マツダスピード エキゾーストマニホールド 4-2-1タイプ QEP7-13-450  

NB系ロードスターのエキゾーストマニホールドは、初代ユーノスロードスターの『それ』に比べると、かなりまともな形状になっており、しっかりと4－2－1のエキマニになっているので、純正のエキマニとしてはかなり頑張った形状になっています。

それだけに、初代ロードスターよりは交換した時の体感度が低いと言われているのですが・・・。

今回交換したのはマツダスピードのエキマニで、モノ自体はオートエクゼさんと同じく、『マキシムワークス』のOEM製品です。

新品で購入すれば9万円前後のシロモノで、中古品の相場でも3～5万円とかなり高価なのですが、焼けは多いものの運良く格安で手に入ったのがラッキーでした。

早く取り付けたかったので、特に磨かずそのまま付けたので、昔から付けているような雰囲気を醸し出しています（笑）

装着後ジムカーナ練習会やサーキット走行会にも参加しましたが、純正エキマニに比べてとにかく上まで軽く回るのが好印象。

絶対的なパワーやトルクも一回り増えた印象です。

街乗りでも、アクセル開度浅めで上まで引っ張って行った時などは、綺麗に（スムースに）フォーンと吹け上がって行くのが印象的です。

リアマフラーはマツダスピードロードスターの純正マフラーに交換済みなので、これでセンターパイプ以外は『マツダスピード』物になりました。