この記事は、
第5回アスラーダバトルカップ開催! ( ̄ー ̄) ドヤッ!について書いています。
もう少しだけ続くのじゃ(使いふるされたワード)
前日の7日、月曜日。
仕事上がりに風呂入って、出発準備。
とはいっても服着たらとりあえずk-ファクトリーに行くだけ。
そしたら出がけに嫁がサバをさばくか包丁を研げと言うので、研ぐ事に。
うーん、何故事前に言わないのか…。全体的に錆びてるから時間があるなら良いけどクオリティ上げられない仕事したくないんだけど?。
全体の七割やって、刃だけ少し立ててやる。
切れない包丁って危ないので。
うーん、刃物の仕舞いが出来ないヤツに昔の包丁は扱えないだろ?とは思いつつ…。
つーわけで出発。
最終チェックをしつつ。
半年寝かせたRE11を現地でいきなりフルスロットルくれたら流石にベロリと即死するかな?と、履いて行く事に。
登山靴ですら、数日前から使ってほぐしておかないと靴底取れますからねぇ。
そもそも、このタイヤ使ってた頃とはキャンバーとか違うので、本来なら2〜300kmほど慣らしておきたいところですが、流石にそんなに山が無い(笑)。
今回も移動は基本的に高速なので、ゆっくり温度を上げていく方向で。
自走だから儀式が少ないのもいいですね。
ナンバーの無い車両とかなら積載車で移動するので、現地で駆動系の暖気もしないとですから。
そんなこんなで日付が変わる頃には就寝。
なんだかんだで車中泊し慣れてるk-ファクトリーですよ(笑)。
5時過ぎ起床。6時20分頃k-ファクトリー出発。
どうも川染さんは半頃に来たらしい。入れ違いですね。
久々に適正サイズのタイヤ外径なので、お確かめの為に自動車道へは善通寺ICから。
いよ小松で降りてコンビニ寄って、サーキットに着いたのは8時1分。
なんだ全然間に合うじゃん(笑)
すでにはらっち来てたので隣に陣取り、荷物を下ろします。
RE71RSは持っていったものの、多分使わんだろうなぁと思いつつ…。
普段履きの8スポークよりも外径が大きいので帰りの高速で燃費が稼げるかなぁ?&だれか使う?位の気持ちで持ってきただけ。
普段の乗り心地もイマイチだし、グリップしすぎて曲がらなくなるんで…。
今思えば8スポークの方を持っていったら良かったかな?とは思います。
間違いなく軽いし。
ただ、オフセットが一番外に出るのでそれなりに注意が…。
RE11&ネオバ履かせたマナレイのホイールが割りと似合うんで、
悩みどころです。
とりあえずコースイン。
柔軟体操の如くロールかけたりしてましたが、
ちょっとタイヤの温度を上げてみる?ってんで、
雨の時の暖めかたで局地的にあたためる。
全面的に暖められるならその方が上ですが、
チンタラやってたらタイヤが暖まらない。
特にリアが難しかった。
冷えてるとスピンっぽくなる癖に曲がらない。
てか頭の入りが悪いんだな。
フロントが減衰調整付きならなぁ、と。
リアが車高調ならリア上げたかった位。
減衰足りない分、
車高バランスでフロントに荷重載せてやればもう少し頑張れるよな、と。
そんなわけで、格
好だけで入れといたリアハブのスペーサー10mmを外して用意。
リアの減衰は下げれないし、リバンプストロークは長すぎるくらいだけど、
スペアタイヤも下ろしたらそれはそれで動きが変わるかな?と載せたまま。
まぁ基本的にATなので、姿勢が作りにくいんですね。
リア駆動でもないので、アクセルは加速してるか減速してるかの二択だと割りきれば…。
よくよく考えれば、この時シフトレバーはセカンド固定でしたが、
パドルモード(ステアシフトモード)で走ればもっとシフト固定出来たかなと。
そうなるとエンジンブレーキの使い方も変わって来るので、
マニュアルほどではないにしろ姿勢が作りやすくなります。
さて到着したウルがピットの隣に入っていましたが、
その関係でTAKA11がコチラに来てたのでそのまま運転席に誘導し、
乗ってもらう事にwww。
外からも見ないと、ロール感とか客観的に見たかったので。
んでそのうちドラシャトラブルが出て…の、結果に。
しまったなぁドラシャ置いてきたよ…と思いましたが、
川染さんが前日部品取り車から抜いておいたドラシャがあったので、
とりあえず交換しておきました。
んで、さっさと撤収準備です。
タイヤもRE71RSへと変更。
うーん、逆だろ?とは思いますが、今思えば変えなくても良かったね。
川染さんのマシンの新品タイヤがイマイチだったらしいのでこっちのネオバでも履く?とか思ってたのでとりあえず外したんですがね。
まぁ、トラブルがでたのと同じドラシャなので、一般道で再発したんですが…。
なんか聞くところによると、ATとMTで微妙に長さが違うって噂をききましたが…。
ま、私は楽観的なので気にしてないつもりでしたが、
飯に行く移動中に胃がキリキリしだして、
コリャいかんとペットボトルを掴んで…空かい…。
朝飯の余りのバナナを二本ブチこんで落ち着くと云う…。
精神的に落ち着いてるのに胃がやられる事もあるんですね。
単純にサーキット走行で胃が揺られて消化が良かったオチだと思っておきます(笑)。
そして何年ぶりか覚えてない豚太郎(笑)。
ここ数年はシャレオツなお店でランチしてましたが、
大人数で詰め込めるだけ詰め込むってのは御時世的に難しいだろうし、
何も考えずにさっと食えるラーメン屋ってのもアリかもと、
豚太郎を提案したのは私です(笑)。
食べ終わってから対策をして、アライメントは滅茶苦茶ですが、
ゆっくり走る分には大丈夫そうなので下道で移動。
だが、
豚太郎出た瞬間にはらっちとはぐれる(笑)。
まぁトラブルで止まったら後ろから来る分には問題無いし、
合流できなくもないだろう、と。
んで、万が一にドラシャにスペーサーを足してみたりとか出来ないかなと、
西条のパワーコメリに寄ってみるも、
流石にドラシャのスプラインより太いワッシャーは無い(笑)。
んで出ようとしたら、ハイドラに感アリ。
牧場王が通りかかったのでエスコートしてもらいましたとさ。
さてさて、走った感じですが。
やはりギア比変えたので加速鈍いですね。
ATでも、四駆ミッションの方が低いギアなのですが、正月に泣く泣く外してしまったので…。
やっぱり捨てずに持っとけば良かったかなぁ?。
また、機会があれば考えます。
加速が鈍いせいか空転も少なめではありましたが、やはり純正でもいいからLSDが欲しくなりましたね。
んでタイヤは、リアはネオバほども要らない感があります。
これはフロントの足周りに問題があるからですが、
普段乗りならセカンドラジアルで十分でしょうね。
私は逆に、ATなので?タイヤに頼りきった運転しますけども。サーキットでは曲げにくかったですね。
ま、今後の課題でしょう。
フロントの車幅広げてあるんで、ロールバランス的な問題でもありますから。
でも、例えばラジコン的に(敢えて)言うと、ショートリバサスからロングリバサスになった場合はどうなるのか、あるいはその逆か。
ダンパーの角度が変わると何が起きるのか。
タイヤの位置がスクウェアな感じになればなるほど旋回性能は上がる筈。
しかしながら、それを押さえられるバネとダンパーでないと…。
その昔、京商のGP10が、ボディの造形はともかくロール感が実車っぽくて良かったと思うのは、その後のスーパー10などとは足周りの強度やダンパーが違ったせいかなと。
車幅狭い方がスパッとロールしますから、外側のタイヤにかける荷重、ロール速度が早くできるわけですね。
私は何もナローボディを否定している訳ではなく、単純にAE86でもN2とかの方がカッコいいと感じるヒトだからです。
ナローだってカッコいい車はカッコいい。
あと、ミラバンの軽さは偉大だったなぁ。
こっちより100kg近く違う訳だし、ドンガラAE86を思い出しましたわ。
どうしても普段乗りはそれなりの装備が欲しくなりますが、ミラバンは割りと割りきれるので。
低コストで楽しめる良い機体だと思います。
自分がジーノさんをミラバンベースで作るのかと問われれば、それもいいねと思う反面、利便性がかなり落ちるので、悩ましいですね。
ホントに一人しか乗らないつもりなら、ミラバンベースにしますよ。
貨物だから税金的な部分も楽でしょうし。
個人的には3ドアなのでシートレバー問題が一気に解決するのが最もデカイかなぁ。フルバケなら関係無いハナシですが、車中泊には倒せるシートが必須です(ホントは運転席で寝るのはオススメ出来ません、居眠り運転しやすくなります)
走行会は、全体的に面白かったので大成功だと思いますよ。
ちなみにはらっちのハイドラが立ち上がらなかったり点滅してたのは、
スマホでナビを使ってたのでリソース取られてただけっぽい。
しかたないですね。