


足回りは以前書いたように予備のパーツなのですが、

前回の画像で解るように、CハブがTA05verⅡ用(TRF416の材質違い)なので、柔らかいからこそ正確性が悪くてハンドリングに影響あるんですが、それを捨ててもアクシデントがあっても走りきる耐久性を取りました。

おかげで走るとヘロヘロでコケまくりましたが(汗)。
事故しても走りきるの精神で作った足周りです。

ホントは事故が無いのが一番なんですが、
タミグラって皆が皆、腕がある上に紳士的って訳でもないんですよね…。
上のクラスのレースならマシですが、
フツーはABメインレースあたりは比較的クリーンなレースなんですがね。
岡山大会ではぶっ飛ばされたりしたなぁ(遠い目)。


いやぁしかし…

60X40cm程度の机でやってますので他の事出来なくて…。

ま、親父の趣味でやってますんで、これ以上広げられない方がいいのかも?(笑)。片付け下手なんで。

バネは二世代目の金バネ(現行の金ではない)とショートの青か黄色かな?。

実車で言えばリアにショートバネとか考えられませんが、ロールさせて緩やかにバネレートを上げようとする通常バネと、レートの立ち上がりが早いショートバネでは同じカラーでもまったく意味が違います。

まぁ前後のレバーレートに対してのバネの設定なので、前後とも同じレバー比なら極端に解るほどリアのバネを硬くするのがRCならではですね。

実車は大抵フロントの方が硬いバネですから。

通常ストロークのTRFダンパーにショートバネの組み合わせは(路面によって)アリです。



もう少し、何やっても許してくれそうな脚にしたいですね。


そういやフロントワンウェイも付いてきましたが、これはもう使わないかな?。

ドリフト仕様にするなら入れるかも?。

昔は武器になったんですよねワンウェイって。

でも今のタミグラなどの速度では逆に扱いが難しくなってしまって…。

一人で走る分にはまだいいんですが、高速化した今時のレースでは…。
ブレーキが使えないのはネックですね(ワンウェイはその性質上、ブレーキング時にはリアだけがブレーキになりますので、スピードのせてからサイドブレーキ引くようなものです。まぁF1並にブレーキのセットをやればいいんですが、フルタイム四駆に比べて長い制動距離が必要となり、結果、コーナーで詰められてしまうので…)

多分、ブラシレスモーターが導入されたあたりには立場が無くなったのかもしれません。

タミグラのギア比はタミチャレよりは低いのですが、ニッカドバッテリーと組み合わせるとかなり速くなってしまって…。

まぁ今はSTクラスはリフェバッテリーとの組み合わせでしたっけ?。
GTクラスはタミチャレ仕様と同じになったので、参戦しやすいとかなんとか?。


加速化していたレースが落ち着くのは良いことですね。

久しぶりにタミチャレ仕様の速度で走ってるのを見ると、目が追い付かなかったりしますもの。

ミニッツなんかもう走らせられんだろうなと思ってます。
私が持ってるミニッツはブラシレスになる前のヤツですが、リフェ仕様で、現行の(とは言っても三年以上前の話だけども)レース車両より速すぎるらしく…。

ミニッツレーサーこそ広いサーキットが要りますわ(笑)。






何の話だっけ?(笑)


まぁ、人によっては走行直前に毎回オーバーホールするダンパーの話でした。

年に一度しかオーバーホールしない人もマスタークラスにいますので(勿論上記とはoリングの材質が違う)、まともに動くならいつでもいいようなものですが…。

ダンパーオイルは漏れるものと思っておけば気は楽です。

そもそもoリングで漏れない訳がないんですから。
オイル漏れがどうしても嫌なら、
フリクションダンパーでも使っておけばいいんです。

ギアデフだってオイルとグリスで使い分けられるんだから、そこそこいけますよ。
Posted at 2020/11/12 08:59:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | RCの話(仮) | 日記
2020年11月08日 イイね!

実験と検証

実験と検証日曜日、さてお次は実車です。






牧場のワゴンRですが、新たに仕入れたワゴンRが、ちょっとふわふわするらしく…。

お試しでワゴンRワイドだかプラスだかの中古ショックを仕入れたので着けてみようってハナシ。

今回は私はトラクターインストラクターです。
牧場王と牧場姫(堕天使)に実作業を。まぁ経験を積ませると云う名目ですね。



まぁ結果だけ先に言えば、フロント用が合わなかったですね。

ナックルとショックを接合する部分が、現状が斜めにオフセットされた位置に固定ボルトが来るんですが、
ワイド足は縦に真っ直ぐ並ぶ、ジーノなどと同じ並び。

そもそもボルトが入らないし、無理矢理入れてもキャンバーが逆側に倒れる勢いなので使用できず…でした。

リアは同じ形状なので使えるんですけどね。


なので、フツーに流用するならL700系にはそのままつくかも?ってな感じ。
上記の理由で、ワゴンRやアルトなどの足回り流用しようとしたらキャンバーついちゃうんですよね。
キャンバー付けたい人はいいんですが、そうじゃないヒトやホイールオフセットが内側寄りのヒトは厳しくなってしまうので…。


結果的に部品取り車の足を総移植して終了(笑)。



付け替えたりして何度も着け外ししましたが、
検証ってのは大事なコトなので、知識を得た分、得をしているとおもいますよ。

そのあとは内装品の移植などを行いました。

ついでに牧場王子(チビ天使)のネイキッドのデッキなども外しましたよ。
ある意味このネイキッドも使い倒したなぁ。
もうブレーキあまり効かないんで。

今回作業したワゴンRのトー調整や光軸調整は、

近々車検なのでそのときにやるそーな。


そんなこんなで終了~。






んで、そのあとジーノさんに実験でドラシャに悪戯してみて様子を見るテスト。
たいした事ないです。誰もそんなバカな事しねーわってレベルの事なので。

これで異音消えて、運用に問題無いならそれでいいかな~ってな事は考えてますが。





次の週末はダイハツ車なのかトヨタ車なのか(笑)。



あ、ちなみに次の日曜は神事があるので(第三日曜、土曜は第二土曜なので土曜は作業する予定)

作業をやるとしても開始は3時以降です。
Posted at 2020/11/11 08:04:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | ワゴンR | 日記
2020年11月08日 イイね!

まぁテストですので。

まぁテストですので。さて短時間ですが試走してみましたよ。


いやぁやっぱり駆動音が静かですねぇ。


走りの方は、思った以上にどっしりしてて、そのくせ立ち巻き(立ち上がりでスピン)すると言う…。

小回りが利かないなぁと思いつつ(半径が1mくらいある。遅くゆっくり動かしても同じ)、
ああフロントデフはスプール(ダイレクトとも言う、左右直結駆動させるタイプ、実車で言うトコロのデフロック)だったわと、ちょうどヤフオクで買っておいた中古のギアデフを何もせずそのまま組み込み。

ちょっとは小回りするようになったけど、リアの2000番に対してフロントが緩すぎる?。

まぁ誰が組んだかわからんようなデフだからな、
純正オイルかどうかもわからんし、とか思ってたんですが…

やけに立ち巻きが悪化した気がするなぁと思ってたんですが…。あとブレーキで回る…。

何の気なしに手でフロントタイヤを回してみたら時々フリーになってる模様…。


樹脂のベベルギアが死んでる~。

開けてみたら、オイルと言うより黒いグリスみたいなのがギアに絡まってる…。
この黒いの…

削れたギアだ(爆)。

黒い樹脂のギアなので、使用が長いと削れてちびてしまいます。


実車と同じく、ギアデフにはベベルギアが入っているのですが、ベベルの山が削れてギア飛びしてる訳です。

一応、オプションでスチールギアと言う金属製のギアもありますが、ちょっと曲がらなくなると聞いたことあります。
多分デフの重量が上がって慣性かかって車体の転がりが良くなってしまうからだと思いますけども。

できるだけメンテしたくない私はスチール派です(笑)。

コリャまぁ仕方ないわな、と、スプールにもどして走らせましたが、

動けばいいってレベルで持ってきたものだし、その上セット変更の為のシムやスペーサーなども持ってきてないので、

できたとして前後のホイールベース変更やアッカーマン設定変更やバンプイン設定、アッパーアームの高さとか、あと車高くらいしか変えられない。

ダンパーなんか触るの面倒だったからTA07から取ってきたって代物だから、バネも強すぎ。二段階ほど下げても走れる筈。
それか持ってきてないけどもサスマウントも変更してリアトーを減らした方が自然に曲がりそう。
多分バネのせいだけど。

失敗したけど、リアスタビも外してみたら良かったなぁ。
多分太すぎるんよ。

リアの足が動かな過ぎて駄目なパターンっぽい。

立ち巻きはスペーサーが有れば逆スキッドつけても良かったかもだけど。


あと、舵角が足りてない雰囲気。TA05らしいっちゃらしいけども。

ステアリングワイパーが、TA07用のオプションでアッカーマンの作用変更する幅広いタイプあったけど、あれより幅広い気がする。
敢えてTA07用ステアリング周りを入れても良いかもしれない。

アップライトは418タイプよりも416タイプの方が良さそうだなぁ。
ちゃんとしたサーキット行けば、減らす分にはプロポでD/R変えれば済むだろうけど、今は曲がり込んで行きそう感が足りなく感じる。

バンプインの調整とかで行けるかな?。初期(曲がり始めのコーナリングフォース)が無い訳ではないし。

ま、ちゃんとサーキット行く時はまともな装備で行こう。
今日はマシンとプロポとバッテリー以外はセッティングボードと工具しか持ってきてない。

工具だけじゃ流石になにも出来んかったわ。

とはいえ、今回は作業する牧場マシンが来るまでの一時間だけの走行だから、まぁ悪くない内容だったかな。

基本的に素直なマシンでしたね。
1ベルト仕様もなかなかイケてます。
もう少しテンション強くかけても良かったかなぁ。

ギアデフさえ使えたらそのままの2ベルト仕様も試したかったトコロですが(ボールデフが嫌いな訳ではなく、37Tのギア比にしたかったのと、ボールデフのスペアパーツが手持ちに無かった為。2ベルトには2ベルトの美味しい部分があるのです)。

まだまだセット出てないのでTA07よりは遅いですが、ちゃんと仕上げたらそこそこいけそうではある。

サーキット行くまでにもう少し仕立てたいと思います。
まだまだテキトーに組んだだけなんでね。




いやぁ一時間程度の走行でしたが、癒されますね(笑)。
Posted at 2020/11/10 09:41:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | RCの話(仮) | 日記
2020年11月06日 イイね!

ハイエンドモデルの魔改造

ハイエンドモデルの魔改造まぁ、前回のタイトル画像の時点で魔改造ではありましたね(笑)。

だって、セパレートサスマウントに改造なので。


小出しにしている情報と、前回の画像だけで車種がわかったヒトは立派な変態です(笑)。




とりあえず初見でやりたい事をいくつか。
まぁ、前回書きましたが、


ギアデフ化
セパレートサスマウント化
アーム類変更
アジャスターエンド交換。

あたりでしたか。



セパレートサスマウントは、ピッチを合わせて穴をあけて皿ビス加工するだけなので、比較的簡単です。
ま、カーボンシャーシだからと言える部分ですね。

ただ、元々のシャーシ形状の都合上、アジャスタブルサスマウントのような方持ち形状のマウントが付けれるポジションに穴を開けられないパターン(既に大穴開いててビス固定が出来そうにない)もあり、
今回は見送りとしました。

アーム類はとりあえずTRF418を基本とし、路面状況で変更する予定。
変更予定なら420の脚回りがいいんですが、暫定仕様なのでコレで。
部分的に419の部品も入れます。

アジャスターエンドは今時のオープンタイプです。
コレ、しっかりしてていいですね。

出来るだけ痛めたくないので基本的にボールごと取り外す方がいいでしょう。
ステアリングアームのボールも、2mmレンチで外せるボルトタイプに変更しておきます。まぁ今時の基本ですね。


そして想定よりも難解だったのがギアデフ化でした。

TA05よりも僅かに広いバルクでしたが、419用ギアデフは収まりませんでした。
流石に419よりはバルク狭い。
比べてませんが、417/418/419XRのバルクよりも狭いのでは?(419より419XRの方が狭いです)。

なのでTA05ver.Ⅱのギアデフを使用。
シム調整すれば大丈夫そう。

同時にセンタープーリーも変更ですが…。

ベルト付かない…。

フロントはかろうじて。リアは物理的に無理。試しにTA05ver.Ⅱのベルトをかけてみるも合わず、
未だに持ってたTA05ver.1の新品アラミドベルトを開封するも玉砕と言う…。

さて困ったなと。

TA05ver.1のボールデフパーツなんてもう残ってないし。現行モデルとギア比を合わせたいので37T/18Tにしたいんですよ。

そろそろ答えわかりましたかね?。
このハイエンドモデルは、TA05MSです。

TA05ver.1の後期の時期に開発が進められたモデルですが、
前後共通ドライブベルトを使わず、フロント長くてリア短いレイアウトを採用。
まぁバランスはその他のハイエンドモデルよりもTA05に近かったですが…。
なので、名前こそTA05ですが、ちょっと別のマシンでしたね。
もしTA05ver.Ⅱ発売後にTA05MSXが作られていたら?と、思わなくもないです。

代わりに415は最終的にXXXまで進化しましたし、TBはエボリューションモデルとして出続けてますので、無理があったかなと。

いやぁ、このマシンを手に入れた事によって、TA05シリーズフルコンプまで…




VDFとM-fourで完了です(遠いハナシだなぁ…TA05VDFに用事は無いし、TA05M-fourは380モーター専用機だから、競う相手が居ないカテゴリーに手は出しにくいよ…)w



話をもどして、
色々やりましたが、もう解決方法は元々のボールデフを使用してギア比はあきらめるか、魔改造するかでした。





そりゃ魔改造するでしょう(笑)。


その方法とは…








まぁ前回答え書いちゃってますね。





TA07用の1ベルト仕様にする。


その為に、タミグラで使用した記念のTA07からモーターマウントをもぎ取る(こちらは保存してましたが、今度のテストで動かす予定のもう1台のTA07から取る訳に行かず…)。


んで、モーターマウントごとあてがってみましたが、アッパーデッキとの兼ね合いで、モーターポジションがシャーシセンターよりも前になると言う…。
流石にそれはどうなん?と、モーターマウントプレートを裏返しにしてみたりとかしてみましたが、
どうもしっくりこない…。

あれれ?早くも頓挫?と思いながら部品を組み合わせつつ、苦肉の策で、TA05MSのモーターマウントにTA07のテンショナープーリーを三穴のサーボステーで固定する方法を思いつきました。

多分画像見ないと何の呪文を言ってるのかと思われますが、
サーボステーをプーリーのステーとして活用する方法です。


今回はRM01用のサーボステーを使用しましたが、サーボの耳を上下とも固定できるタイプのものならなんでもいいです。
これをモーターマウントの前側の足を取り外し、その穴に固定、そしてサーボステーの縦に並ぶもうひとつの穴にテンショナープーリーを取り付けます。
しなるかもなので、丈夫な部品を使いましょう。
後は、調整&補強を兼ねたものをもうひとつつけるだけ。



本来なら、モーターよりも後ろでテンショナープーリーを付けたかったのですが、ベルトの長さの制限がありますのでスパーよりも前方でテンショナープーリーを付ける事に。

そうなると、前進時に一番に負担がテンショナープーリーにかかる事になるので、イマイチだなぁと。

TA07の場合、スパーからの駆動はまずリアデフにつたわってからフロントデフ、テンショナープーリーの順なので、テンショナープーリーは最後なんですよ。
ベルトをTA07から変更しなかったら、どうしてもそのようなレイアウトになります。

もしかしたらTA07MSXはベルトが長いのかもしれませんな。

ま、純レースで使うつもりも無いので、このへんは妥協します。

何とかサーキットテストまでに動かせるようにしたいですね(笑)。


個人的にはこのTA05MSよりもモーターは前な方が良いような気がします。
TA05より後ろなモーターポジションなのでね。
同じバランスで試したかったなぁ…ま、はらっちがなんとかしてくれるだろぅw。


何となく動かせるメドが見えてきたぞ(笑)

さてさてどうなりますことやら(笑)。
Posted at 2020/11/07 13:43:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | RCの話(仮) | 日記

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何シテル?   06/19 20:43
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