
エンジンオイル&フィルター
交換の為、ディーラーへ。
ヘッドライトの
不具合についての話を聞く。
ネットに多くある情報どおり
液だれ跡が発生したモノは、
保証対象になる。
2022年に、ヘッドライトの対策品が出ている。
内容は部品の追加や形状の変更ではなく、
ヘッドライトレンズ内側に
除湿成分が塗布された物である。
ただし、
新車状態では2022年以降も
対策品のヘッドライトが付いておらず、
従来のモノが装着されている。(゚Д゚)ハァ?
新車製作時から対策品装着なら、
2023年式の私のスイスポは、
このやり取りが不要だったかもしれないのに。
なぜか頭に浮かんだ
「言ったもん勝ち」ならぬ、
「言わなかったもん負け」という言葉。
(もしくは、保証期間内に「気付かなかったもん負け」)
保証で直っても、マイナスが本来のゼロになるだけで
プラスでは無く、対応で動いた労力がマイナス。
でも、このロシアンルーレットの積み重ねで、
車両価格が抑えられているのならばイイのか・・・?
「保証で新品交換しても再発した」という報告を
ネットで見かけるが、
それは2022年以降の対策品に交換しても
再発したものだろうか?
それとも、それ以前の話か?
また、保証対象は、
今のところ「液だれ跡発生物」だけで、
消えない薄青いくもりは問題や対象になっていない。
私は薄青い消えないくもりの方が
少し離れていても目立っていて気になるのだが、
他の車体は薄青いくもりは発生していないのだろうか?
薄青いくもりが発生したら、
液ダレ跡も(いずれ?同時?)出るのならば同じことなのか?
※私は液ダレ跡に最近まで気付かなかった。
現時点で、
薄青いくもりは、保証対象になっていないと聞いて驚いた。
薄青いくもりだけで、
液だれ跡がいつまでも発生しないケースは存在するのか?
その場合、この薄青い消えないくもりは、
「気にするな」というモノと判断されて、
多くの人が納得できるレベルのモノだろうか?
※画像で、くもりと液だれ跡が別になっているのは、
肉眼では同時に見えるが、写真には写りにくい為
Posted at 2025/05/09 23:13:00 | |
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